容姿・経歴・その他メモ

時に何かに熱中し、時に友人たちと一緒に馬鹿をやるどこにでもいる普通の高校生･･･というのは表向きのお話。実は既に亡くなっている両親はレネゲイドの研究者をしていたのだが表向きはまともな研究者だったが、本性は所謂マッドサイエンティスト。運よくインフィニティコードの一部を手に入れた両親だったが自分達では拒絶反応が強く移植が出来ないためまだ小さかった白夜に移植した。移植自体は成功したのだが、両親のマッドサイエンティストぶりを見てしまった白夜は義憤に、燃え覚醒したばかりの暴走状態なのもあり、両親を手にかけてしまう。その後埋め込まれたインフィニティコードの一部を回収しに来た都築京香に遭遇し、暴走を止められると共に忠告を受けるが色々ショックなことが置きまくってことで、その日の記憶は別のレネゲイド事件に巻き込まれオーヴァードの力に再び目覚めるまで忘却してしまっていた。しかし思い出した後でも忠告の内容は不明瞭なままである。
その後は両親と知り合いだったとあるUGN幹部が両親の本性を見破れなかった責任を取って養子として迎え入れた。
再度覚醒するまで研究職だった両親の研究所に見学に来たら事故にあって両親が亡くなり、自分の記憶も欠損しちゃのだと説明されていた。ただ両親が死んだことは不自然なくらい呑み込めているのに事故という単語が違和感として引っかかっていた。

ごく最近オーヴァードの世界に入ったにも関わらずレネゲイドの知識が豊富なのは彼に宿るインフィニティコードの一部から情報を引き出しているのと皮肉にも両親から受け継いだ研究者の才能によるもの。
戦闘スタイルは姿を人外の姿に変貌させてからのRC攻撃。なお彼がエンジェルハイロウの力を使うと現れる光は通常と違い漆黒の光となる。

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