容姿・経歴・その他メモ

パーソナリティ

「よく食べよく遊ぶ。いい言葉ですね。なのであと一時間だけ…」
「キミは何のために武器を握っているの？私は…そうですね、明日もお家でぐっすり眠るためですよ」
「どうかな、最近」
表情筋が死んでる系チルドレン。自覚があるのか素なのかたまにふざけて感情アピールをする。
好きなことは欲求を満たすこと、人間観察。
嫌いなことは一人でいること。迷子になると泣く。
他者の影響を受けやすく、言動に影響が出る。ネットを触らせてはいけないタイプの子。
「アルシュベルド倒せない人は製品版来ないでくださいね……嘘です冗談ですお願いなのでそのまま購入ボタンを……！」

戦法

遺産の影響を受けていることを除くなら武器と装甲を生成して戦う至ってシンプルなモルフェウス罹患者だが、その際に自身の肉体を一部消費して威力を増大させている。研究者によると一部のブラム・ストーカー罹患者と酷似しており、血液操作の代わりに砂で再現しているのではないかと考察されている。本人曰く「なんとなく癖で。痛いから嫌なんですけどねこれ」
装甲は普段から着用しているが、恥ずかしいので非戦闘時はテクスチャーチェンジで制服などの見た目に変更して誤魔化している。戦闘の時は諦めているけどやっぱりちょっと嫌。武装は自由に変えられるが装甲は何故か変えられない。

過去

代々遺産を継承してきた一族の末裔。『マスターからの指令、変更なし。＊＊＊＊からの通信が断絶。復旧を試みるが、失敗』
ただし、母親も単なる骨董品だと思っていたらしい。『惑星＊＊＊＊付近を航行中、強力な電磁放射が直撃』
先代までは完全に機能停止しており、単なるお守りとして扱われていた。『破損、修復、破損、修復……33％前後』
しかし、家族旅行中にジャームによるテロに巻き込まれた際にレネゲイドの影響を受けたのか部分的に復旧。
母親は遺産と契約し、オーヴァードとして覚醒。『…………ワタシは、成長する兵器である』
そしてジャームの討伐を終えた直後、遺産の代償を支払い取り込まれた。『戦闘と成長を繰り返せば、いずれ、帰路を見つけられるようにもなるだろう。』
その後、駆け付けたUGNによって保護され、検査の結果遺産と契約状態であることが判明。
UGNチルドレンとしてレネゲイドコントロールの訓練を続けている。『惑星＊＊＊＊＊＊確認。』

『敗北の可能性を検出……あり得ません……殲滅……殲滅……！』

遺産

不思議な模様が入った白いペンダント。一切傷がつかず、調査は難航している。
未知の技術が使われているのか、レネゲイドの反応は検出されない。
特に持ち歩かなくとも契約の効果を受け取れるため、あくまで携帯電話の子機のような扱いなのではないだろうかと推測されている。
歩叶以外には反応せず、歩叶もただ遺産を起動できるだけで一切対話などを行うことはできない。
遺産の効果は強力なモルフェウス能力を行使出来るというものであり、リソースとして自らの構成要素を消費することでより大規模な物質を作成することが出来る。

セッション履歴