容姿・経歴・その他メモ

”苦しんでいる民を救い、守るための《｜DUTY《責務》》を果たしてこそ、真のヒーローである”

一人称：僕
性格：クールで若干ナルシストだが、困った人は見過ごせない正義漢
ネルソン家が伝え守ってきた《DUTY》の言葉を大事にし、自身のモットーの原点となっている。

第二次世界大戦前夜　黄昏の時代（ウィアードエイジステージ）から召喚された男装の麗人

ホレーショ・ネルソン (初代ネルソン子爵)の子孫の一人であり、長男が生まれるまでは”男”として育てられ、次期当主となるはずだったが、長男が生まれたことで取り消しとなり、政略結婚の道具として扱われるようになった。

しかし、女として生きるよりも、噂に聞いたとある日本人の”快男児”のように時代の動乱に苦しむ人々を救いたいという気持ちが燃え上がり、出奔。いざ、新しい自分の第一歩を踏んだタイミングで、この時代（レネゲイドウォーステージ）に召喚されてしまった。

元の時代の事も気にはなっているが、噂の日本人の”快男児”のような男がいるなら大丈夫だろうと信じ、現在はトップヒーロ―の一人として活動している。

モデル活動やCM出演も積極的に行い、プライベートでも積極的に人助けをしているため、現在のヒーロ―ランキングの順位以上に有名なヒーロ―である（ヴィランへの攻撃よりもレスキューやサポートを積極的に行い、手柄も他ヒーロ―に譲ることも少なくないため、活躍の割には現在の順位は少なめ）

彼女の後ろ盾となっている”聖帝グループ”が技術の粋を駆使して制作した、軍艦を装甲にしたデザインの機械騎士”ヴィクトリア　©SUMERAGI　Inc.”（着装すると過剰なレネゲイドを浴びるため、レネゲイドを吸収し放出できるウロボロスシンドロームのオーヴァードしか着れない）を身に纏い、あふれ出すヴリルパワー（レネゲイドエネルギー）を刀身としたブレインブレードを用いて戦ったり、砲撃による火力支援を行うなど多岐にわたる戦術を駆使するスタイルを得意とする。
→『「What's the Hero?」1話』後、火力不足を感じ、聖帝グループに報告後、防御力をオミットし、機動性とヴリルパワーの出力を向上させた”ヴィクトリアⅡ世　©SUMERAGI　Inc.”にアップグレードさせた
→『「What's the Hero?」2話』での大尉の最期の攻撃により、右目を失い、前線での攻撃が厳しくなった。そのため、聖帝グループに報告し、スポンサーを降りてもらうことも考えていたが、聖帝グループ総帥の鶴の一声で、現在の彼女に合わせ、近接戦闘及び機動性をオミットし、ヴリルパワーそのものを武器に変換させ、攻撃可能射程を最大限に伸ばすことに成功。さらに彼女の思考能力を最大限に活かすために様々な改造を施され、”ヴィクトリアⅢ世　©SUMERAGI　Inc.”にアップグレードさせた
→『「What's the Hero?」5話』にて精錬前の『愚者の黄金』に自身のレネゲイドをあえて吸収させ、自身のウロボロス能力により喰らったことで発現させた"偽りのミドガルズオルム"の副作用により、見た目こそ変わらぬが、リミッターが外され、余剰分のヴリルパワーを生命力に変換される仕様となり（スネークスキン)、よりヴリルパワーとの親和性が過剰に高い体質となった（神の落とし子）。


また、彼女がしている眼帯は聖帝グループが開発した専用の”スカラグラス”である。

・”誰神様”春日スイとの関係
この世界に召喚され、途方に暮れていた所に出会い、なんやかんや、身の回りの世話やヒーローやモデルの仕事を紹介してくれた恩人。”聖帝グループ”という巨大な後ろ盾を持つことができたのも彼女が紹介してくれたモデルの仕事でスカウトされたこともあり、彼女には多大な恩義を感じている

履歴

「艦装（コンバート）」

〇カンパニー名　
『聖帝グループ　ネルソン事務所』

〇設定
スポンサー契約を結んだヒーローに専用の事務所を与えるなどのサポートを行っている聖帝グループがネルソンに与えた事務所（オフィスビルまで規模を広げたのはネルソンの功績）

ネルソンや部下のヒーロー、サイドキックたちの活動を支援するための設備が揃っており他、地上1～2階、地下1～3階は様々な飲食店やカフェがあり、一般市民やヒーローたちの憩いの場となっている。
（非常事態においては、避難所として機能する）

セッション履歴