容姿・経歴・その他メモ

澄んだ海！広い空！あふれる自然！こんな環境に文句なんて――あるわボケェ！」
「んなガキの頃の話なんて覚えてねーよって。大事なのは今よ、今」


花の高校生活を、ひなびた島(？)に捧げることになった哀れな高校二年生（当人談）

両親が中々子供に恵まれずいろいろ苦労した末に生まれた子。大切にされた結果、あちこちでいろんな経験をしている。
ダーツが趣味で自分の矢を持ってるくらいにはちゃんとやっている。

両親は健在だが、仕事で共に海外への転勤が決まった際『これも経験だから』と、1年前亡くなった祖父の住まいで一人暮らしをするように宣告されてしまう。


十年前の夏休みにも、祖父の住む面影島を訪れている。面影姉妹や向井忠、秋川直貴とは共にひと夏を仲良く過ごしていた。




六白傷無は家が隣で、小さい頃よく一緒に遊んでいた幼なじみ。
その年の春先、いつも遊び場にしていた神社で傷無と共にジャームに遭遇。1度死ぬことになる。


その後、UGN管理の病院で3ヶ月ほど入院。
という体でレネゲイド云々についての指導を受ける。

出血前提での能力……と言う話を聞いてビビり倒したため、エフェクトの使用も消極的になりUGNも要監視対象の扱いにとどまった。
本人の認識は指切っても絆創膏ナシでもいいから、ちょっと便利程度。

この3ヶ月の間に父の転勤が決まり、退院後そのまま新居へ生活拠点が移ってしまったため傷無とは事件の日を境に会っていない。

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