ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヨエル・パスカル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不完全な切り札(グッドフォーナッシング)ヨエル・パスカル

プレイヤー:Ravens

自由登録 レネゲイドウォー Ravens

年齢
2(人間24相当)
性別
星座
不詳
身長
158cm/41cm(体長)
体重
54kg/2.4kg
血液型
不詳
ワークス
ネコ
カヴァー
ヒーロー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ウロボロス
HP最大値
25
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+150
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
実験動物
経験
秘密
邂逅 パラディン
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正12
侵蝕率基本値44

能力値

肉体1 感覚9 精神3 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長 成長1
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:噂話2
情報:ヒーロー2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体

メモリー

関係名前感情
恩人 あの日のヒーロー 憧憬

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ウィズダムアップ 1
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)。
光の銃 1 セットアッププロセス 2
死点撃ち 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 3
原初の赤:災いの紅 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 3
ワンショットツーキル 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2体 武器 3
ピンポイントレーザー 5 メジャーアクション シンドローム 2
アフターエフェクト 3 メジャーアクション 対決 単体 3 リミット
原初の黒:子羊の歌 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
鏡の盾 5 オートアクション 効果参照 自身 至近 10 100%
原初の虚:ハイブリーディング 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 8 120%
使用回数制限のあるエフェクト1回分回復する、そのエフェクトの侵蝕率と同じだけHPを失う、1シナリオ1回。
イージーフェイカー:生命治癒 1
血を分け与え、怪我や病気を治癒する。オーヴァードには効果を持たない。使用するとHP1点を失う。
七色の直感 1
シェイプチェンジ:ヒューマン 1
アイテムユーザー 1
超越的能力 1
イージーフェイカー:生命治癒
衝動看破 1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
生体特徴:爪/嘴 2
ヒーローズクロス
カテゴリ:ルーキー

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 11 242 2 15 280 0/280
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「ヒーローの物語が好きだ、時には自分もその物語に一部になれたら……なんて厚かましいことを思ってしまうほど」
「おーアンタ強そうだね、気に入った」
「“出来損ない”でも、出来損ないなりの戦い方がある!」
「ぅぐ(耳がペタンと垂れる)」
「……オレだってかっこよくなりたいっつーの(めっちゃ小声)」
「(ヒーローの物語を)ここで終わらせない…終わらせるものか!」
「今回もかっこよかったぞ、オレの憧れのヒーロー!」

年齢:2(人間の24歳相当) 身長(人間態):158cm
血のような赤い髪と赤い瞳を持つ青年。しかしそれより目立つのは、頭の上に生えている猫科と思われる動物の耳と、髪と同じく綺麗な赤色を呈する獣の尻尾。
一見人懐っこくて愛想いいが、かなりの気まぐれ屋でつかみどころないイメージもある。猫っぽいイメージって良く言われたりするが、無論当人はれっきとした猫のAオーヴァードであり、レネゲイドが周知されている世界の中でAオーヴァードも珍しくない存在だ。
コードネーム“GOOD FOR NOTHING”(直訳:出来損ない)

過去

とあるレネゲイド研究機関が行われた“遺産”に関する研究から生み出された実験体……その失敗作である。
施設から手に入れたデータによれば例の“遺産”はどうやらEXレネゲイドの感染した血液らしく、それを利用してオーヴァード、もとい生体兵器を量産計画するつもりだったようだが、結果的に失敗に終えたと思われる。
尚、施設の壊滅に関しては実験体の暴走だと考えられ、その後駆けつけたヒーローによって数名運よく生き残った実験体は保護された。ヨエルもまたそのうちの一人であった。
一部かろうじて復元できたデータによれば“バースト”と呼ばれる古き神たる存在が遺産の起源とされているが、詳細は未だに不明である。
同じ施設から発見された猫と人の混ざったかのような半人半獣の怪物は、ほかの実験体(もしくは、一部研究者も)の成れの果てだと推測される。
ヨエルの場合、一応理性を失うことせず済んだが、EXレネゲイドの影響が強烈なのか、人の姿(シェイプチェンジ:ヒューマン)になっても、猫の耳と尻尾がどうしても現れてしまう。また、発見されたシンドローム能力と衝動は微妙に戦いには向いておらず、それも彼が“出来損ない”として扱われた原因だと思われる。

ヒーローへの憧憬

“ヒーローになりたい”というより、“ヒーローを助けれる存在になりたい”のが正しい表現かもしれない。
まだ研究所にいた頃、研究者が気まぐれに実験体に与えてくれた数冊の書物が精神世界の乏しい彼らにとって貴重な娯楽であり、耐えがたい生体実験を乗り越える微かな希望でもあった。
その中で、古今東西の英雄の物語も混ざっており、それが彼の憧れの起点だと思われる。
そして、暴走した仲間だった被検体から自分を救いだした、本物のヒーローを目にすることで、積み重ねてきた気持ちが一気に加速した。
役に立ちたい、彼ら(ヒーローたち)と肩並べたい……しかし同時に自分はそういう輝かしい存在ではない、ならないと思っているからか、ヒーローとして活動を行いながらも自分のことを“ヒーロー”だと自称すること滅多にない。
ただ、愛するヒーローの物語が、少しだけでも続いていけたら、それで十分に思う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 150

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