容姿・経歴・その他メモ

「目ェ限界まで開いて見とけや！！身体ってのはこう使うんだよ！！」

元FH所属のチルドレン。トツカを最も有効に使えるように作成されたデザイナーズベビー。
小柄な身体ながらもエグザイルの能力である身体操作、ブラックドッグの電気による神経操作による凄まじい運動能力を誇っている。反面レネゲイドの活性化による能力の強化幅が少なく、失敗例としてカテゴライズされている。
都築京香によってその烙印が押され、FHエージェントである両親にも見限られてしまう。

レネゲイドの活性化による強化幅が少ないということは常に全力に近いポテンシャルを引き出し続けているということであり、失敗作とはされつつもそのポテンシャルを有力視する者たちにの思惑によりFHチルドレンとして運用されてきた。

効率的に運用するために戦闘以外の教育は最小限であり、正しく常識がない。

プリズンと呼ばれる施設で管理、運用されてきたが当施設へのUGNの襲撃の際に複数名の仲間と共に脱走した。その際にいくつかのアイテムを仲間とともに持ち出している。
現在は仲間と共に篠倉豊と共に暮らしており、争いごとから離れて穏やかな生活を送っていた。しかし、扶養家族が一度に5人増えた篠倉家の家計は一瞬で燃え上がり各々家計を助けるために奔走する事態となった。
こうして文字通り戦うしか能のない柚茲はフリーランスとしていくつもの依頼を受けてはフィジカルで解決するスーパートツカマンになったのである。

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