“肺に根付くは散瞳花”朝岡 蒼依
プレイヤー:iVa
「「 か、換気しよう換気! ね! 」」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 160
- 体重
- 52
- 血液型
- AB
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 18
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 孤児院育ち。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 平和と秩序を守る組織、その組織の中で編まれる“秩序”は恐ろしいほどに“綺麗”だった。 | |
裏切られた | ||
邂逅 | 命とか、笑顔とか、温かな手とか、ヒーローはそういうものを守る存在だって、思ってた。 | |
任意:現実 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 声にならない叫びが肺から芽吹いた。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 深く息を吸って、大声でキミの名前を呼びたい。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 3×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | 4 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 3 | ||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 記憶探索者 | ― | 対象のタイタス1つをロイスに戻す。昇華済みのものも可能。この効果を使用した時自身の侵蝕率が1D上昇。この効果を望まない者、および自分自身を対象にできない。 | ||||
固定 | UGN | 執着 | / | 恐怖 | OR | 何のために「裏切者」を処分しているのか、今ならなんとなく分かる――でも。(ダメージロール直前:そのダメージロールに+5D。攻撃対象がロイス対象のみの時+10D) | |
固定 | 一般人 | 好奇心 | / | 不信感 | YE | この世に救いなんて存在しないかのようなその振る舞いは冷たくて、取り付く島もない。(判定直後:その判定に対するリアクションの達成値は0となる。ロイス対象はリアクション自体不可) | |
シナリオ | 二色憂星 | 友情 | / | 隔意 | 今も彼らの「秩序」の傀儡なのだろうか。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
C:ソラリス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ||||
いつもの | |||||||||
絶対の恐怖 | 7 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ||
射撃攻撃。攻撃力+[Lv]。装甲無視。 | |||||||||
神の御言葉 | 7 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
(前提:《絶対の恐怖》)《絶対の恐怖》と組み合わせる。このエフェクトを伴う攻撃の攻撃力+[Lv *5]。Sr3回。 | |||||||||
奇跡の雫 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | 100% | |
対象が戦闘不能になった時に宣言。対象の戦闘不能を回復してHPを[Lv*5]点まで回復。自分を対象にできない。Sr1回。 | |||||||||
竹馬の友 | 1 | ||||||||
対象に自分が知り合いだと誤認させる | |||||||||
声無き声 | 1 | ||||||||
離れた相手に思念を伝える。相手が心を開いていれば、相手の気持ちを聞くことも出来る。〈RC〉による判定が要求される場合もある。 |
コンボ
散瞳花
- 組み合わせ
- 《C:ソラリス》+《絶対の恐怖》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 4
- 7
- 100%以上
- 6
- 7
- 4
- 8
- 6
射撃攻撃。装甲無視。
見えている者に対しては瞳孔拡張(散瞳)と極度の視覚鋭敏化および幻覚症状を引き起こし、大量の視覚情報による「酔い」または錯乱を狙う。
視力を持たない者に対しては脳や脊髄へ直接干渉し、平衡感覚の喪失や幻聴、思考回路(ニューロン)の逼迫を試みる。
100%↓
恐怖7(攻撃力+7)
命中:6dx8+4→24
ダメ:22.8
100%↑
恐怖8(攻撃力+8)
命中:9dx7+4→33.8
ダメ:28.9
天使の喇叭は終末を奏でる
- 組み合わせ
- 《C:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 4
- 42
- 100%以上
- 6
- 7
- 4
- 48
- 6
射撃攻撃。装甲無視。
あらゆる幻覚の洪水。感覚の錯誤や喪失と共に、強烈な「自滅」のイメージを与える。
100%↓
恐怖7(攻撃力+7)
御言葉7(攻撃力+35)
ダメ:57.8
100%↑
恐怖8(攻撃力+8)
御言葉8(攻撃力+40)
ダメ:68.9
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリスタルシールド | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 0 | 12 | この武器を装備している間は他の武器を装備できない。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | 指定した武器または防具をオートアクションで装備可能。 クリスタルシールドを指定。 | |||
情報収集チーム | 2 | 〈情報〉の判定直前に宣言。その判定の達成値+3。Sr3回。《竹馬の友》による即席トモダチネットワーク。UGNに対してはあまり活発に活動していないイリーガル――の友人等を糸口にする。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 15 | 129 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
1人称:ぼく
2人称:あなた
「「 大丈夫? 変なの見えてたりしない? 」」
「「 @vhすjc&お#うvはい[!?! は、はい、い、あ、あ、あ、い、う、え、お……ごめんごめん、びっくりして変な声出てたかも…… 」」
「「 ユウくん…… 」」
常に特殊なマスクで顔の半分以上を隠しているためぱっと見は性別が分かりづらいが、女性である。
マスクは自身が発する幻覚物質を抑制するためのものだが、声が篭って話しづらいという理由で普段は《声無き声》によるテレパシーでコミュニケーションを取る。感情に直結しているため、驚いたり激情に駆られたりするとまともな言葉にならない。
マスクを取ると幻覚物質の制御のために肺と喉に負荷をかけるためうまく話せない。
性格は慎重かつ穏やか。いつも周りから一歩引いたところにいる。
2年前にアトランティスに拾われた当初は生活能力が壊滅していたが、せめてもの恩返しに、と掃除洗濯と情報収集を頑張っている。
オーヴァードとしての日常
肺から常に超高濃度の幻覚物質が発生しており、呼吸するだけで周囲の者の感覚を狂わせてしまう状態だった。そのため覚醒してからしばらくの間は、実験施設に拘束されてあらゆる手段で抑制が試みられ、最終的に自身の呼気を浄化する特殊なマスクが与えられた。それでもマスクから微量の幻覚物質が漏れ出しているが、それを制御することでマスクをつけたままでも明瞭なコミュニケーションを取る(常に《声無き声》を使って発話している状態)ことが可能になった。
訓練の結果マスク無しでも幻覚物質を抑制できるようにはなったが、その間はうまく喋れなくなってしまうのは上記の通り。
このため長らく(恐らく10年近く)まともに声を発しておらず、いざ喋ろうとしても喋れない可能性が高い。
覚醒
鬼にさらわれて死の恐怖に晒された時、逃げることも友を庇うことも出来ずただ怯えていた。叫びたくても喉が恐怖で強張って動かず、胸の奥で渦巻き続けた「助けて」の言葉にレネゲイドが宿って開花した。
声にならない必死の叫びは強力なソラリス物質と化して辺りに蔓延し、高レネゲイド反応としてUGNに観測されることとなった。
UGNチルドレン時代
幼い頃は、元気いっぱいで暇さえあれば外を駆けずり回るバイタリティと何事も前向きに捉える強かさの持ち主だった。
覚醒を機に発話と呼吸を抑制されるも、「ヒーローは誰よりも強くて優しいんだ」という信念の下で明るく振る舞っていたが、裏切者を処分する部隊に配属されたことに深くショックを受けて明るさを失っていき、やがて離反。「裏切者」の存在より、「平和のために戦う優しいヒーローが誰かを切り捨てる」ことに対する失望の方が大きかった。憧れの強さと人間的な未熟さ故の身勝手な失望である。それはあくまでUGNに従って戦い続ける憂星に対しても同様だった。
UGN離反
輝かしいヒーロー像とはほど遠い、裏切者を処分するための部隊に配属されたことは、憧れに深い傷をつけて大きな疑念を抱かせるに至った。
「大人数が共に働く組織である以上、理念の行き違いや齟齬が発生することもあるだろう」
「しかし何故“それ”に備え、剰え潰さなければならないのか。何故それが組織の機能として設けられているのか」
「そうまでして“整えられた”組織が敷くものを果たして“万人を救うための秩序”と呼んでいいのだろうか?」
「そんなわけがない」
「真に人々の共存を目指すのであれば、理念を違えただけの人を『裏切者』なんて呼ぶものか」
「そっちが裏切るならこっちだって裏切ってやる」
脱走前から憂星には不満を漏らしていた。しかしその度に考え直すようやんわりと説得され、不満を募らせていた。
脱走決行の日、彼女が手を出したのは施設の通気システム。抑制されていた幻覚物質をこれでもかとぶち撒け施設中に充満させた。これに触れたエージェントは幻覚を見た。これまで部隊が処分してきた裏切者達が磔にされ苦悶の表情を浮かべる様が、施設の壁と床と天井全面に投影されるというものだ。耐性の無い者には壁と床と天井から彼らのうわ言のような幻聴が聞こえもした。
その混乱に乗じて脱走を果たしたのだった。
憂星には最後まで姿を見せずに「ごめんユウくん、もうここにいたくない」というメッセージだけを残している。
脱走〜アトランティスへ
UGNを脱走してからは持ち前の幻惑の能力を活かして逃げ隠れしつつ、半年ほど彷徨った後にアトランティスに拾われる。その半年間に見たのは、チルドレンとして世俗から切り離されていたために知らずにいた、人間社会の生々しい現実。彼女が勝手に期待していた、「ヒーローが守るべきもの」の真の姿だった。そしてアトランティス加入後にUGNの数々の非人道的な行いを新たに知る。その経験は、己の見識の狭さと今の立場の危うさを自覚させるには十分すぎた。
アトランティスに対しては理由がなんであれ身を置いてくれていることには感謝しているが、自分が何のために戦うべきか迷い続けている。彼らが掲げる「研究所撃破作戦」をひとまずの行動指針としているが、それが決着した時自分が何処へ向かうのか想像すら出来ずにいる。
ちなみに脱走の際に端末やIDの類を全部捨ててきているので、社会的に身元を証明および保護する手段が一切ない(ので単独行動するならアトランティスの誰かに通信手段を借りるなりしてると思う)
天使の喇叭
花の形が喇叭に似ていることに由来するダチュラ(チョウセンアサガオ)の別名。花、葉、根の全てに強い毒性を持ち、経口摂取した場合、嘔吐、呼吸困難、幻覚、麻痺、意識混濁などの中毒症状を引き起こす。散瞳も症状のひとつであり、通常外界の光量に合わせて調整される瞳孔が身体の機能に反して勝手に拡大し、異常な眩しさをもたらす。また、花の姿形は愛らしいがその実は痛々しいトゲに覆われている。
これらの性質に由来するダチュラの花言葉は「あなたを酔わせる」「夢の中」「偽りの魅力」など。
青い朝顔
朝顔全般の花言葉:愛情、愛の絆、あなたに絡みつく、明日も爽やかに
青い朝顔の花言葉:儚い恋
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1 | Seed in the Cage | ロッタさん | クロード・もねさん水橋ホクトさん |