性格

明るく、人懐っこい性格
困ってる人がいたらとりあえず声を掛けてみる、ワンチャンお仕事に繋がるかもなので
……というのは周りに人がいるときだけ
一人の時や、敵対する者とだけ対峙してる時はその限りではない

覚醒前

両親と自分と弟の人家族、どこにでもある平凡な家庭
だったのだが、不慮の事故により両親が他界
当時まだ幼かった彩華と燈珂はそれぞれ別の所へと引き取られていった
引き取られた先の家庭は彩華を温かく迎え入れてくれて、本当の家族のように接してくれた
そして、そこで彩華は掛け替えのない人と出会うことになる

覚醒

その日、いつものように親友とショッピングモールに来ていた
買い物をして、食事をしたりゲームコーナーで遊んだり
いつも通りの日常を送っていた。が、突如破壊音と悲鳴が上がる
そこからはあっという間だった
目の前にジャームが現れ、命を奪おうと襲ってくる
それを防ぐように私ばした親友
私の代わりに、目の前で失われていく命の灯
気づけば私は黒い氷柱に囲まれ、冷たくなった親友の亡骸を抱えていた

覚醒後

オーヴァードとして覚醒したため、もちろんUGNへの所属を勧められる
だが、私はそれを断り私立探偵となる
すべてはあの時のジャームを探すために、親友の仇を殺すための復讐として
探偵として活動を始めた後は
失せ物探しや身辺調査など普通の依頼から
表沙汰にできないような依頼までこなしていく
その中には、ジャーム関連のものも含まれており
多少はＵＧＮ，ゼノスとの関りがある

弟について

朝霧 燈珂、17歳
先天的な遺伝子疾患によって色素が薄く、また性別に反して華奢
久しぶりに再会した時は本当に女の子みたいになっていた
というか女の子そのものだった（顔立ち、体つき、服装）
話を聞く限り別に本当に女の子になったとかそういう訳ではなく
強みを生かしてその恰好らしい
燈珂はUGNエージェントとして活動している

亡き親友

新しい家庭に引き取られてから初めてできた友達、男
長い間一緒に過ごすうちに、淡い恋心のようなものを抱いていた
だが、その想いを伝えられることなく彼はこの世を去った

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