身長が高くムキムキ。ザ・ブラジル人。ただ腰には大小2本の刀を下げているラストサムライ。

明るい。一緒の任務に就いたやつは大体アミーゴ。礼儀を義理を重んじる人情派支部長。

鍛えられた技術+ハヌとエンハイの速度ゴリ押しでぶった斬ってくる。騙し討ちとかはしないが別に刀だけで戦うわけでもないので割と小回りが効いてたちが悪い。刀は2本差しているが、スタイルは一刀流。大体敵の力量に合わせてどっちを使うか決める。

・日本好きは父の影響。自身の扱う刀も父親が手に入れた掘り出し物。
・UGNのエージェントではなかったが、FHの横暴に不満を持ち、自分の故郷付近の巨大なFHセルを仲間と壊滅させて、アフリカのFHに大きな影響と打撃を与えた。
報復にきたエージェントも斬り続けた結果、サムエウの故郷から一帯は、FHに関しては異例の平和さを誇っている。現地のUGNよりだいぶ働いてる。
・サムエウがいなくてもやっていけそうな程仲間たちが強くなったことと、元々憧れていた日本、それも本部からの直接の勧誘により、現在は日本のUGNの支部長を任されている。
・日本語はまだ勉強中なので話そうとするとちょっと独特なイントネーションが混ざることがある。
・鷺ノ宮キョウとはとある護衛任務で意気投合。サムエウの下げる刀の1本はキョウが誕生日に贈ったもの。歴史的にかなり価値のあり、なおかつEXレネゲイドに感染してイカれた斬れ味を誇る大業物なので、もし買おうとするとアホみたいな値段になる。