“天つ蒼嵐”天ヶ瀬 あまね
プレイヤー:アーク
「悔いはないか?祈りは済んだか?
さぁ、制裁の時間だ。」
- 年齢
- 15歳
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 171cm
- 体重
- 66kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 仙葉高校一年生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「物心ついた時には生みの親はいなかったよ。まぁ育ててくれた人はいっぱいいたけどね。」 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 「事件解決とか鎮圧とかは苦手でさー。ん?得意なこと?……ゴミ掃除、かな?」 | |
古強者 | ||
邂逅 | 「私の役割は教えられないなー。機密事項、ってやつだからね。」 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「物心ついた時からの付き合いだね。申し子にだって負ける気はしないな。」 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「私は罪は問わない。ただ裁き正すために征く。」 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 6 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 7 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 対抗種 | ― | 生まれ持った異能。覚醒によって制御可能になった。 | ||||
Dロイス | 遺産継承者:謀略の牢獄 | ― | ある時から、何処からか声が聞こえる__トリモドセ | ||||
敵 | “オルフェウス” | 同情 | / | 敵愾心 | |||
親友 | 愛染唯 | 友情 | / | 執着 | |||
友だち? | 尸円香 | 信頼 | / | 嫉妬 | |||
教官 | 桜井光司 | 信頼 | / | 恐怖 | |||
優しい人 | 木崎恵 | 幸福感 | / | 恐怖 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
Cri+1でメジャーアクションを2回行える SL1回 | |||||||||
拡散する影 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
メインプロセスで行う攻撃の判定ダイスを【精神】の値までの任意の数減らす 判定の達成値+[減らしたダイスの数*Lv] | |||||||||
原初の赤:ダンシングシミター | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 4 | ― | |
所持している白兵武器をLv個まで選ぶ 攻撃力+[選んだ武器の個数*3] 選択した武器は攻撃に使用したものとして扱う | |||||||||
サイレンの魔女 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力+[Lv*3] 装甲無視 | |||||||||
原初の白:時間凍結 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 80% | |
HP20点消費 イニシアチブにメインプロセスを行う SL1回 | |||||||||
風の支配者 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | ― | ― | |
そよ風から強風まで、好きな場所にピンポイントで発生させることが出来る | |||||||||
闇夜の烏 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
影に潜行して自由に動き回る 影の無い場所では効果が無くなる | |||||||||
禁じられし業 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
イージーエフェクトの効果を打ち消す SL[Lv]回 |
コンボ
吹き荒ぶ天津風
- 組み合わせ
- 怨念の呪石+†シークレットモンスター+謀略の牢獄
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【行動値】+7、攻撃の達成値+7、攻撃力+7、攻撃のダメージ+2D、与ダメージ+3D
「祈りは済んだか、悔いは無いか。」
空気が変わる。大切なものが溶け落ちていくような感覚と死を感じる冷たい温度。吹きつける風は無く、ただ彼女の纏う黒風が髪を揺らすのみだ。
祓い清める科戸風
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+原初の赤:ダンシングシミター
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%未満
- 4+1
- 10
- 7+14
- 13+7D10
- 4+1
メインプロセス終了時にHPを3点失う
「粛々と受け入れろ。」
優しく吹き抜けた風は通り道に存在する全てのレネゲイドを区別無く殺し尽くす。
昏く凍てつく夜凪
- 組み合わせ
- 原初の白:時間凍結
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
HP20点消費 イニシアチブにメインプロセスを行う
「誰が__能力の指向性を制御出来ないと言った?」
彼女の纏った暴風が解き放たれる。その瞬間、空間から色彩が、光が、音が食い尽くされるように消えていく。
巡り来たる時津風
- 組み合わせ
- 拡散する影+ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
Cri+1でメジャーアクションを2回行える
メインプロセスで行う攻撃の判定ダイスを【精神】の値までの任意の数減らす 判定の達成値+[減らしたダイスの数*Lv]
征し裁く神渡し
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+原初の赤:ダンシングシミター
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~159%
- 4+-3
- 11
- 7+26
- 19+7D10
- 160%~
- 4+-3
- 11
- 7+30
- 25+7D10
- 4+-3
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナックルダスター | 1 | ||||||||
ナックルダスター | 1 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
怨念の呪石 | 20 | 一般 | ― | セットアップで使用、侵蝕値+3 BS暴走を受け、暴走中攻撃のダメージ+2D S1回 | |
†シークレットモンスター | 25 | エムブレム/一般 | ― | 暴走中、与えるダメージ+3D | |
レネゲイドナチュラル | 20 | エムブレム/一般 | ― | 自分の行う攻撃の達成値+〈RC〉 | |
ホールスキン | 5 | エムブレム/一般 | ― | 判定ダイス+1D HPダメージを1点でも受けると、ミドルフェイズ中は効果消滅 | |
フードデリバリー | 5 | 一般 | 〈調達〉 | 調達判定で難易度7に成功すると、シーンに登場している任意のキャラクターのHPを5D点回復 SL1回 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 意志判定の達成値+1 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNの判定ダイス+2D | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 調達の判定ダイス+3D SL1回 | |
コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | ― | 情報判定の達成値+2 SL3回 | |
カスタマイズ:ヘンチマン | 2 | カスタマイズ(コネ) | 対象:情報収集チーム 同じシーンに登場している任意のキャラクターに、コネの効果を適用できる |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 17 | 86 | 77 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
『Backtruck by The Affection』ハンドアウト
PC2
シナリオロイス:“オルフェウス” 推奨感情 P:任意/N:脅威
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
あなたは愛染唯の同期で、彼女の親友だ。
とあるFHエージェントを追って、あなたは彼女のいる支部に応援として配属されることとなった。
対象のコードネームは“オルフェウス”。どうやら彼は、愛染唯の出自と関係があるようだが……。
リバースハンドアウト
Confidential Ready?
「ん、唯のこと?……違うよ、好きなんかじゃない。大好きなんだ。」
推奨固定ロイス:愛染唯 推奨感情 P:慕情/N:悔悟
解放条件:愛染唯へのロイスをタイタス化したとき
あなたはチルドレン養成課程を受けていた頃、同期である、年の割にの言動が幼い少女のことが気になっていた。
その感情が恋心なのかどうかも分からない内に、あなたたちはそれぞれ別の支部に配属となった。
あなたは、久々に愛染唯に会えことを楽しみにしている。
彼女に恋人がいるとも知らずに。
キャラ設定
UGN日本支部に所属する叩き上げのチルドレン。十年前にUGNに拾われてチルドレンとしての教育を受けてきた。同期の愛染唯とは幼い頃からバディとして生活をしていた。師事した教官は“アズラエル”桜井光司。他の教官よりも数段厳しい彼の指導は幸か不幸か、彼女たちに二つのものをもたらした。一つは言わずもがなエージェントとしての高い能力。二つ目は日常への適応である。というのも厳しすぎる訓練へのストレスもあって二人の外に対する好奇心が爆発し、何度か脱走紛いの問題行動を起こして街に繰り出して遊んでいた。翌日からの訓練は更に厳しくなったが……。二人は厳しい訓練を受けてきた仲間であり、初めての任務の相棒であり、日常を知るために日々をともにした親友であった。
二人がバディを解消する原因となったのは教育課程の最終試験任務後の事件である。任務外の強力なジャームの出現、善戦していた彼女たちだったが、一瞬の攻防で唯が捕らわれてしまう。しかしそれは敵が唯一見せた隙でもあった。普段であれば敵だけを狙い撃てる、しかし焦りと友人に向けて能力を行使しなければないという緊張で心が乱れ、暴走寸前になってしまった。あわや大惨事になりかけたが、その一瞬で、彼女を止め、唯を救い出し、ジャームを斬り捨て、事態を収集したのは教官だった。その後規定通りに各地に配属されることになったが、彼女は日本支部に残り、更なる教育を志願した。その理由は言うまでもなく、先の事件がきっかけであり、どんな状況にあっても心を乱すことのない精神を求めたからである。
性格は勝気で好奇心旺盛、中学生ほどの年齢ではあるが、その立ち振る舞いもあって、3〜4歳ほど上に見られがち。加えて仕事のときは苛烈で冷酷な一面を覗かせており、言動からも幼さが消える。趣味はギリギリを見極めること。ゲームの縛りプレイや、アイスを何段重ねられるかという可愛らしいものから、ちょっと法律に触れることまで様々である。既に大量殺人者なんだから今更だよね、とは本人談。
現在は“オルフェウス”と呼ばれるエージェントを追っており、上からの命令で潜入調査のため仙葉市の高校に二年生として転入し、同市のUGN支部と協力体制を取っている。
数ヶ月前から毎夜、意識が牢獄に囚われているような感覚に襲われており、息をするのも苦しくなるような焦燥感と"何か"を「トリモドセ、トリモドセ」、奪われたモノを取り戻さなくてはならないと言うような喪失感に苛まれている。日々その感覚が強まる度に能力のキレは冴え渡っていくのだが。
イメージBGM:「Black Sacred Storm」
「で、私の大親友はどこにいるのかな?」
RP情報等
・一人称→「私」
・二人称
愛染唯→「唯」「私の大親友」
桜井光司→「桜井さん」「教官」
PC1→「円香」
PC3→「アイさん」「支部長さん」
PC4→「木崎さん」
・育ち盛りなので大食らい。好きなものはハンバーグ、アイス(3段以上)あとカロメ(ココア)。苦手なものはMAXコーヒー
・仕事とプライベートは分けるタイプ。髪を下げてるときに仕事の話をすると露骨に嫌な顔をする。するだけで命令には忠実に従う。
・仕事のときは多少芝居がかった言動をするようになるが、決して酔っている訳ではなく、むしろ人かどうか疑いたくなるレベルで無情で効率的に敵を殺しにかかる。
・正式登録は“天つ蒼嵐”だが、いつからか呼ばれ始めた“鏖殺の狂風”の通称が有名になっているのが本人的には不満
詳細情報
保有能力
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「こんにちは人道の背教者、そしてさよならだ。」
“鏖殺の狂風”天ヶ瀬 あまね
カヴァー/ワークス:ゴミ処理係/UGNチルドレン
キャラ設定2
その両の手で操る暴風で葬ったオーヴァードやジャームの数は既にUGN内でもトップクラスであり、敵対組織からは、“UGNのゴミ処理係”“浄滅装置”“同族殺し”“黒き征裁”などと呼ばれている。日常に相容れない思想を、引き返せないと判断された存在を抹消することが彼女に与えられた任務である。とはいえ、戦闘能力は発展途上であり、単純な強さでは遠く及ばない者も多い。しかし特筆すべきは彼女の持つ、レネゲイドを殺し尽くす異質なレネゲイドであり、これを以て人道の背教者を確実に仕留めることが彼女に課せられた役割である。
彼女は常に自分の影の中に戦闘用の衣装を収納している。能力の関係でレネゲイドを用いた装備は着用出来ないが、普段の自分と切り替えるためのスイッチのようなものだ。戦闘中彼女は一つの兵器に、名も無き暴風になるように努めている。それが人にとって持ち得なければならないものであっても、感情が揺れることが自分にとって、周りにとって、どれほど危険かを把握しているからだ。彼女はそれを表に出さないようにするためか、少し前から酒やタバコに手を出し始めた。意外と効果はあるらしい。
保有能力
彼女が感染したレネゲイドウィルスは、対抗種と呼ばれる特殊なものであるのだが、確認済みのそれと比較しても単純な殲滅速度は3.5倍。その理由は分かっておらず、未だ調査中である。一説には、対抗種とは全く別の何かである可能性も示唆されている。そのため、彼女の起こす風はそよ風程度であっても、レネゲイドウィルス自体に致命的な影響をもたらす。ダメージを受けたレネゲイドウィルスは感染した物質ごと、腐食、変質の過程を経て死滅してしまう。故に、彼女の能力に晒され続ければ、オーヴァードの回復能力を以てしても、後遺症が残る可能性すらある。
また、彼女の操るシンドロームは空気中の波を操ることに長けている。彼女が波として発したレネゲイドが何らかの影に入ると、その影が彼女の支配下に置かれ、その影から波としてレネゲイドを発する……この過程を繰り返すことで、その範囲は最低でも大都市を覆えるレベルになると試算されている。しかし、それは彼女が一分のミスなく、完全に制御するにあたっての話。理論上は無限に効果範囲を広げられる可能性が高い。それはつまり、彼女がジャーム化した場合やUGNから離反した場合に被る影響の大きさが懸念されるということだ。そしてこの能力は、上記の特殊なレネゲイドと合わせて考えると非常に危険なものとなる。
行動履歴
天ヶ瀬あまねと愛染唯の配属先が別になった理由、それは彼女に特殊な役割についてもらうため、また、そのことを理解した彼女の希望でもあった。
彼女が日本支部から与えられた役割は、対FH及び凶悪なジャームを抹殺することであった。これは、彼女の能力を活かすためという目的だけでなく、一刻も早く能力と感情の制御を促すことで運用のリスクを減らす意図も含まれている。そのため当初は彼女が任務に赴く際は二人一組であることが厳守されていた。
一年ほど前に彼女の任務遂行能力及び、レネゲイドコントロール能力がともに最高水準に達しているとの判断と、UGNの深刻な人員不足の問題から、単独で任務に赴くことが許された。それ以来、ほぼ休みなく任務に就いており、十五歳ながら相当数のジャームを討伐している。
【報告書】にアクセス
警告:以下のファイルはセキュリティレベルⅤの機密情報です
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第4944号事件 事後報告書
██市で起きたオーヴァード変死事件及び、UGNとFHが大規模な戦闘にまで発展した原因は天ヶ瀬あまねである。本事件は表向きはFHの非道な実験が明るみに出たことによって起きたものとしているが、事件後に押収した実験データは本事件との関わりがないこと、彼女の能力で引き起こされる現象と変死体に見られた特徴が酷似していることを踏まえ、この事件の原因を彼女と断定。また、彼女はオーヴァードへの覚醒以前から、対抗種に類似した能力または性質を持っていた可能性があることを含め極一部の人間にのみ共有した。
暴走のリスクや戦力になった場合のリターンなど様々な面から度重なる議論が行われ、彼女はUGN日本支部でチルドレンとして教育が行われることになった。幸いだったのは、彼女のレネゲイドコントロールが天才的なものだったことだ。それは暴走時も乱れることは無く、現在の彼女の運用におけるリスクは限りなく0に近い。しかし、戦闘時において彼女は自身のことを一つの装置のように認識している節が見られるため、言動や行動を特に注意深く観察していく必要がある。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 50 |