容姿・経歴・その他メモ

友人作成ルールのDロイス、古強者の効果を活かすビルドとしてデザインする。
フレーバーとしてはロドスという組織に於いて、ひと際の古株と、それに見合った地位がある記述が加わり
効果としてはロドスエムブレム３つまでを経験点の消費なしで獲得できるというもの。

エムブレムの中にはベテラン感を醸し出すための各能力値を使用した達成値＋１０効果と、シナリオ3回の３ダイス支援、特定のシンドロームに対するダメージボーナス等がある中ひと際目を引いたのが原初エフェクトを取得できると書かれた「輝星を殺す蛇の因子」である。


一つだけ言うとするなら、設定上組織の古株で一定の地位に居る筈なのに、データ上エリートオペレーターの方が強いアイテムが揃っているのが世知辛いし、通常のエムブレム取得も叶わないのが悲しい所。まぁやむなし。


今回はブラム。丁度AAで血染めの庭園と赫き重刃が使ってみたかったので採用し、遠慮なくピュアMAXまで取得。
HI-RCは血染めの庭園に使い回数を6回に。まぁ、これでも若干物足りない気もするが・・・最悪RWのハイブリーディングでゴリ押しも可能。

ピュア＋庭園でLV７に魔改造された赤き重刃は、サングインを足せばシーン間、最大12×4＝48という攻撃力をたたき出す。（両手持ちになるという些細なデメリット付き）

同じくLV7に魔改造された鮮血の奏者は、サングインを足せばラウンド間、最大12×3＝36攻撃力UP
（ただし、最初のターンは庭園が利かない恐れがある）

更にアージ妄想の聖なる血槍では最大35点のHPを消費しサングインの５を足してシーン中40点の攻撃力UP
（流石にやや効率が悪いというか貧血になりそうである）

これらを足すと通常時では84，侵蝕120％以上では124点の攻撃力固定値となる。
（アージエフェクトは嫌悪：マリシャスブラッド（時の棺互換）でも良いので、成長と要相談）
この絶大なまでの攻撃力を、ドッジ不可エフェクト等を拾ってきて強引に当てに行くのが基本コンセプトとなる。
最悪、初期作成時点ではコンセントレイトすら抜いて行く。

セッション履歴