容姿・経歴・その他メモ

百花 繚-ひゃくはな りょう-




双子の名前：百花 乱-ひゃくはな みだれ-

生まれつきのオーヴァード。
両親はUGNでレネゲイドウイルスについて研究していたらしいが、現在は双方とも死去している。両親のUGNでの活動歴と死因は秘匿されている。
双子の妹がいるが、妹はオーヴァードに目覚めていない。
生まれつきのオーヴァード、その双子の妹であれば同じくオーヴァードの可能性が高いため、研究と解析の手を回されそうになったが支部長の指示により研究は凍結されている。
妹はUGNの概要のみ知らされた上で、日常生活を送っている。
情報漏洩を防ぐ、また“人質”として狙われないように双子が会う時期やタイミングは制限されている。

UGNでは工作や要人の始末などの汚れ役を請け負うことが多い。
生まれも育ちもUGN支部なことに加え、支部長に逆らえないためである。

繚が物心つき、オーヴァードの力がはっきりしていくにつれUGNの興味は双子の乱に向いた、「双子がこんな力を持ってるのであれば、こちらはどんな能力を秘めてるのだろう？」と。
表面上は一般人であるため、秘められてるかもしれない能力を解析する計画は秘密裏に進められたがある時その計画が繚に露見。
支部長に直談判した結果、『当支部の駒になるのであれば、計画は凍結し、妹の安全も保障しよう』と持ち掛けられ、それを承諾。
以降、妹は支部に保護観察を受けながらではあるが日常を暮らしている。
一方の繚は、支部の裏仕事を担当するようになり、現在に至る。

〜キャラ属性取説〜
　構成要素：飄々、マイペース、飼い犬、強か、双子の姉、仕事人、暗殺者、『ヒバナ』『夜のピエロ』『キュートなカノジョ』

　イメージカラー：赤、紫白

　性格：掴みどころがない

　一人称：私
　二人称：あんた、○○ちゃん(役職名がある人間は役職にちゃん)

　口調：語尾が間延び気味

　敬語：基本敬語

　好き：妹といる時間、一人でいる時間、高いところ
　嫌い：所属支部長、妹への危害、人混み

　好き(対人)：
　嫌い(対人)：

　長所(自覚あり)：自身の能力
　短所(自覚あり)：誇れない仕事

　長所(自覚なし)：引き金が軽い
　短所(自覚なし)：目の奥が笑ってない

　恐怖/防衛反応：因果応報/分離

　逆鱗/防衛反応：妹関連/知性化

　日常奉仕：どこでもマイペース
　極所奉仕：仕事人の矜持

　死生観：楽に死ねるならそれが一番良い

　優先度：自＝妹＞一般人＞所属支部≧仕事の仲間

　ギャップ：猫舌

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