戦災に巻き込まれ、『記憶がない』青年(おそらくは15付近)
身長160ちょい(165)、体重は軽め(45)


覚えているのは空腹感と、ぼろぼろの衣服
そんな、おそらくは貧乏な生まれだったであろう形跡と、家族がいたような記憶

それぐらい記憶喪失。


気が付けば戦地にいた。否、戦場と化した村や町…だっただろう場所にいた。
崩壊する建物や燃え盛る町、終わった後を示す静寂の中、ただ歩いていた。

当たり前ながら、戦場を動く人影を放置する兵士なぞどこにも居ない。
射殺されかけた。反射的に殺した。
原理は不明だが、燃える火の手が自分に纏わりつき、そのまま兵士を燃やした。
呆然としていたが、『焼ける匂い』に空腹感を刺激された。
ずっと何も食べてなかったのだ。

故に、燃え残った荷物を漁った。
そして身分証を拾い、こう考えた

『ここの所属の人を殺したのだ。つまりここの所属の人とは一緒には居られないだろう。
そもそも撃ってきた。火の手の原因も明らかだ。』

そしてひたすら歩き、『ノインテーターの敵』である『デザートミラージュ』の門を叩いた。



ユニークアイテムの極光剣は
『金色の竜蛇の装飾がされた剣の柄』と、『銀色の剣の柄』
傍目から見たら、刀身がないがらくた(装飾品)である

しかし、彼が掴み、振るうと光熱が刃と化して柄から出てくる。
特に前者の金色の柄は、竜蛇の装飾もあり、
『竜蛇が火を吹いている』かのよう。

金色の竜蛇の装飾がある柄には『Аспид-змей(アスピド＝ズメイ)』、
銀色の柄には
『меч-кладенец(クォデネンツ)』と銘がそれぞれ記載されている。


柄はデザートミラージュへたどり着く前に拾ったもの(故郷と思われる場所にあった)と、戦場下で拾ったものが適合した。　


→『戦い方』を思い出した結果
柄のみの『Аспид-змей(アスピド＝ズメイ)』、『меч-кладенец(クォデネンツ)』は
本来籠手のように展開し、腕から炎熱の刃(ビームサーベル)を放出して、
空いている手に武器を持つ、3～4刀の戦い方になる。
さながら、三つ首の魔竜が火を吹くような戦い方である。

因みに、無意識に覚えていたのか、ヘリからの降下作戦時、高度や落下速度調整用のジェットとして２本の柄から極光剣の刃を噴射していた。

後に船の外付けジェットにもした。

PL: ヨランダ
PC:スタニスラフ
CN: 炎蛇 (ヴェリ・シェレン)
難民 / 兵士
モルフェウス、サラマンダー、ノイマン

D　特異点
1　家族　P好意/◯N憤懣　昇華
2　戦場　P尽力/◯N食傷　昇華
3 ティム指揮官　◯P尊敬/N不安　S
4 ラゴウさん　◯P親近感/N不安
5 ライルさん　◯P信頼/N不安
6 エリカさん　◯P誠意/N恐怖


所持品:極光剣×2、ウェポンケース×2、防弾防刃ジャケット(装甲3)→トラックスーツ(装甲1、白兵ダイス+1)、難民キット

コネ:ミラージュ戦友、FH幹部、正規軍、傭兵、噂好きの友人

高性能治療キット1
強化素材(極光剣の1本に適用)


経験点 もろもろ：15点 Sロイス：5点 侵蝕率：0～5点 実績″第一話　遠すぎた蜃気楼　クリア″経験点：10点 爆破：２点 Dロイス：３点

満額40


成長
マルチウェポン1→4
ヴァリアブルウェポン1取得
調達1
8点プール

イノセントブレード常備