容姿・経歴・その他メモ

「僕は赦鶯、こっちは友人のアリオン。よろしくね」
「ご依頼ありがとうございました。どうぞ、今後ともごヒーキに」


▼性格
丁寧な口調を欠かさない。
契約を重視する傾向があり、要求する報酬は様々。


▼来歴
物心がついた頃には既に両親がおらず、"先生"やアリオンと共に旅をしていた。
そのため、生活・戦闘・交渉スキルも彼の人から学びを得ている。
また、口調や見た目、赦鶯を形作る全てが"先生の教え"なので、本当の彼を誰も知らない。
年齢もただの推定でしかなく、普通に酒や煙管を嗜んでいる。

5年程前。
就寝中に突然「獅子の崖落としです」などと聞こえ、目を覚ませば闇市に売られていた。
獣化で大暴れして逃げ出した後はそのまま"先生"を捜す旅に出る。
ついでに各地でフリーランスの傭兵として腕を磨く修行も忘れない。
今は横浜中華街に身を置いているがそのうち旅立つつもり。



▼戦闘スタイル
完全獣化＋破壊の爪で両腕を巨大な獣腕と化して戦う。
強敵を相手にしたり、窮地に追い込まれると好戦的になりがち。
本人は「オーヴァードとしての性じゃないかな」と話すが、自身の性質も少なからず含まれている。


▼エレウシスPC情報追加分
「ヴァシリオス・ガウラスの支部壊滅行為を止めること」。
これが昨年、東洋の国で出会ったとあるオーヴァードから依頼された内容。
「ヴァシリオス・ガウラスのやりかたは間違ってる」。
そう苦々しく唇を噛む友人に代わって彼を追い続けてはいるものの、中々決着をつけられずにいる。
果てには、彼との闘いに愉しみを見出してしまい、このまま続けばいいのにと願ってしまったことも。
それでも契約遂行のため、今日も"マスターレギオン"に関する情報を求めて情報屋の下を訪ねる。

▼カラーコード
00a381 / 花緑青

履歴

▼PC④用ハンドアウト
ワークス/カバー：UGN系orフリーランス/任意
シナリオロイス：“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラス　推奨感情　P:感服/N:脅威
指定設定：オリジン：ミネラルのレネゲイドビーイング『アリオン』がいる(付き合いの長さは任意)
君はＵＧＮ系列のエージェント、もしくはフリーランスのオーヴァードだ。普段から世界を転々としており、各地の支部とギブ＆テイクの関係を築いている。
君はFHのマスターエージェント“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスと因縁があり、これまでに幾度も激突した。(彼がFHエージェントになる前からの知り合いでも良い。この設定はGMと相談すること)
君は今度こそ彼と決着を付けるため、豪華寝台列車“マリンスノー”へと乗り込むのだった。

●オープニングで“マスターレギオン”と対峙しています。
豪華寝台列車“マリンスノー”の旅のフィナーレをお楽しみください。

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