ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シャルル・カスラナ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

刹那、命が消えゆく輝き(カゲロウ)シャルル・カスラナ

プレイヤー:きっこ

私はシャルル・カスラナ
趣味で「人助け」をするものよ!

年齢
外見16
性別
星座
蟹座
身長
145
体重
血液型
不詳
ワークス
格闘家
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ブラックドッグ
HP最大値
32
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+15
未使用
65
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 現在では他に138人の姉がいる。本人はそのことを知らない。
複数の兄弟姉妹がいる
経験 中学生より以前の記憶が無い。が、本人は特に気にしていない
記憶喪失
邂逅 同じ部活に所属するともだちがいる。今を生きる彼女にとって、何にも代えがたい大切な存在
ともだち
覚醒 侵蝕値 この力は自分にとって当たり前だったが、なんとなく表立って使うべきではないものだと理解している。
生誕 17
衝動 侵蝕値 彼女は決して屈しない。己の魂が果てるまで
闘争 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
『ヒーロー』 憧憬 劣等感 『ヒーロー』に、私はなる!(ドン!!!)
簓井 星那(ササライ セナ) 友情 憐憫 君も人助けに興味があるの?もちろん、大歓迎だよ!一緒に頑張ろうね!
榊 玄斗 好奇心 脅威 あ!君もその力を使えるんだね!素行不良?関係ないよ、折角だし一緒に頑張ろう!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
白熱 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
<白兵>、攻撃+[Lv+5]、ガード+4、射程至近
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態、戦闘移動。移動距離+[Lv×2]
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
炎の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃+[Lv×2]
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガード不可、装甲無視。シナリオLv回

コンボ

通常攻撃:鉄拳制裁

組み合わせ
炎の刃コンセ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+侵食
8
2
8
100%以上
5+侵蝕
7
2
11

「裁くのは、私の拳だァァァァ!!!!」
武器は何時だってこれ一本。

必殺技:鼓動-Over#Lord-

組み合わせ
炎の刃コンセバリアクラッカー
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+侵蝕
8
2
8
100%以上
5+侵蝕
7
2
11

全力を以って、相手の壁をぶち破りに行く攻撃。
機械心臓のエネルギーがフルに発揮され、一発逆転のブーストパンチをお見舞いする。この時シャルルの周辺には、紅い電光が迸る。
本来サラマンダーのピュアであれば造作もないことだが、シャルルは心臓の寿命を削ることで、初めてその土俵に立つことができる。これを行うということは、彼女の知りえない形で死に近づいているという意味でもあるだろう。

天賦:炎の意志

組み合わせ
白熱(イオノクラフト)
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
3(4)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

己の魂すら燃やし尽くす意志を拳に込める。
痛いに追加で熱いと感じるようになり、相手は反省する。
「よし、完璧な計画ね!」

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 80 0 0 80 65/145
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

方舟Lv1 突破段階Lv1
キャラクターLv20 炎(氷)・壊滅 無凸

突破2・Lv40→追加能力解放
突破3・Lv50→
突破4・Lv60→追加能力解放
突破5・Lv70→
突破6・Lv80→追加能力解放

1凸→エフェクトLvUP
2凸→
3凸→
4凸→
5凸→
6凸→

趣味は「人助けをする」こと
サラマンダー単品のが強い

履歴

<ストーリー・1>
「私の名前はシャルル・カスラナ!趣味は人助けで、みんなの力になること!困ったらいつでも私を頼ってね。」

元気いっぱいで明るい女の子。記憶喪失らしいが、それを感じさせない程に周りを照らしている太陽のような子である。ただどうにも忘れっぽい
猪突猛進の様に見えて意外と冷静、でもやっぱり突っ込みがち。この世に絶対的な悪は存在しないが、裁かれるべき悪はあると考えているため、敵対者や悪党には容赦しない。ただしこれは相手に反省が見られなかったときの場合であり、多くの場面では、手を下す前にまず対話を試みるという大人な面も持ち合わせている。
成績は第一印象に反していい方である。努力をすることが好きなためか、苦手分野でも自ら学びに行く姿勢があり、教員からの評価も高い。ただし、人助けの過程において奇行に走ることがあるため、問題児リストには常に載っている。
養子として義理の親元で暮らしており、とても大切にされているらしい。

<ストーリー・2>
彼女には、心の底で「1秒も無駄にしたくない」という気持ちがあるためか、妙に生き急ぐ瞬間が多い。
例えば、目の前の人を助ける為のチャートを組むのは正確で迅速だが、その中に自分の安否が一切含まれていない等が挙げられる。
奇行が目立つのはこの行動故かもしれない。
このまま孤独な人助けが続いていけば、近い未来で呆気なく命を落とすことになるだろう。
そんな自分にドライなシャルルだが、他者に対しての情は優しく温かなものだ。
一つ一つの出会いを決して忘れることはせず、知人が経験した辛く苦しい物語をまるで自分が受けた事のように、その痛みを分かち合える。
だからこそ、オーヴァードとして覚醒し、戦う運命を背負ってしまったと言うのは、非常に酷な話とも受け取れる。
戦闘中、心に刻んだ人物が消えていく感覚に決して慣れることはないだろう。が、それでもと、シャルルは前を向く。
「この後、また思い出を作ればいい。失う感覚に怯えるんじゃなくて、これからのことを考えないと」

<ストーリー・3>
彼女が生きている理由として、意志的には「困っている人を助けるため」物理的には「機械心臓が稼働しているから」である。
彼女は本来、この世に生を授かることが許されなかった存在であるが、何の奇跡かこうして今、重力に従い大地を踏みしめている。
仮に機械心臓を取り除いたしたら、常人よりも数秒程度足掻くことができるかもしれないが、世界という視点から見れば一つの生命が終わりを迎えることよりも価値のないことだろう。と言うより、この機会心臓自体が試作品としてもまだまだ未完成な為、シャルルの余命は持って5〜6年程度だ。
本来であればサラマンダーピュアで覚醒する人材だが、機械心臓によってブラックドックがくっついてきた結果クロスになった。
(そもそも、外から何かしらの影響で生かさない限り覚醒もクソも無いので、どの世界線においてもサラマンダーピュアとして存在する可能性はゼロなのだが)
しかし、シャルル自身は物理的に生きている理由を知らないため
「なんでサラマンダー以外の力が使えるんだろう?」
と疑問に思っている。
だが、彼女はそれでいい。
残酷な真実など、その生き方には不要なのだから。

<ストーリー・4>
「卵」から産まれた彼女は、今にも死んでしまいそうな程に衰弱していた。
既に、その時点で廃棄が決定されていのだが
初めて映る現実に、そこがたとえ無機質な研究室であっても、彼女の目には高所から眺めた広大な海のように輝いて見えていた。
自分が受けたその感動を、ただ心のままに口にした。
ままならない体を必死に動かして、自分を見ている知らない人達に純粋に伝えていた。
その無垢な姿に、何を見たのか、何を感じたのか、誰かが声を上げた。
「いいんじゃない?失敗作が送る人生も、貴重な研究資料になると思うよ」
「...うん、せっかくだ。試したい装置もあったことだし、K-139...この子にはその実験として、しばらくて生きていてもらおうかな」

<ストーリー・5>
目が覚めたら知らない天井だった。そもそも、自分が今まで生きていきた時の記憶がすっぽり抜け落ちていることに気がついた。
けれども、何故だか分からないが、この心は喜びに満ち溢れていた。
今こうして生きているという現実がどうしようもなく嬉しく感じてしまう。体は軽く、衝動のままにベッドを抜けて駆け出した。

そんな視界の隅に、大きな液晶画面が写る。
好奇心のままそこへと向かえば。なにやら映像が流れており、自然とその物語に釘付けになっていた。
困っている人の為に、己を犠牲にしてでも助ける『ヒーロー』の姿。瞬間、シャルルに電撃が走った。
「ーこれだ...。」
生きていること。それはただの手段に過ぎなかった。
触れられるこの手で、誰かを助けたい。
この命は、そんな願いを叶えるための素材に過ぎない。

初めての光に眩しかった視界が、鮮明となる。
間違いない、私がやりたい事...やらなければならないこと!
そうと決まれば早速こうd
「シャルちゃん!急に病室抜け出しちゃダメでしょ?はい、戻りますよ〜」
「ファ!?イヤイヤ!!!」
イヤ~~~~~~~~~!!!!!!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2024/08/10 『放課後英雄倶楽部』 15

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