容姿・経歴・その他メモ

「お仕事です？じゃあ行きますか」
「空は飛べるのかって？残念ながら、俺のこの翼は飛ぶようじゃないんで」
「いやー、耳がよくて嫌なことも聞こえちゃうんすよねぇ」


一人称:俺、自分
二人称：名前、〇〇さん、ちゃん

好きなこと:高いところ、のんびりした時間
嫌いなこと:争いごと、FH、うるさいところ

■設定

高いところが好きな青年。のんびりとしているところもあるが仕事はちゃんとするタイプ。
性格は気さくでよく支部のチルドレンの面倒を見たりしたりもする。
FH生まれの自分を引き取ってくれたUGNには恩があると思っている。
高いところが好きだが飛ぶことはできない。本人も少し残念がっている。

■戦闘方法

基本的には自身から生み出した羽をダーツのように複数飛ばして攻撃する。
広範囲攻撃もできるが体力消費がひどいため一度使うとしばらくは使えない。

■過去設定

FHで実験体として生まれる。この時試験管からではなく、一人の女性から生まれた。
試験管からでは強い個体が生まれないという理由からだった。
だが生まれた子は覚醒すらしていなかった。完全な失敗作だった。
その後、覚醒をするまで幾度となく実験を繰り返された…らしい。
彼がUGNに保護されたのは7歳の時だった。施設はもぬけの殻。
残っていたのは実験の残骸である複数の子供たちであり、その中に彼がいた。
子供たちはどれも記憶がなく、ただその体にはオーヴァードだというのにいくつもの実験の爪跡が残っていた。
保護された後、しばらくの検査を経て無事にUGNに引き取られることとなった。
本人はまともに人間扱いをし、居場所をくれたUGNに感謝している。
実験痕が多く、あまり服は露出したものを着たがらない。

■能力について

彼の体には遺産継承者：ジャイアントキルが埋め込まれており、現在その遺産は背中の肩甲骨部分に金属の輪っかとして一つずつつけられている。（ある意味ここが銃口なのかもしれない）そこから生成した羽はレネゲイドを帯びており操ることが出来る。
羽自体はどこからでも出せるのだが、出せるだけで操ることが出来ず戦闘をする場合はここから出した羽しか使えない。

セッション履歴