「ハウス」の院長になる前からついていたCN。
　元々戦闘が得意ではなく防御と家事にしかレネゲイド能力を使っていなかった時期があり、その時に名付けられた。
　彼女を支部で留守番させて任務へ出ると、きれいに掃除され料理まで用意されているとか。

　物心つく前に両親を亡くし、孤児院で育てられた。
　15歳くらいの頃、孤児院がFHエージェントに襲撃された際にオーヴァードとして覚醒。襲撃者の戦闘意欲を削いで追い返すことに成功する。
　その後UGNにスカウトされ、様々なレネゲイド事件に向き合ったのちに「ハウス」を任されることになった。
　エージェントとして戦う事になっても、オーヴァードを真人間として見てしまう自分が誰かを守るための手段として編み出したのが｜君・想・故・暖《アタタカイキオク》である。決して表に出さないが今も自分の甘さに劣等感を抱いている。

　車を乗り回し、お酒やたばこを嗜んでいるため成人済みであることは間違いないだろう。
　20代のエージェントを「若い子」と呼んでいることがある。
　年寄り扱いは笑いながらノってくれるが子ども扱いすると露骨に落ち込む。
※レネゲイドの影響ではなく年齢不詳の年長？キャラがやりたかっただけです。「そういう奴」くらいに思っていただけると助かります