“ヒーロー”曽良部 東郎
プレイヤー:七味マン
- 年齢
- 性別
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- カヴァー
- ブリード
- シンドローム
-
- HP最大値
- 20
- 常備化ポイント
- 0
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 0
- 戦闘移動
- 5
- 全力移動
- 10
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 119
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 経験 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 侵蝕率基本値 | 0 | |
能力値
| 肉体 | 0 | 感覚 | 0 | 精神 | 0 | 社会 | 0 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | ×2 | シンドローム | ×2 | シンドローム | ×2 | シンドローム | ×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト: | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
コンボ
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| -9
| 20
| 0
| 0
| 11
| 119/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
厄介ヒーローオタク。自分の中に確固たる「ヒーロー像」が存在し、これからかけ離れている存在はどんなに素晴らしい存在でも認めない。そして、自分自身も理想のヒーロー像に近づく為に日々精進している。
働いてはいない
経歴
日本の普通の家庭で生まれる。どこにでもある共働き家庭で、基本的に親は家におらず、無口だった為友達もいない。住んでいる地域も治安が良くなかったため、家の中。一人きりで毎日過ごしていた。しかし、曽良部は気にしていなかった。自分の気質のせいか、周りの生徒とは馴染めなかったし、なによりテレビでヒーロー番組を見るの一番楽しかったから。授業を受けて、家に帰って、テレビを見て、寝る。悪党には目もくれず、浮浪者なんぞ視界にも入れず、最短距離、最高速度で家まで歩き、自分も、カッコイイスーツに身を包み、重そうなベルトを腰に巻き、悪党を倒せるような人間になれることを夢見るだけで、寝る。それだけが幸せで、これ以上の幸福はいらなかった。
ある日、両親が不在時に、住んでいたアパートが火事になり、まだ小さかった曽良部は火の中に取り残された。
テレビ以外の世界を知らない曽良部の人生は、そこで終わりのはずだった。
曽良部がソファの上でうずくまっていた時、男が扉を蹴破って入ってきた。男は近所でも有名なホームレスで、発泡酒を片手に街を歩き、大きな腹を揺らし、汚らしい服で街を我が物顔で闊歩する男だった。他者への興味が薄い曽良部も彼のことは耳にしており、ヒーローから最も遠い人間で、もし自分がヒーローになったら真っ先に倒そうと常々思っていた。
ホームレスの男は曽良部を担ぎ、そのまま他の部屋を確認し、焼け落ちる家具や屋根から自分のことを守りながら、建物の外へと出してくれた。後で話を聞くと、その男は火事のアパートの中にまだ人が残されていると聞き、近くの公園で水をたんまり被って、重度火傷を負いつつも、助けに入ったのだそうだ。
男が入ってきた時。曽良部の目には、男が劇しい光に包まれているのを確かに見た。自分の信じるヒーローとは、似ても似つかない容姿。だが、彼は確実にヒーローだった。この出来事が、曽良部の人生の、最も大きな指針となった。
この出来事以降、曽良部は筋トレを始めた。また、これまでよりかは他人と関わりを持つようにした。自分も、あの光を放つような人間になる為に。
成長するにつれ、曽良部はあの時の光を更に強く求めるようになった。その為に己の身体を鍛え、人助けをするようになった。軽いものだと、おばあさんの手伝い。重いものだと、チンピラの撃退等。その過程で、「手を抜くのはよくない。」という思想の元ヒーロースーツとヒーローベルトを自作。段々とヒーローになることに固執するにつれ、ヒーロー番組を見なくなった。そして見なくなった分の時間をそのまま自警団として活動するようになった。こうして、ヒーローになりたかった子供は、自分の夢をかなえた。自身の将来と社会的地位を犠牲にして。
曽良部のヒーロー像
人間とは?→意志の塊。外見によって他者の印象が8割決まるように、人間というのは
ヒーローとは?
・人々を守るために、自分の身を捨てることが出来る、完全無欠の存在。そして、その為に己の人生を賭けて準備をしている人。社会的暴力が活動する必要が生まれる一歩手前で問題に対処する最後の安全弁でありながら、本来活動する必要がない人。
万が一の状況に対処する為に己の肉体は鍛える必要があるし、常に勉学に励み知識を吸収し続ける必要があると思っている。
と同時に、ヒーローとは本来何もする必要がなく、何も活動していないことこそが至高とされる存在であるべきだと考えている。その為、自分の活動は高々に世間で喧伝されるべきではないと感じ、自身の努力を率先して社会に発信することは解釈違いとしている。なお、世間の人々が勝手に愛着を持って、好印象を持つことに対してはなんとも思っていない。兎に角、自部から活動を大々的に報じることに対して忌避感を持つ。(なおこの思想が、後述する「何故ヒーロースーツを着るのか」ということに繋がっている)
何故ヒーロースーツを着るのか?
・理由は多種にわたるが、大きく分けると2つ。
一つは、あらゆる状況に対応できるようにするため:現場に到着した際、どのような危険があるか分からない。もしかしたら火災で周りが燃えているかもしれないし、地震によって周りの地形が不安定になっているかもしれない。そういった危険な場所でも誰かを助ける為の「鎧」として、ヒーロースーツを着るべきである。(実際、曽良部の服は防刃、防弾性となっていて、ある程度の防火性も備えている。)
二つは、自身の存在を秘匿する為:ヒーローという言葉の語源は、ギリシャ語で「hērōs(ヒーロース)」と呼ばれ、元々は「半神、英雄」という意味を内包していた。人間というのは、英雄に人間性なんか求めていない。困ったときにふらりと現れ、自分を救ってくれさえすればいいと思っている。「人を救う存在」という偶像に、個人情報というノイズは必要ない。徹底的に偶像になる為に、スーツを着て自己を消すべきだから。
何故、ヒーローは後手の対処となるのか?
・基本的に、「誰かを助ける」ことが役割なので、そもそも何かが起きなければ助けられないことが多い。本心ではことが起きる前に助けたいが、その仕組みと性質上出来ないからしていない。
趣味嗜好
好きな食べ物:さつまいも
嫌いな食べ物:冷凍食品(過去の弱い自分を思い出すから)
好きな事:肉体改造
嫌いな事:募金、自己顕示欲しかない人
趣味:UFCを見ること
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 |