容姿・経歴・その他メモ

当初は実用性とキャラクター性のちょうど良い塩梅を探して居合い回避型で作っていたが、侍らしさに欠けたのと遊びの面が強過ぎたため、こちらの残像朧型にシフトした。他、カウンター復讐型なども。

今後はライトスピード・真空返しを取得し、マシラやスピードフォースを上げていく。先手を活かして獅子奮迅で範囲攻撃するのも良い。さらに高経験点帯では、居合いと限界突破が有用。武器もより強いものを取りたい。

ちなみに、マイナーアクションを空けているので暴走しようがさっさと解除できる。


～前略～　鎌倉時代末期、後醍醐天皇による倒幕計画である「正中の変」「元弘の変」が起こった。この動乱に際して赤松円心は、護良親王の令旨を受けてこれに応じ、後醍醐天皇方として大活躍した。『太平記』によれば、円心の旗揚げに佐用・宇野・小寺・別所らの赤松一族が馳せ参じ、その勢は一千余騎にもなり、　～中略～　元弘三年（1333）、赤松円心は京都六波羅攻めの軍を進め、先陣の三男則祐には宇野国頼が兄の小寺頼季とともに従った。しかし、六波羅方の反撃によって赤松軍は惨敗を喫し、からくも八幡方面に退散した。その後、足利高氏が幕府から離反して六波羅を攻撃、東国では新田義貞が鎌倉に攻め込み、ついに鎌倉幕府は　～後略～

かくして、宇野・佐用・柏原・櫛橋氏らの諸将が討死し、仕えるべき主を亡くした北上田本太夫は現代へと転生した。
彼が突如転生したとある事件(新訳きさらぎ駅)から2年、紆余曲折あったものの現代日本に馴染みつつあり、今では近隣の住民と交流しながら
剣道道場の師範を勤め上げるまでになった。時折剣道の大会に顔を出しては優勝賞金を生活費用の足しにしているようだ。


〈外見的特徴〉
ちょんまげ。和服にマッチョで背は低め。

〈性格〉
武士道とは死ぬことと見つけたり。
また、主と認めた人には忠義を尽くす。

〈関係者〉
主君：宇野家
刀匠：播磨守輝廣
※両者死別　あと時代が全然違う人なのはご愛敬

〈好きなもの・嫌いなもの〉
好きなもの：忠義
嫌いなもの：謀反

〈その他〉
現代に蘇りしSAMURAI
打刀：赤松政則刀（あかまつまさのりのとう）
脇差：播磨守輝廣作（はりまのかみてるひろつくる）

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