ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

暁月 旭 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

蜴炎カリマ暁月 旭あかつき あさひ

プレイヤー:筋肉猫

戦うのは苦手なんだけどねぇ

年齢
不明
性別
なし
星座
不明
身長
183
体重
89
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
医学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
34
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私たちは皆同じ。だから痛みも悦びも共有している。
レネゲイドファミリー
経験 私たちを私たちのまま、あなたは受け入れた。
勧誘
邂逅 私たちは覚えていない。なぜ、私たちに成ったのか。
忘却
覚醒 侵蝕値 彼女の顔を覚えている。ただ、それだけしかない。
忘却 17
衝動 侵蝕値 なぜ私たちは分かたれたのだろうか。ほら、目の前にいるのはコロニーからはぐれた私たちだろう?
妄想 14
その他の修正5
侵蝕率基本値36

能力値

肉体6 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正1 その他修正 その他修正
白兵5 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:医療1 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統 LM:P72、爆砕の氷炎を選択
泊 京 尽力 無関心 私たちを護人会に引き入れた人
都築 京香 懐旧 恐怖 その気になれば、私たちを滅ぼせるほどの存在。
シナリオロイス ??? 庇護 不安 どうして。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイス+Lv個
オリジン:コロニー 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 RB
暴走を除く、全てのバッドステータスをLv個打ち消す。シーン終了まで持続。
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
爆砕の氷炎 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 範囲(選択) 武器 6 ピュア
範囲(選択)化。与ダメ+(Lv)D。判定後、武器破損。
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
組み合わせた判定のダイス+Lv個。装甲無視。
クロスバースト 4 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+[Lv×4]。判定ダイス-2個。
氷の回廊 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動。移動距離+[Lv×2]m。
氷炎の剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
武器作成。種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:-2 攻撃力:+[Lv+6] ガード値:6 射程:至近
紅蓮の息吹 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
メインプロセスの間、判定ダイス+5個。1シーンLv回。
明晰思考 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
脳内温度の最適化。
快適室温 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
快適な室温で心身の調子を整える。

コンボ

無用の長物されど戦いは終らず

組み合わせ
オリジン:コロニー氷炎の剣氷の回廊
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

暴走を除く、全てのバッドステータスを3(4)個打ち消す。シーン終了か指定回数回復するまで持続。
+
武器作成。
種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:-2
攻撃力:+7(8) ガード値:6 射程:至近
+
飛行状態で戦闘移動。移動距離+6(8)m。

諦観足掻け、最期まで

組み合わせ
オリジン:コロニー氷炎の剣氷の回廊紅蓮の息吹
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上

暴走を除く、全てのバッドステータスを3(4)個打ち消す。シーン終了か指定回数回復するまで持続。
+
武器作成。
種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:-2
攻撃力:+7(8) ガード値:6 射程:至近
+
飛行状態で戦闘移動。移動距離+6(7)。
+
メインプロセスの間、判定ダイス+5個。1シーン1(2)回。

たとえこの身が朽ちようと悲しみを断とうと

組み合わせ
氷炎の剣
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器作成。
種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:-2
攻撃力:+7(8) ガード値:6 射程:至近

灰と炭にやがて芽吹く命に

組み合わせ
氷炎の剣紅蓮の息吹
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上

武器作成。
種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:-2
攻撃力:+7(8) ガード値:6 射程:至近
+
メインプロセスの間、判定ダイス+5個。1シーン1(2)回。

無辜の者たちへ影に潜む者よ

組み合わせ
コンセントレイト:サラマンダー爆砕の氷炎結合粉砕
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+5
8
5-2
7D+7
100%以上
6+6
7
5-2
8D+8

C値-Lv(下限7)
+
範囲(選択)化。与ダメ+7(8)D。判定後、武器破損。
+
組み合わせた判定のダイス+5(6)個。装甲無視。

無辜の者たちへ邪悪なる者よ

組み合わせ
コンセントレイト:サラマンダー爆砕の氷炎結合粉砕クロスバースト ※紅蓮の息吹込
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上100%未満
6+8
8
5-2
7D+23
100%以上
6+9
7
5-2
8D+28

C値-Lv(下限7)
+
範囲(選択)化。与ダメ+7(8)D。判定後、武器破損。
+
組み合わせた判定のダイス+5(6)個。装甲無視。
+
攻撃力+16(20)。判定ダイス-2個。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2
専門書:医学 2 一般 〈知識:医学〉 判定の達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 184 0 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

概要

経歴

とある火山に生息していた粘菌にレネゲイドウィルスが曝露し、生まれてきた存在。
そして、UGNの前身となる護人会に発見され、保護された。その時に人としての名前を与えられ、護人会がUGNとして活動する時を経て現在まで、その協力者として永く関わってきた。
現在はUGN監修の学校で医学を学んでいる。
最近ようやく人間じみた言動になってきた。

性格

おっとりとしていて感情の起伏が乏しく、何も知らない一般の友人からは植物みたいな奴と言われている。しかし、その生い立ちから共感性が強く、味方であろうと敵であろうと我がことのように共感を持ってしまう戦いに向いていない性質の持ち主。

好き嫌い

好き

日光浴、瞑想、授業

嫌い

裏切り、非共感性の持ち主

イメージCV

緒方恵美

GMの許可まで閲覧禁止

新藤 長と出会ったのは丁度長女である琳が生まれたばかりの頃だった。
自身とは異なる生態の存在に強く興味を惹かれ、何かと新藤家に関わってきた。
そうして、次に珪が生まれてきた。しかし、産後の肥立ちが悪く、その数日後に母親は命を落としてしまった。
新藤家コロニーが欠けてしまった。まるで、自分の体の一部が欠けてしまったかのような喪失感はつゆとなって頬を流れた。それでも、旭は知っている。たとえコロニーの一部が欠けようと、残っている者たちがいるのであれば、再びコロニーは枝を伸ばし、喪ったものを補えることを。
親の気持ちも、子供の気持ちも、人ならざる旭は理解できないが、愛着は湧くことができる。
それが、短くは無い時間を人間という様々な組織形態コロニーを持っている者たちとの関わり合いで生まれた知性の証であった。

そんなある日、母親の喪失という傷が目立たなくなってきた頃、新藤家の誕生日会へ呼ばれることとなった。
珪の過ごしている病室に控えめな飾り付けが行われており、珪は嬉しそうに家族に囲まれていた。
備え付けられているテーブルの上には、不格好ながらも美味しそうなホール型のショートケーキが置かれていた。それは、不慣れながらも懸命に妹を思って琳が作ったものだった。
ケーキの上のロウソクを何度も何度も、か弱い吐息で吹き消そうとして、ようやく全て消えた時には、珪は息切れを起こしていた。
そこに少し反省をしてから誕生日プレゼントを渡していった。
旭の贈ったものは知恵の輪で、入院生活が少しでも楽しいものであることを祈って贈ったものだった。
琳が贈ったものに対しては、贈った本人が恥ずかしがって、姉妹だけの秘密となってしまった。
それでも、デリカシーをまだ覚えていなかった旭は彼女にしつこく聞き縋ると一言だけ「珪が前に贈ってくれたものと対になるようにしたくって」と言って、貝が閉じたみたいにもう話してくれなかった。

数年後…

いつもの定期検診に旭も少し遅れて向かっていた。
新藤家が揃っているだろう珪の病室へ近づいた時だった。
衝撃と歪曲。
気がつけば、崩壊した廊下に転がっていた旭は動かしづらい身体を引きずりながら、病室へ向かう。
最初に目に映ったのは、霧谷の背中。
その先には、へたり込む琳と長を貫く珪がいた。
長は珪を抱きしめながら事切れていた。
直後、精神的ショックによるオーヴァード覚醒を琳が引き起こし、知識が足りないまま、それでもこれ以上この姉妹が傷つくことになる前に、霧谷と2人で落ち着かせようと尽力した。
なぜこうなってしまったのか。
つい先程まではあんなに楽しそうに誕生日会の準備をしていたはずなのに。
目の前の家族コロニーが壊れていく。
恐ろしく、寒々しかった。
琳には記憶処理が行われたらしい。
その何と物悲しいことか。
あんなにも暖かった新藤家が、冷えて硬くなっていた。
霧谷は旭に箝口令を敷いた。
霧谷は何かを知っていたのだろうか。
けれど、この件を聞くことは許されなかった。
あれから、琳は珪に冷たく当たるようになり、珪は死を望むようになってしまった。
旭はどうすれば良いのか。どうすれば良かったのか。
分からないまま、それでも長の祈りを叶えるために医学の勉強を進めていく。
その先に、答えを求めて。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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