ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

新馬辰巳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“”悪食の飼い主”ブラックマスター”新馬辰巳

プレイヤー:レンズマン

俺は答えを知りたいんだ。希望という答えを。

年齢
27
性別
星座
身長
172
体重
血液型
A型
ワークス
探偵
カヴァー
探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ウロボロス
HP最大値
33
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
+11=24
戦闘移動
29
全力移動
58

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「遠い昔、父親は母親より若い女性と一緒にどこかへと行ってしまった。」
父親不在
経験 皮肉にも、新馬辰巳自身の人生はそこから始まったと言える。
永劫の別れ
邂逅 彼女達だけが救いで、最も大切だった。
友人
覚醒 侵蝕値 諦めたと思っていたのは、自分を納得させるためだったのか
渇望 17
衝動 侵蝕値 取り返しのつかない後悔、ゆえに立つ
恐怖 17
その他の修正2
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神11 社会1
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長5 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
運転:二輪2 情報:噂話2
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 自分以外のシンドロームからエフェクトを一つ取得
”黒い猫” 親近感 嫌悪 OR 取りあえず共存。
”黄金の日々” 幸福感 悔悟 YE 消えない傷は歩き続けるための力でもある。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
魔獣の衝撃 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 3
攻撃力Lv+5、ダイス+LvのRC射撃攻撃
コンセ:ウロ 2 メジャーアクション 2
戦闘嗅覚 2 メジャーアクション 対決 4 80%
攻撃+精神、シーンLv回
灰色の脳細胞 1 常時 自動成功 自身 至近
行動値を+精神、基本浸食+2
神機妙算 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3 80%
攻撃を範囲に、シナリオLv回
無形の影 1 メジャーアクション 【精神】 4
あらゆる判定を精神で行う
傍らの影法師 1
自らの影を立体化させ、形を変える。
まだらの紐 1
影に知覚能力をもたせる。

コンボ

”黒い猫”

組み合わせ
無業の影コンセ2
タイミング
メジャーアクション(非戦闘)
技能
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
11~13
8
5
6
100%以上

「俺に害意を向けなければ無害だ。試しに撫でてみるか?…こいつの気分次第だけどな。」

”悪食の癖”

組み合わせ
魔獣の衝撃コンセ2
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
12~14
8
5
6
100%以上
16
7
5
6

「俺はそんなもの食うなと言っているんだが、言うことを聞かないんだ。」

”黒い猫は鼻が良い””新馬辰巳は頭が良い”

組み合わせ
魔獣の衝撃コンセ神機妙算戦闘嗅覚
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
14
8
5
17
100%以上
16
7
5
17

「正体はわからないが利用できるなら利用するさ。」

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
50 10 89 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

N市近郊を拠点に活動する私立探偵。
青春時代の、取り返しのつかない喪失をきっかけに誰かの力になる道を選択、弁護士になる。
しかし、2年前、通算100度目のあの日の夢から目覚めた朝、その黒い猫と出会う。
猫のような形をした影は、それ以降辰巳に降りかかる”奇妙な事件”を解決する力になるとともに、辰巳をUGNに引き合わせる。
この世界の真実を知った辰巳。何故自分がこの力を手にしたのか。そして、この力があれば、彼女の元に辿り着くことができるのか。
その疑問が生まれた以上、彼は動き出す。止まっていた時間は今再び動き出した。
辰巳は弁護士の肩書を捨て探偵に立場を移した。”疑問”は既に”希望”へと変わっている。
新馬辰巳は確証の無い”答え”を求めている。その先に待つのは”黄金の日々”の決着か、名前の無い死か。

頭がよく容量の良い性格。口が良く回り、相手を言いくるめるのが得意。この長所を生かしてかつては弁護士として生計を立てていた。
助けられなかった、助けられた過去の出来事から、助けを求められた人間を無視できず、手を伸ばしてしまう。
元々足が速く、身体能力は高水準。学生時代はチンピラもどきであり、キックが得意だった。
あまり自己主張はせず一歩引いた所から物事を観察するのが得意。
常人並に臆病だが、恐怖を乗り越える強さも同時に持ち合わせており、最後まで諦めず逆転の策を模索する。新馬辰巳は”頭が良い”。

新馬辰巳の青春時代とは、主に彼の高校時代を意味している。
彼には幼馴染で仲のいい友人グループがあった。
その中でも”彼女”には特別な思いを抱いていた。しかし、彼はその思いを秘匿する。なぜなら、彼女には相応しい男がいたからだ。
しかし、彼女は突然、辰巳達の為にその姿を消してしまう。
超自然的な事象だった。新馬辰巳は頭が良かった。しかし、その事象は今でもどうすることもできなかったとわかっている。だが、その出来事は新馬辰巳の胸に大きな傷を残す。そして、黄金の日々は幕を閉じる。
黄金の日々が残したのは傷だけではなかった。その出来事をきっかけに新馬辰巳は誰かの力になる事を目的に生きる。
皮肉にも、掛け替えのない喪失は彼と言う人間性の構築に必要不可欠であった。

新馬辰巳は”黒い猫”に憑りつかれている。
その黒い猫はレネゲイドウイルスに感染した”何か”であることしかわからない。レネゲイドビーイングであるという説が濃厚だが、新馬辰巳の身体からは通常のレネゲイド反応しか見られない、黒い猫が検査を拒否するため詳細は不明。
その黒い猫は”影”から姿を現す。それは新馬辰巳の影でなくても、新馬辰巳が視界にとらえた影であれば誰の物でもいい。
その輪郭は猫の形をしている。光が強いほど色が薄く、弱ければ濃く現れる。色が濃いほど能動的に動く性質がある。ただし、ある程度の光がないと輪郭を保てず、影に紛れてしまう。
その黒い猫は新馬辰巳の意思をくみ取るが、自身の意志は気まぐれでしか教えない。どうやら意志は明確にある様子。
生き物なのか空腹の概念があり、腹をすかせると問答無用で暴れまわる。そのため、定期的に食べ物を与える必要がある。
食べ物とは所謂人間や猫の食べ物を指すが、黒い猫の主食はレネゲイドウイルスである。
レネゲイドウイルスを前にした黒い猫は獰猛であり、その所持者であるオーヴァード=人間の肉ごと捕食してしまう。反面、オーヴァード以外の人間には興味がなく、それくらいなら辰巳の料理の方が好きらしい。料理が気に入ってるからなのか、違う理由があるのか、新馬辰巳が良しとしない相手の事は襲わない。『止まれ!』という命令には従うが、『守れ!』と言われて従うかは気分次第。
捕食する際は当然口から噛みつくわけだが、黒い猫の輪郭は丸みを帯びたフォルムであり、口の部分は開かない。しかし、黒い猫が『食べてやる』と決めた相手の元へ口を持っていくと、確かに噛み痕が残り、人間程度なら容易く肉を食いちぎるパワーがある。
そもそも黒い猫には新馬辰巳しか触れることができず、黒い猫は一方的に他者に触れることができる。要は、触れるか触れないか、食べるか食べないかは黒い猫の気分次第である。
ただし例外があり、黒い猫が影の状態=立体化せず誰かの影に潜んでいる状態のみ、影を動かして黒い猫に直接攻撃することが可能。
黒い猫は新馬辰巳と知覚情報を共有することができる。黒い猫は嗅覚と聴覚に優れ、優れた探知能力を持つ。しかし、黒い猫には視覚がなく、正確な狙いをつけるには新馬辰巳の視覚情報が必要。ただし、動かない相手であれば、音と匂いで大体の位置を把握できる。また、黒い猫が自らの知覚情報を共有するかは気分次第である。黒い猫は”鼻がいい”。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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