容姿・経歴・その他メモ

　ダブるどころかトリプった女装趣味の高校三年生。
　実しやかに、この平和な学園で不良グループを率いている女？男？であると噂されている。
　また、困った人に手を貸しているという目撃情報があり、色々と謎の多い男である。
　成績は下の下、中間期末テストの時期に一度も学校に来なかったという伝説を持つ。

　「ここが学校の中か...適齢期は過ぎてないか？」
　「通りすがりの高校生だ、助けはいるか？」

履歴

　彼は、水津鞠市で主に活動している、ＵＧＮから離反したＵＧＮチルドレン等が集まった組織「アトランティス」のリーダーである。
　「アトランティス」の活動としては、水津鞠市内のＵＧＮの実験施設への襲撃と破壊工作が主であった（一件だけ、凍結保存中のジャームを強奪した記録がある）。

「慈善家じゃない、ただ見てるのが性に合わないだけだ。、、、じゃなきゃこんな組織だって作るかよ。」
「ニトの奴、甘いもんばっか食って動かねぇ割に太らねぇよなぁ？なんか秘密にしてる秘訣とかあるのか？」
「あぁ、おばさん。最近ここらに不審者増えてるみたいだから、お子さんあんまり一人で歩かせない方がいいぜ？」
「またこんなに、、、報酬はちゃんともらったんだからもういいってのに、、、ありがとうよ。ダチと食うよ。」


　「アトランティス」のリーダーであり、表では組織の資金集めのために水津鞠市の公園の草むしりやごみ捨て、行方不明のペット探し、不倫調査、物品の受け渡し、情報屋やハッカー、殺し屋への協力など何でも屋まがいの事をして街を奔走する女装が趣味のお兄さん（他アトランティスメンバーの協力等は拒まない）。

　元々UGN傘下の孤児院が抱えていた孤児であり、オーヴァードであることが判明しチルドレンの教育を受けることになった。
　平均的な成績で養成所を出て支部に送られ、そこで出会った三色 奏良とは同い年だったためすぐに打ち解け友人になった。
　（その後は、ハンドアウト通り）

　
　宙に浮く砂粒程の大きさ従者を大量に創り出し、従者各自に周囲の栄養を取り込ませることで従者を自己増殖させ、戦場を自分のテリトリーに変えて戦う中近距離戦闘タイプ。（オルクスじゃねぇのかテメェ...？）
　

●共通HO
ワークス/カヴァー：指定なし
シナリオロイス：「学校」
P/N：好奇心・憧憬/疎外感・無関心（いずれも任意）

キミたちは元UGN/元FHチルドレンの裏切者“ダブルクロス”だ。抵抗組織『アトランティス』に所属している（もしくはしていた）。
水津鞠市での一つの事件の結末を見届けたキミたちは、それぞれの道を歩み始めているだろう。

ある日の夜、キミたちがいつものように眠りにつき再び目を覚ますと―――そこは自分が寝た場所ではなく、何処かの学校だった。
そして周りには学生服を身に纏った二色憂星、三色奏良、色四ニト、ヨビ、保険医・一色寵子、古文教師・
彩飢弔…！？
摩訶不思議の世界に放り込まれたキミたちは炎天下に再び集う。

アトランティス結成後、初の大運動会が今はじまろうとしていた―――。


PC③【深淵をすくう者】
ワークス：UGNチルドレン　カヴァー：指定なし
ロイス：“反逆の猟犬”三色奏良
P/N：連帯感/不安

キミは抵抗組織『アトランティス』を率いるリーダーだ。

4年前、UGN水津鞠支部のチルドレンとして活動していたキミは市街地に点在する研究所のきな臭い噂を聞く。
真実を知るべく、相棒のUGNチルドレン三色奏良と共に研究所『ユリカモメ』に潜入すると、そこでは非道とも思える人体実験が行われており、キミの上司であるUGN水津鞠支部支部長・彩飢弔が実験に関与していた。

キミたちが実験現場を見ていたことに気付いた彩飢は、キミたち2人を「確保」すると言い、攻撃を仕掛けてくる。
知ってはいけないことを知ってしまったと悟ったキミは奏良と共に逃亡。逃げる際に奏良は深手を負ったが、何とか振り切ることができたのだった。

———このまま泣き寝入りするわけにはいかない。君は奏良を誘い、2人で抵抗組織『アトランティス』を立ち上げた。

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