概要

ギャンブルで生計を立てている女性。見た目に反して頭脳派。さらに手先が器用なことからイカサマを得意としている。
明るくて愛嬌がある性格だが、不誠実な一面が強い。そのため、長く付き合うほど評価が下がるタイプ。

基本設定

好きな食べ物：なし
嫌いな食べ物：なし
性格：低俗、不誠実、活発、愛嬌がある
趣味＆職業：ギャンブル
特技：イカサマ
イメージCV：安済知佳（リコリスリコイル/錦木千束）

サンプルセリフ

共通

「あたしは花咲希羽！今はー、大学2年生！それじゃよろしくー！」
「このあたしに知能とギャンブルで勝つなんて100年は早いってのー！こんな見た目かもしれないけどー、頭は回るし、手先だって器用な方なんだぞー」
「男とかちょろすぎ！ちょっと胸見せればすぐあたしの手のひらの中！あははははっ！」

DX3rd ver

「あーははははははっ！あたしはここだぞー！味方同士で相打ちしあってたのしいかぁー！！！！？！」
「レネゲイドの力を過信して猛攻してくるやつは絶対に侵されるぞ！逃げようが死ななければ勝ちだし、賢い奴ほど戦略的撤退を見極めるのが上手いぞー！」

詳細

中学生

自分の名前が嫌いだった。親からつけられた下の名前は「煌陽音」。キラキラネームと呼ぶにふさわしい。本人の性格のおかげで特段いじめられることはなかったが、それでもこの名前が大嫌いだった。

高校生

希羽はこんな名前をつけた家族と離れたかった。愚かで頭の悪い親と早く離れたくて離れたくて仕方がなかった。
そこで希羽は親に猛反対されつつも何とか言いくるめ、上京することを決意。勉強はギリギリまで何もしてなかったが、1ヶ月くらいで対策し、無事首都圏の大学に進学ができた。

大学生

大学進学後、まずは親につけられた名前を変えることから始めた。これは対策していたのですんなりと通過。ようやく「希羽」を名乗れるように。
そして、数ヶ月が経過したことにはギャンブルにハマってしまい殆ど大学に行かなくなる。当然何度も留年。22歳の時にまともに大学に行ってないことが発覚し、親と縁が切れる。

社会人時代

大学を中退し何度か就職をしてはすぐ退職を繰り返した。虚弱体質な希羽にとって、日本の労働環境は負荷が高すぎた。そこで希羽は大好きなギャンブルで生計を立てるしかないと悟る。悟った後はどんな手段を使ってでも勝つことだけを考えるようになり、何とか生活ができている状態にまで立て直した。

その他特記事項

- 20歳を自称しているが、実際は24歳である。
- Dカップを自称しているが、実際はAカップである。
- 学歴逆詐称をしている。本人の口から出る大学はFラン大である。しかし、実際の進学先は早●田大学教●学部ぐらいの学力を想定している。

戦闘スタイル

希羽は天才的な頭脳とカスの性格に見合った姑息な闘い方を強く好む。戦闘スタイル的には、妨害とアタッカーの中間的な戦い方をするオーヴァードと言える。特に[LV+1]体、「対象：視界」によるバッドステータス「憎悪」の付与は事実上の味方のロイスを守る行為のため、侵蝕値の高さに見合ったコンボと言えるだろう。
なお、彼女は自分のために頭を使うので、ノイマンらしい指揮を期待してはいけない。

1ラウンド目

マイナーアクションで敵のエンゲージからできるだけ離れた場所に移動。そのあと、コンボ「▼｜如何様《ブレイン・クラッキング》」により、敵全体にバットステータス「憎悪」と「重圧」を与える。
憎悪の対象は相打ちとなる相手を選ぶことを基本とし、いなければ敵自身とする。

2ラウンド目以降

マイナーアクションで敵のエンゲージから離れるように移動する。もし、クライマックス戦闘で「アイテム：｜強制起動者《オーバーユーザー》」を使用してなければ、再度「▼｜如何様《ブレイン・クラッキング》」を使用する。そうでなければ、コンボ「▼｜燕返し《フローク・バイオレンス》」による遠距離からの支援攻撃を行う。

侵蝕率100%以上

1度だけ《緊急蘇生》を使って戦闘不能から回復する。1ラウンド目の侵蝕率が異常なまでに上昇するため、自分のために使うことの方が多いだろう。

命名規則

- 日本語訳を見るだけでは何をしてるかがわからない。
- 英訳を見てようやく何をするかがわかる。
- 全体的に姑息な闘い方をするため、技名もそれに沿ったものとしている。

セッション履歴