容姿・経歴・その他メモ

赤毛交じりの金髪に碧眼。
任務中はＴシャツの上に革ジャンを羽織っているが、基本的にＴＰＯに合わせた服装をする。

未だに成長途中＆しょっちゅう服が破れたり血で汚れたりしてるため、ワー○マンで買った服が多い。

イメージ動物はライオン、ドーベルマン

履歴

「レネゲイドをどう扱うかって揉めるのは結構だけどさ、それで誰かが傷ついていいって理由にはならんでしょ」
「確かに、命の選択を迫られることだってあるだろうさ。オレはいざって時のスタンスは決めてるけど……。助けてほしい奴を見捨てるほど、オレは薄情じゃないよ」
「残念、勝つのはオレだ」

PC2と共に行動するUGNエージェント。
UGNに所属するまでの来歴は不明だが、年若いながら数多くの修羅場を潜り抜け、それに裏打ちされた実力を備えている。
フランクで砕けた口調で話す一方、場に合わせて教育が行き届いている良家の子息のような態度をとることもある。
メインウェポンは最新式のアサルトライフル及び、ある製法で作り出されたＥＸレネゲイドを宿す弾丸。
この製法が記されている羊皮紙の冊子は遺産として認定されているものであり、この製法で作り出された弾丸は、撃墜されるまで標的を追い続けるという性質をもつ。
冊子は契約を結んだ人間にしか内容を理解できないブラックボックスと化しているため、どうにかしてこの便利だが作るのが面倒くさい弾丸を外部委託で大量生産できないかが悩みの種になっている。
通信制の高校に通っているようで、カフェテリアや休憩スペースのテーブルで参考書を開いてにらめっこしているところをよく見かける。
数学が特に苦手なようで、ＰＣ２には分からないところを聞くことが多い。


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Secret file 禁則事項 あなたの情報クリアランスでは開示できません
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「あらら、もうこりゃどうしようもないな。仕方ない、奥の手、行きますか」

「緊急コード127、βトランキライザーの一時解除を申請。アクセス、マスター」
『ポジティブ。脅威判定を認定、30秒の限定解除を行います。愛しい私の薔薇の騎士。貴方の愛を示してほしい』
「極めて了解、全ては貴女の笑顔が為に」

UGNエージェント、アレックス・S・ローゼは仮の姿。
本来はFHセル『オールド・レムナント』に所属するFHエージェント『夜薔薇の騎士』レクサス・H・ブースロイドが真実の姿である。
所属しているセルは研究畑のため、戦闘員である彼はミッション時以外はニートしていたのだが、ひょんなことからエージェントとしての腕を見込まれてUGNの本部エージェントとしてねじ込まれた。

UGNへの潜入時は、体内に注入されたナノマシンにより、『夜薔薇の騎士』のレネゲイドの波長を弄り、別人に偽装している。
勿論、レネゲイドの波長を弄るという事は、別人の身体で動く事も同義であるため、レネゲイド能力は著しく低下した状態にある。
生命活動が危ぶまれた場合、標的の脅威判定が高い場合、セルリーダーが許可を出した場合のみ、本来の力が解放される。

性格は元々裏表がないため大差はなく、平和と穏やかな日常を愛し、仲間を大切にするという穏やかで陽気な気性のため、秘密を漏らしさえしなければFHエージェントとバレる可能性は限りなく低い。

ただ、彼が大切にしているものに手を出すと言うのなら、一切を蹂躙し尽くす戦鬼となるだろう。

セッション履歴