“死告蛾”二階堂 香介
プレイヤー:マキアート
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 176
- 体重
- 55
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 殺し屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ハヌマーン
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +174
- 未使用
- 30
ライフパス
出自 | 誰かが勝手に生んで、勝手に捨てたらしい。そして裏社会の人間に育てられた。戸籍の無い人間だったから都合がよかったんだろうね。小さい時から殺しの技術を教わった。英才教育ってやつだよ。 | |
---|---|---|
捨て子 | ||
経験 | 僕の生活の中では殺しが生活の一部になっていた。依頼されて殺す。依頼されて殺す。その繰り返し。日常だったんだ。仕事がうまくいった日はおいしいご飯が出たからいつも頑張って仕事を終わらせてたよ。 | |
殺し屋の仕事 | ||
邂逅 | オーヴァードになっていた僕を確保するために僕の居た組織はUGNに潰された。僕以外の人間は表向きは警察の摘発によって捕まったことになった。元々悪いことしてたから当然だね。僕もだけど。 | |
UGNの襲撃 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 超能力者の暗殺を依頼されたときにそいつの血を浴びてから、この力が使えるようになった。その時の依頼は残念ながら失敗しちゃったけど、力に目覚めてからは仕事で失敗することはなかったかな。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「■」に飢えている。こちらからは向けることはできても、返ってくることはもう決してない。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 28 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | +3=10 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | +1=1 | 意志 | +1=1 | 調達 | 1 |
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 選ばれし者 | ― | C値を-1する(下限値5)。浸食率+6。1シナリオ3回まで。 | ||||
シナリオロイス | 二条 香奈(にじょう かな) | 好意 | / | 悔悟 | 初めて人を生かしたいと思った。僕には何をどうすればいいか思いつかないけど、この人だけには生きてほしいって思えた。でも、僕には向かなかったみたいだ。結局何かの命を奪うことしか向いてなかったよ。香奈。 | ||
ロイス | UGN六観市支部 | 憧憬 | / | 隔意 | あの子たちや店長はいい人たちだと思う。でも、僕は心からあの輪に入ることはできないと思う。この手はみんなと交わるには汚れすぎたかもね。 | ||
ロイス | 駄菓子 | 懐旧 | / | 偏愛 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
障害物や壁をすり抜ける。GMが必要な場合〈RC〉判定。 | |||||||||
軽功 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
凄まじく身軽。 | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
リフレックス:ハヌマーン | 2 | リアクション | シンドローム | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
C値-1(下限値7) | |||||||||
ソードマスター | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
ラウンド中選択した武器の攻撃の達成値を+[LV*3] | |||||||||
電光石火 | 2 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】【感覚】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
+[LV+1]D。1D点HPを失う。 | |||||||||
吠え猛る爪 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
装甲無視。攻撃力-[5-LV] | |||||||||
切り払い | 1 | リアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
〈白兵〉でドッジを行う。 | |||||||||
風踏むマシラ | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
ドッジ成功時HP回復。[LV+1]D。1ラウンド1回。 | |||||||||
リミットリリース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 100% | |
C値-1(下限値5)。1シナリオ1回。 |
コンボ
『死刻』
- 組み合わせ
- ≪電光石火≫+≪C:ハヌマーン≫+≪吠え猛る爪≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 10+(0/16)-2
- 14
- 100%以上
- 5+8
- 7
- 10+(0/16)-1
- 15
- 160%以上
- 5+13
- 7
- 10+0/16
- 16
- 5+5
装甲無視。
攻撃力は封魔の剣使用時
『蛾ノ舞』
- 組み合わせ
- ≪電光石火≫+≪R:ハヌマーン≫+≪切り払い≫(+≪風踏むマシラ≫)
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7(8)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+7
- 8
- 10
- 3D10
- 100%以上
- 5+10
- 7
- 10
- 4D10
- 160%以上
- 5+13
- 7
- 10
- 5D10
- 5+7
1d10のHPを失う。
ドッジ成功時HP回復。(回復量は攻撃力参照)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
封魔の剣 | 40 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 0/16 | 5 | マイナーアクションで使用。シーン中/右側の攻撃力。装甲値+7。浸食率+5。両手持ち。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
風踏みの靴 | 10 | 一般 | ― | ドッジ+2D。浸食率+1。 | |
ブートキャンパー | 20 | 一般 | ― | 〈白兵〉達成値+3 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉+2D | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 〈情報:裏社会〉+2D | |
思い出の一品 | 2 | 一般 | ― | 〈意志〉達成値+1 | |
サーチレーダー | 2 | 一般 | ― | 〈知覚〉達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 15 | 159 | 70 | 0 | 274 | 30/304 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
性格
命を奪うことに躊躇がない。面倒見が良いように振る舞っている。本心は暗い。
設定
一人称:僕
日常では作り笑いが張り付いてる。
殺し屋としてUGNの情報リストに載っているFHやジャームを暗殺して回っている。捕縛の依頼は受けない。
不眠症(悪夢を見るから)
過去
物心ついた時は、ある程度の一般教養は教えられ育てられた。器用だったみたいですぐに色んなことを覚えた。ただ一つ違ったところがあるとすれば、「人の命を奪ってもいい」と教えられていたこと。
最初の殺しの仕事は簡単だった。相手はこっちを子供だと思って完全に油断していた。
教えられた通り、叫び声を上げられないように口に物を詰めながら急所をナイフで貫いて相手を仕留めた。
何かが変わったのは超能力者の暗殺依頼の時だった。裏社会に急に現れては力を振い、厄介な影響力のあるやつだったらしい。どんな力があったのか知らないけど、少なくとも戦闘向きじゃなかったんだろうね。
僕はその人を殺すつもりで切り掛かった。でも仕留めきれなかった。大量に返り血を浴びたし、致死量は超えていたはずだったけど、その人は僕から逃げ切った。
失敗した事は怒られたけど、返り血の異常な量と現場を確認してもらって、確かにあれはただの人間じゃないって確信してみんな驚いてた。
その日は疲れてすぐに眠った。
力に目覚めたのは数日後からだった。
新しい依頼がきて相手を殺す時、武器を落として僕がやられそうになった。でも、いつの間にか刀が手に握られていて僕をそれを使って相手を斬り殺した。いつも以上に腕力も強くなっていた気がする。
僕の力を知った組織の人達は喜んでいたよ。「これで俺たちはもっと裏社会でのし上がれる」ってね。その後も殺しの依頼は全部こなして来た。
そんな日々は突然終わった。
UGNが僕のレネゲイド反応を感知して確保しに来た。他にはオーヴァードが居るか疑ってたけど僕以外はただの一般人だったからね。
僕のいた組織はその日のうちに無くなった。僕以外のメンバーはみんな表の警察に逮捕された。
僕はまだ子供だったから、UGNチルドレンとして再教育を受けることになった。なんせ、みんなとは明らかに倫理の面で学び直す必要があることがあったからね。
でも、知ってはいたよ。命を奪うことはいけないことだって。僕は生きるために必要だったからやったことだ。多分、なんの役にも立たなかったらまた捨てられてたと思うから。
UGNチルドレンに入ってからの訓練は、元から実戦で力を使ってきたから簡単だったよ。倫理の教育もちゃんとやっていた。
そんな時に出会ったのが二条 香奈だった。
訓練や任務も一緒にいることが結構あった。他愛のない話で時間潰すこともあった。
ある任務で香奈がジャーム襲われそうになった。僕は香奈に意識が逸れている隙を突いてジャームを殺した。人を殺すのと変わらない、いつも通りの「命を奪う」行為だ。でも、その日聞いた言葉は僕の中で衝撃だった。
『助けてくれてありがとう』
今まで命を奪って感謝をされることなんてなかった。人の命を助けることなんて一度も無かった。
訳がわからないまま、勝手に涙が出ていた。香奈はただ黙って隣に居て背中をさすっていた。
この時から好きになったんだと思う。
その後、僕と香奈はUGN本部の所属になった。
これからも一緒に任務をこなしながら、何もない日は他愛もない話で時間を潰すんだろうって思ってた。
ごめんね。助けられなくて。命を奪うことでしか、君を救えなかった。ジャームになった君を殺すことでしか、現場に居た人を助ける方法が思いつかなかった。
『ごめんね』
僕は本部を離れた。いつものオフィス、訓練場、食堂に屋上。何処に行っても思い出す。他愛のない話と君の体を貫いた刀の感触。
本部を離れれば少しは忘れられるかなって思った。でもダメだった。いつも夢に出て来る。あの日の光景が。
ジャームを殺し続けてもずっと消えない。あの日のあの感触だけは。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 124 | ||||
1 | 8/18 | 「Blue Memory」 | 50 | 霧咲さん |