容姿・経歴・その他メモ

UGN霞里支部のエージェント兼事務員。
絵に描いたような陰キャで、優柔不断で自分の意見がなくかなりの悲嘆主義者。
物事が暗転した際には自分のせいだとネガティブな方向に考える癖がある。
過去の経験により自分は疫病神だと思っているため、任務が終わったあとも「何か貢献しなきゃ…」と取りつかれたかのように夜中までカタカタコンピューターをいじっている。そのせいで不眠症になっており、同僚の勧めで心療内科に通っている。

いつも前髪で顔を隠しているが、意外と可愛い顔をしてる。
けれど、前髪は社会の荒波から心をまもるための領域なのでないと死ぬ。

▽ 戦闘

味方のサポート要員。いつもつけている手袋を外し、印を結ぶような仕草をして効果を発動する。
エフェクトを発動する際、手の甲にあるアザが光を纏い、対象の味方を避雷針のようにして光を届ける。

▽ パーソナルデータ

・好き　肉じゃが、お味噌汁、もふもふした動物
・苦手　人と関わること、パクチー
・趣味　PC、プラモデル

▽ 経歴

約10年前。高校生だった頃にレネゲイドに侵されジャーム化した両親が結構大きめな殺傷事件を起こし、それを止めるために力が覚醒した。そして実の両親を殺害し、その場に倒れていたところを事件を収拾しにきた霧谷に拾われ、UGNに所属することになる。しかし、目が覚めたあとはショックでそれ以前の記憶をすべて失ってしまっていた。手の甲のアザはそのときできたもの。
犯罪者である実の両親のことはすべて忘却してしまっているが、いつの間にかこの力が身に宿っておりそのせいで誰かを殺してしまった感覚だけを漠然を覚えている。そのため、自分の力で攻撃をすることができない。
当時拾ってくれた霧谷のことを信頼している。

セッション履歴