“死人”愛甲 日色
プレイヤー:みぃたん女児
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 160
- 体重
- 53
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- サラマンダー
-
-
- HP最大値
- 44
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +300
- 未使用
- 0
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
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経験
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邂逅/欲望
|
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覚醒
| 侵蝕値
|
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衝動
| 侵蝕値
|
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侵蝕率基本値 | 0 |
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能力値
肉体 | 11
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
シンドローム | 1+2
| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 7
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 15 |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | 3 |
調達 | |
| |
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| |
情報:噂話 | 3 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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| /
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| /
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|
| /
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| |
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 氷の回廊
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
飛行状態で戦闘を行う。その際、移動距離を+「Lv×2」mする。 |
| 赤き剣
| 5
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
使用時に[Lv×2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。種別:白兵 技能<白兵> 命中:0 攻撃力+[消費したHP]+8 ガード値:0 射程:至近 |
| 渇きの主
| 4
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 4
| ―
|
装甲を無視してダメージを算出する。命中した場合、あなたのHPを[Lv×4]点回復する。ただし、この攻撃は素手か<<赤き剣>>によるものでなければならない。 |
| 鮮血の一撃
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[Lv+1個]する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。 |
| ブラッドバーン
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 4
| 80%
|
攻撃の攻撃力を+[Lv×4]する。ただし、あなたは5点のHPを消費する。 |
| 破壊の血
| 5
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| リミット
|
<<赤き剣>>と組み合わせて使用。<<赤き剣>>で作成する武器の攻撃力を+[Lv×3]、ガード値+5する。ただしあなたのHPは2点消費される。 |
| 始祖の血統
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 4
| 100%
|
判定ダイスを+[Lv×2]個する。ただし、あなたは3点のHPを消費する。 |
| コンセントレイト:ブラムストーカー
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
クリティカル値をーLv(下限値7) |
| 炎の刃
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×2]する。 |
| クロスバースト
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 4
| 80%
|
攻撃力を+[Lv×4]するただし判定ダイスを-2個する。 |
| 終末の炎
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| 80%
|
[Lv×5]点までの任意のHPを消費する。メインプロセスの間、あなたが行う攻撃の攻撃力を+[消費したHP]する |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
70
| 55
| 305
| 0
| 0
| 430
| 0/430
|
容姿・経歴・その他メモ
【性格】
(姉)愛甲 日色
・負けず嫌い
・努力家
・思ったことはつい言ってしまう
・承認欲求の塊
・いろんな人と話したりするのが好きだけどあまり人から好かれない
(妹)愛甲 舞夜(あこう まや)
・のほほんとしている
・学業もスポーツもすべてにおいて1番
・お人好しで誰にでも優しい
・人間観察が好きでよく人の変化や気持ちを理解することができる
・かわいいものが大好き
【家族関係】
両親と双子の妹のみ。
両親はともに医療関係で人の上に立てるような人間になるように英才教育も二人に行っていたが、最初は日色がなんでもそつなくこなしていて、舞夜はどんくさく覚えが悪く期待していなかったが、日色が落ちこぼれていくにつれ期待が大きかった分より厳しく、あたりが強くなっていく。反対に期待していなかった舞夜が次第に成績が良くなっていくと手の平を返すように優しくなった。スポーツよりも勉学を優先する両親で、互いに忙しいためあまり家族で出かけたりすることは特になかった。家事も基本的には舞夜がしている。
【経歴】
幼いころから私たちは2人の世界に生きていた。遊ぶ時も、寝るときも、どこへ行く時も二人一緒だった。
テストもかけっこも全部成績が一緒でお揃いなのが嬉しくて、ずっと隣にいれると思っていた。
中学生に入ったころから次第に私たちは互いに成長していく。私は舞夜よりも体育の成績は良くて、舞夜は私よりもテストはいい点数を取ってた。ずっとお揃いだと思っていたのに互いが離れていくことが少し怖くなっていった。それでも同じ部活動に入って新しい友達と一緒に楽しい学校生活を送っていた。
高校受験を意識する頃、両親は私に「身内に優等生がいるんだからあんたも舞夜を見習いなさい。」「お姉ちゃんなんだからいっかりして」と言った。いつから私は妹よりも劣っていると思われていたんだろうか。私にだって舞夜より優れているところがあるのに、私のこと一度だってほめてくれたことがなかったくせに。舞夜に勉強で勝ちたくて何度も真剣に勉強に取り組んだこともあったが、一度も舞夜には勝てなくて結局褒められるのは舞夜だけだった。その時から、私はお揃いをあきらめた。
結局私たちは互いに同じ高校に進んだ。舞夜はもっと上の高校に行けるはずだったのに「お姉ちゃんと一緒がいい!」と今後も勉強を頑張るのを約束に両親に無理やり頼み込んだらしい。舞夜の言葉が嬉しく感じたと同時にまた比べられることにうんざりする自分もいた。別々のクラス、別々の部活、今までとは違う友人関係、何もかもが新鮮で私は学校にいる間だけは舞夜のことを忘れることができた。
しばらくして、舞夜から「あの人たちと仲良くするのは良くないよ」と声を掛けられた。確かに今の友人たちはいわゆる不良で授業をさぼったり、遅刻なんて当たり前で真面目な舞夜からしたら良くないように映るのかもしれない。それでも仲良くしてる友人たちを悪く言われるのはむかつくし、なんでそんなことまで舞夜に口を出されなきゃいけないのかわからなかった私は、今までのたまってたものをすべて舞夜にぶつけてしまった。舞夜は今まで見たことない表情で泣くのをこらえながら「ごめんなさい」と一言だけ言って部屋から出ていった。その後、私の怒号を聞いていた両親から「妹をいじめるな」と散々お説教を食らってその日は終わった。
ある日、気になる先輩から呼び出しをもらった。ドキドキしながら放課後の屋上で待っているとそこに舞夜がやってきた。状況が読み込めない私は後からやってきた先輩に説明を促すと「えっと愛甲舞夜さんを呼びたかったんだけど・・・」と妹の名前がぱっと出てくる。私が去ろうとするときに後ろから先輩の告白と「私とお姉ちゃんの見分けもつかない人とは付き合えません」という声が聞こえた。私が欲しくても手に入れられないのに、その権利をもっているのに手放してしまうことがどうしても許せなく感じた。
【覚醒】
その夜、舞夜から声を掛けられた。「お姉ちゃん、今日のことなんだけどね・・・」となんだか言い訳をしていたようだけど私の頭には何一つ入ってこなかった。今までの鬱憤がつもりにつもってつい「あんたはいいよね。勉強もできて、誰からも好かれて、私はあんたみたいな優等生にはなれないし、なろうと思わないからお願いだからもう関わらないで」と怒鳴り散らかした。けれど舞夜は「私だって・・・私だってお姉ちゃんみたいに自分の気持ちを素直に人に伝えられたらってどんだけ思ったことか!お姉ちゃんが私を嫌いなのは知ってるよ、でも、お姉ちゃんは自分の可能性を自分で潰してるだけじゃん!!だって私たちは双子でしょ??私にできることはお姉ちゃんにもできるんだよ。二人一緒お揃いなんだもん!!!」初めて舞夜が声を張り上げて怒ってきたのでびっくりしたと同時にあんなにも八つ当たりしてしまった私を今でも尊敬してお揃いだと言ってくれたことが嬉しくてつい泣き出してしまった。
無理に不良の友人たちに話を合わせていたこと、先輩が好きだったこと、両親の言動、舞夜と比較されることへの不満、劣等感、すべてを正直に伝えたうえで、舞夜は「話してくれてありがとう、私ももっと早く自分の気持ちを伝えていたらよかったね、ごめんね」と私を抱きしめてくれた。そんな舞夜に「今までごめんね・・・本当に」「もう、謝らないで?私は気にしてないよ。それにこれからはまた二人一緒にいてくれるんでしょ?」と小指を突き出してくる。
久しぶりに人から優しをぬくもりを感じた気がする。これからは今までの分を償おう。両親にも謝って、1から勉強を頑張ろう。舞夜に教えてもらって今まで一緒に入れなかった分一緒に頑張って一緒に笑ってたくさん話をするんだ。「舞夜こんな私に寄り添ってくれてありがとう、大好きだよ」そういって指切りに応えた瞬間、小指から舞夜へと炎が燃え移っていく。舞夜の全身に炎がまとわりついてなんとか消火しなければと思った瞬間あたり一面が氷漬けになった。私から放たれた氷で周囲の家は壊され、目の前の焼け焦げた人間だったものが舞夜だと理解したとき私の意識はそこで途絶えた。
気が付くと病院にいた。病室には両親と友人立ちが私の周りで目をはらしながら意識が回復したことを喜んでくれた。しばらくして両親は私に問いかけてきた。「あなたは舞夜よね・・・?」あたりを見渡せば舞夜の友人たちばかりで私の友人は誰一人見舞いになんて来ていなかった。「舞夜ちゃんが無事でよかったよ!」と誰かの声が聞こえる。みんなが舞夜の生存を望んでいる。ここにいるのが舞夜であってほしいという両親の眼差し、友人たちの声、そして舞夜を奪ったのは紛れもなく私だという事実。みんなが、私自身が舞夜に生きててほしかったと思うから「そうだよ、私が舞夜だよ」奪ってしまった命をつなぎ留めなければいけない。償わなればいけない、君の分まで生きようなんて前向きな人間じゃないから。私が君になるからこの罪を許してほしい。舞夜の憧れた強いお姉ちゃんじゃなくてごめんなさい。
その後私は舞夜になるために血のにじむような努力をした、舞夜の話し方、仕草、性格、勉強、すべてが舞夜と同じになるように。すべてで一番にならなけばいけない。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 300
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