【基本情報】

所属

UGN、[詳しい所属は未定]

髪色

緋色(#e83929)に金色(#fcd575)のメッシュ

瞳色

右眼:柑子色(#efaf00)、左眼:薄水色(#c8efef)

3サイズ

191(5Z109)-84-123 立ち絵では胸はあまり盛れてない

利き手

右利き

誕生日

4月24日

好きなもの

火、雷、赤色、スキンシップ、激辛料理、闘うこと

嫌いなもの

[未観測]

苦手なもの

[未観測]

【人物】

普段は元気で人懐っこい性格。顔つきは端正であり、体格もグラマラスであるが、体格に見合わずスキンシップを好む。
しかしながら、一度戦闘になると、まるで人が変わったように暴力的になり、口調も変貌する。
だが、二重人格やそれに類するものではないようだ。本人曰く「どちらも素」とのこと。
また、戦闘時は必要以上に敵に危害を加える傾向があるため、UGNでは厄介者として扱われている。
だが、彼女の戦闘能力と、敵対組織に渡った場合の危険性を鑑みられ、辛うじてUGNの軛のもとにある。

【容姿】

鮮やかな緋色の髪をセミロングにしている。少々癖っ毛気味。
目立つ4房のほか、所々に金色のメッシュがあるが、これは覚醒時に変異したもの。覚醒以前は単なる緋色髪だった。
右眼が柑子色、左眼が薄水色のオッドアイ。これも覚醒時の変異で、覚醒以前は両眼とも左眼の薄水色だった。
身長は一般的な女性に比べて非常に高い。胸も驚くほど豊満である。肌の露出度の高い服装を好んでいる。
遺産「婁羊」の影響で、彼女の首と手首にはそれぞれ鎖のついた枷が付いている。

【能力】

彼女は「ゾディアックウェポン」のうち牡羊座を司るもの、つまり「ゾディアックウェポン・アリエス」の適合者である。
彼女の持つそれは全長215cm程の鉾の形をしている。彼女はそれを爆炎と雷撃とともに力任せに叩きつけて戦闘することを好む。
また、彼女のレネゲイド出力は、通常時は標準以下だが、レネゲイドの暴走とともに爆発的に増強し、標準を遥かに上回る。
実際のところ、彼女は戦闘中はほとんど常に暴走状態である。しかしながら彼女なりに制御はしているようで、敵と味方の区別くらいはついているようだ。
また、遺産「婁羊」に後天的に適合しており、その影響で彼女の「ゾディアックウェポン」も変異している。
遺産適合以前までにはなかった鎖が3本生えており、それぞれ彼女の首枷と手枷に繋がっている。
3本の鎖は鉾を振るうのには困難しない長さだが、枷共々破壊不可能である。
そのため、彼女は「ゾディアックウェポン」を、彼女の巨大な胸の間に収納している。

【来歴】

0歳

一般的な家庭で誕生。家庭環境は良好。

4歳

近所の公園のアリの巣に火を放ち、ちょっとしたボヤ騒ぎを起こす。
その後、度々動物に対する殺傷行為を起こし、周囲には問題児として認識されるようになる。そのほとんどが火を用いたものであった。

10歳

小学校に居た際に覚醒。その後即座に暴走し、発生した爆炎で学校を全焼させる。当時その小学校には500人ほどが居たが、生存者は1桁人で、全員がオーヴァードとして覚醒していた。
その後即座にUGNによって確保される。学校の全焼はは凶悪犯によるものと改竄され、彼女の親類と被害者には、彼女は死んだものとして記憶の改竄が行われた。

11歳

UGNチルドレンとなる。試験の結果、彼女のレネゲイドの特異性が発覚。彼女の危険性、及びUGNの通常の指導によって、暴走を抑制するように指導される。
しかしながら、彼女のレネゲイド出力は非暴走時は標準以下であるため、他の優秀なチルドレンと比べて劣等感を抱く。

13歳

「ゾディアックウェポン・アリエス第2世代」の適合試験に参加し、見事適合。しかしながら戦闘面での能力は向上しなかった。

15歳

遺産「婁羊」の回収任務中、偶発的な事故により適合。適合の反動によって即座に暴走。
「婁羊」と融合した「ゾディアックウェポン・アリエス第2世代」と、暴走によって強化された爆炎によって、同伴していた部隊へ多数の死傷者を出す。
その後再確保される。凍結処分や即時終了なども考えられたものの、総合的な観点からジャームでないと判断され、バヌアツ支部へと移籍。
しかしながら、移籍した先でも暴走による問題行為を多々発生させ、様々な支部を盥回しにされるようになる。

現在

[今RCPの舞台となる超組織特殊部隊]へと転属となる。彼女は組織内で辟易されていたため、実質的なお払い箱という形となっている。

履歴

セッション履歴