容姿・経歴・その他メモ

秘密兵器：フォールンマシンの設定。
[四連機械肢]
前試験者、コードネーム:幻肢痛(Glitch Limb)に発現した能力をベースに研究された4本腕のマニピュレータ。存在しない疑似感覚を発生させ、大型機械義手の操作を可能とする能力を外部的に再現した。ノイマンシンドロームに合わせて操作系統の変更はなされたが、根幹にある設計思想は以前と変わらない。使用者の純足叶枝は四肢は万全であるがノイマンの神経ネットワークもあってか疑似感覚との接続に問題はない。3本以上のマニピュレータ操作はパフォーマンスを損なう。しかし、試験運用では侵蝕率の上昇に伴って前試験者の [幻肢] とでも言える能力に似た、実体の伴わないはずの感覚による物理的世界に対する干渉が確認された。
ノイマンシンドロームの物理的ディスアドバンテージに対してのアプローチとしての運用が予定されていたが、外的世界に干渉する体外的なRCエフェクトを行使可能なブラックボックスの研究対象としても期待される。

[コードネーム：二枚羽(Hermit)]
前述の秘密兵器のマイナーチェンジとしてマニピュレータを大型盾に換装した者を好んで扱う。また、マニピュレータ3本以上は安定して使用できず錘になるだけだという判断から2本分は折り畳み、レネゲイドや脳波によるユニット制御を補助するアンテナや増幅器のような役割を担っている。大型盾を浮遊させて防御、陣形操作を行う。マウントした二枚の大型盾が白いこともあってか、二枚羽のコードネームでいつからか通っている。


[幻肢痛(Glitch Limb)]
エンジェルハィロゥとキュマイラのクロスブリードだとされているが真偽は不明。上肢を失ったオーヴァードは自身から望んで実験に参加した。機械の大型義手を試験的に運用した。義手を繋ぐことで本来の上肢と同様に感覚が得られ、義手を自身の腕としてキュマイラのエフェクトを使用するなど、経過につれて能力は開花していった。しかし、順調に実験が進む中で異変が起きた。実験対象が義手を装備していないにも関わらず、上肢の痛覚を訴え始めたのだ。抑えきれぬ感覚に衝動は高まり、侵蝕するレネゲイドにより暴走した。医療室に運び込まれたそれの、存在しないはずの■が、

フレーバー的には複製体とかでパワーアームを持ってきたいけど、cpとかでの成長とか装甲考えたら秘密兵器:フォールンマシン。スキルフォーカスで運転攻撃とかにも派生できる。エンブレムとかキャラ的にティンダロス、守りの盾とか鋼の意志とか。

要素:二枚羽
・hermit 隠者、宗教的な背景を持つ、語源は「砂漠」「砂漠に住むもの」「人里離れた」、
・hermit、ハチドリの種類
・hermitから派生して隠者のカード、寓画のモチーフのヘルメス・トリスメギドストス。錬金術師の祖とされる、神秘思想、ギリシャ神話のヘルメス神、エジプト神話のトート神、融合、威光を継ぐとして同一視、学問、ヘルメス思想、トリスメギストス(3倍偉大)、
・ヘルメス、水星、水銀、はやい(太陽系で最も内側の惑星である為公転周期が短い)、商人、旅人、使者、情報の運搬、嘘やずる賢い、鋭い思考、ハデスの隠し兜、ケーリュケイオン→☿(伝令使の杖、2匹の蛇が巻き付いた杖、場合によっては双翼が上につく)

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