“無力無能”世明 光
プレイヤー:「」
「脆い、ね。私も、貴方も」
novelai
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 159
- 体重
- 41
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 教授
- カヴァー
- 安楽椅子探偵
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- +-27=1
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | この場合、親はこの身体を弄った大バカ野郎ということになる。過去が抹消されてしまった私にとっては……認めがたいがそう認識せざるを得ない。 | |
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | 元FHの実験体。捕らえられたタイミングでそれ以前の記憶は忘却・抹消処理をされてしまった。その後覚醒したシンドローム:ノイマンの力によって大脱出の果てにUGNに保護され、現在はイリーガルとして協力。 | |
| 敵性組織 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | FHの実験によって感染及び発症。FHが偶然確保していた雷神の戦槌を埋め込まれたもののブラックドックシンドロームには目覚めず(脳は生命が瀬戸際に追い込まれたことと雷が駆け抜けた衝撃によって著しく活性化したようであるが)、その身体を常に命の危機に晒すだけとなった。……もう少しまともな調整方法があったと思うんだよ私は。見たまえこの脆弱な身体を! |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 自分の過去が非常に気になる。FHに捕らわれる前の私は、一体どんな人物だったのだろう。普通の少女のように過ごしていたのか、或いは……。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 6 | デモンズシード、武芸の達人 |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 0 | |
| その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | 射撃 | 7 | RC | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 運転:四輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 4 | 情報:学問 | 4 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:雷神の戦槌 | ― | 遺産継承者用アイテムから1つ選択して取得。雷神の戦槌を選択。射撃攻撃の攻性を高めるはずの雷の力は、彼女にとって命を削るだけの無用な長物だった。 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| リフレックス:ノイマン | 3 | リアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を‐LVする(下限7)[経験点修正:-25点] | |||||||||
| 守りの弾 | 1 | オートアクション | 〈射撃〉 | 自動成功 | 自身 | 20m | 5 | ― | |
| タイミング:リアクションのエフェクトと組み合わせ可能。20m以内のキャラクターが攻撃を行った直後に使用。達成値を難易度として判定を行う。成功時、その判定は失敗となる。未行動時のみ使用でき使用後に行動済みとなる。 | |||||||||
| 武芸の達人 | 6 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 〈白兵〉か〈射撃〉を選択し、その技能の達成値をlv×3する。バッドステータスの暴走を受けた場合適用不可。侵蝕率基本値+4。デモンズシードにより最大lv増加。 | |||||||||
| コンバットシステム | 5 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| 組み合わせたエフェクトの判定ダイスをlv+1個する。 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 人工的な機械や建物などの構造物を見た瞬間に解析するエフェクト。精密機器の分解復元や、建物の大まかな図面を書き起こすことができる。 | |||||||||
| ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 未知の言語も動物の言葉もだいたい分かる。 | |||||||||
コンボ
私には既に褪せたもの
- 組み合わせ
- コンバットシステム+リフレックス+守りの弾
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 1+6+4
- 7
- 7+18
- 100%以上
- 1+7+4
- 7
- 7+18
- 1+6+4
「私の世界に、ソレはいらない」
何の変哲もない拳銃から放たれる一発の銃弾。
エフェクトを構成する『核』へとそれを命中させ、対象を霧散させる。
弱く、脆く、さながらそれは自分のように。
対象の命中達成値を難易度として判定を行い、その判定を失敗させる。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳銃 | 6 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ドロップアウト | 5 | エンブレム | もうあの場所に戻る気はないし、戻ろうとも思わない。 UGNイリーガルのエンブレム。 他組織のエンブレムを一つ選択し取得できる。 | ||
| 命の終着 | 15 | エンブレム | 埋め込まれた古き雷、強制的に発症したレネゲイド、記憶抹消の為に脳に加えられた負荷。 彼女の身体は崩壊一歩手前で踏みとどまっているに過ぎない。 常人やオーヴァードのそれさえ超越した、強靭すぎる意思によって。 FHチルドレンのエンブレム。 HP-20 リフレックスLV3取得。 | ||
| デモンズシード | 3 | 取得しているエフェクトからひとつ選択し、侵蝕値を+1し、最大LVを+1する。常時エフェクトの場合、侵蝕率基本値を+2する | |||
| ウェポンケース | 1 | その他 | 選択:拳銃 選択した武器をオートアクションで装備可能。 | ||
| D:雷神の戦槌 | 一般 | 彼女に右手に宿る『天神』と呼ばれた存在の力の断片。 それは黒犬を呼び起こさず、人類の叡智を解放した。 古き雷には彼女にとって必要なものが分かっていたのかもしれない。 常に射撃攻撃の攻撃力に+10。効果を受ける度にHPを3点失う(攻撃でなければ失わない)。 また、射撃攻撃のダメージロール直前、攻撃ダメージ+2d。1シナリオ1回のみ。 代償としてHP最大値-7。 | |||
| ✝イリーガルモービル | 25 | エンブレム | 自身のあらゆる判定ダイス+4個。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 22
| 94
| 48
| 0
| 184
| 0/184
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
簡単なプロフィール
世明 光、17歳。
レネゲイドテロ組織FH(ファルスハーツ)によって捕らえられ、それ以前の記憶を全て忘却・抹消された実験台の身だったが、罹患した脳を超強化するノイマンのシンドロームの力を遺憾なく発揮し、FHの支配領域であるセルの勢力圏を脱出。
能力者であるオーヴァードと非オーヴァードの融和を目指すUGN(ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク)に保護され、現在はそこから支援を受けつつも要請があったときのみ任務に従事するイリーガルとして協力している。
性格はほどほどに生意気で無気力気味。
趣味は従業員が所長自分一人の安楽椅子探偵。
設立当初は夏のUGN自由レネゲイド研究なぜなに相談室程度の規模だったが、最近は所長自ら出向くしかない案件が増加傾向にある。
やめてくれリヴァイアサン、その案件は私(の身体)に効く。1しかないんだぞ私のHPは。比喩じゃないからな!
一般人の比でなく身体が脆く(HP1)、ちょっとやそっとの刺激で頻繁に倒れる。
本来ならば寝たきりの状態である方が自然な身体摩耗具合だが、大脳の運動野を無理やり掌握して日常生活を行っている。
呼吸一回、筋繊維一束、神経一本……自分の意識が及ぶ身体の構造部位や行動の一つ一つに対して神経を張り巡らせて、自分という複雑なマニュアルシステムを操縦しているのだ。
鳴らない残響
痛い。痛い。痛い。
身体でなく、大切な何かが引き剝がされる感覚がした。
頭の中で煌めく何かが、私の意識をロケットみたいに加速させていく。
過去が追い付けなくなるほどに、今が遠くへ馳せて、馳せて、馳せて。
そうして後ろが暗闇だけになった頃に、轟音を合図に私は目覚める。
チカチカ回って揺れ動く視界の中で、事の成り行きの大体を理解した。
いや、させられた。私に中に居座った力が、望まずとも教えてくれた。
私は実験体で、欠陥品で、あの人たち──FHが求めたモノのなりそこないだった。
それが最初の記憶。そこから以前は掴む砂もないくらいに思い出せない。
褪せた写真くらいの心残りがあれば、今とは違う私になれたんだろうか?
大脱出
脆弱な身体はFHで長く日々を過ごすにはおよそ耐えられないと私の頭は弾き出していた。
一挙手一投足が私の体を蝕み、積み重なる負担が私の心をこれ以上なく押し潰していく。
ああ、別に。
死んでしまっても良かったのかもしれなかったけど。
何故か今日まで生き残ってしまった私と、私の先へ進めなかった彼らの為だ。
無意味で徒労になっても、命ある限り足掻こう。私ができるところまではと、そう決めた。
そうして、入念と調査と準備の末にセルの勢力圏から脱出に成功する。
どうだ、君らが思うほど役立たの欠陥品じゃなかったろう。
そしてどうか、君たちの先を生きる私を許して欲しい。
私の武器
頭の回転、これだけが私の唯一の武器にして盾。
それ以外の機能は生まれつきか、弄られたせいか、どうしようもなく不足している。
この頭をもってして車椅子生活が一年半、車椅子なしのリハビリ生活に一年の時間を要した。
これだけやってもまともな生活にすら苦労する有様だ。私自身欠陥品の印を押されるのも納得の出来栄えとは思うが……君たちの調整手術、もう少し真面目にやったらどうなんだね?
現在
今はUGNからの支援を受けつつ、在野でオーヴァードについて研究している。
この大学非常勤教授という非常に自由度の高い社会的立ち位置もUGNがわざわざ誂えてくれたものだ。
そう。つまり私は学門の徒であり、戦闘などほとんどからきしなのだ。
そのはずなのだが、何を勘違いしたのか君の協力が必要不可欠だ、等とUGNの小さいところから大きいところまで幅広いコールがかかってくる。
ウチは研究室だぞ?電話番号間違っていませんか?と聞くのはしょっちゅうだ。そして残念なことに多くの場合は本当にウチが目当てなのだ。
確かに安楽椅子探偵程度のことなら趣味でやってはいる。小学生の夏休み自由研究お悩み相談室レベルのものと思っているのだが……。
……世話になった恩義もある。
趣味の程度で、できる範囲でなら協力するよ。私ができる範囲で、ね。
世明 光
見た目も外見も──本人には申し訳ないことだが──あまりに無力であるため、潜入捜査に向いている(身体年齢的にも)。
体調の良し悪しにもよるがワーディングによる感応ですら意識を飛ばしかける有様であるため、類まれなる頭脳を除けばただの一般人と大差ないどころか肉体性能はそれ以下だ。
ハッキリ言えば未だ病人や後期高齢者の域から抜け出せていない。それだけFHで劣悪な環境に置かれていたの証左であるのだが。
それでも彼女が抜擢されるのは、ノイマンに起因する思考力は勿論だが、コードネームにも関わる技能が大いに関係している。
彼女はオーヴァードが発動するエフェクトにおける『核』を見出し、それを比較的容易な手段で破壊することができるのだ。
必要なのは一発の銃弾だけ。
放たれた一発がエフェクトに触れた瞬間、焔だろうが風だろうが悉くが意味を為せずに、その名に違わず無力無能なものとなって脆く消失する。
渾身の一撃で放った大技が華奢な少女の銃の一つで意味を失う。相手の心理的ダメージは如何程となるだろうか。
かなりの負担がかかる技であるため、できても一発二発がせいぜいなところとは彼女の弁である。
イメソン
| 篠澤 広 (CV. 川村玲奈) | サンフェーデッド | いいよね…… |
| スキマスイッチ | ゴールデンタイムラバー | いいよね…… |
履歴
作成環境
EA、IA、LM、BC
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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