容姿・経歴・その他メモ

身体の大部分を覆う外套、流れる星を思わせる銀髪と金の瞳、そして頭上を回る数本の輪が特徴の隕石から生まれたRB。

元は広大な宇宙を漂う何の変哲も無い隕石の一つであったが、レネゲイドに感染し生を得た事で惑星への不時着を避け自らの意志で宇宙を旅し続けていた。
永い旅の果てに"地球"と呼ばれる自分とは由来の異なる生命の存在する惑星を見つけ興味を抱き、その周囲を数千年に及び周回し続けていた所、文明の発達により作られた宇宙エレベーターを発見する。
これを地球上において最も知能に優れた生命である"人間"による構造物と認識した彼は、コンタクトを図るべく宇宙エレベーターへと飛来した。

当然別の生命体とコミュニケーションをとるのは初めての為、言葉遣いは幼児の如く拙く、またそれとは逆に人類を長きに渡り見守って来たという自負からか尊大な態度を取る事が多い。
ただし根本的な性格としては大変な寂しがりな上に人間に対する愛情も深く、咎められれば素直に非を認める。

セッション履歴