元ブエノスアイレス支部所属エージェント、現ストライクハウンド隊員。声も体も大きいお姉さん。
世界中を飛び回ったり隊の同期に教えてもらったりでメジャーな言語ならそれなりに話せる。日本語もﾁｮﾄﾊﾅｾﾙ。
ストライクハウンドの性質上極秘裏の行動が求められるものの、当人の性格がよく言えば陽気で賑やか、悪く言えば騒がしい。
戦闘でもつい派手にやりがちで、記憶処理班の手を度々煩わせ帰還の度に“パパ”こと隊長に大目玉を喰らっている問題児。
とはいえ“アミーゴ”に対しては基本的に面倒見がよく人懐っこいため、悪人ではない。おそらく。

持ち手のない大振りのカランビットナイフを自分の手足、もとい爪のように操る。
冷気と重力操作で作り上げた足場を駆使した三次元的な戦闘を得意とする――と書けばなにやら技巧派のように思えるが、本人はフィーリングで足場を作ってトップスピードのまま相手に飛びかかっているだけ。どちらかといえば肉食獣の狩りに近い。

・PC3
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし
ロイス：ドクターアノー　推奨感情P：好奇心/N：不信感
キミはUGNの査察団の一員としてダイナソーワールドにやってきている。
恐竜を甦らせた研究者のドクターアノーはレネゲイドの関与をあくまで否定している。キミの仕事は真相を究明し、有事の際は人々を守ることだ。