ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

晴蓮 七梨 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

中途半端現実チュートリアル晴蓮 七梨ハレハスセイレーン ナナリナナリー

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
十六歳
性別
星座
双子座
身長
171cm
体重
49.8kg
血液型
O型
ワークス
UGN支部長B
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
14
財産ポイント
14
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+0
未使用
5
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
侵蝕率基本値0

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
霧谷雄吾 感服 同情 「無能だとか落ちこぼれだとか、ネガティブな言葉ばかり聞かされてその度にこちらに、こちらに、と言うのを繰り返してるのはいささか可哀想ですね」
コードウェル博士 執着 猜疑心 「彼のUGNからの離反には何かがきっとある」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
女王の降臨 1
帰還の声 1
狂戦士 1
タブレット 5
多重生成 2
覚醒の秘薬 1

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 115 0 0 125 5/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

女装支部長。

年齢の割に達観した雰囲気と冷静さを持つ。黒色のゴスロリにドリルでぐるっぐるの髪型。病的な肌に白い肌。

履歴

コードネームについて

中途半端現実、チュートリアル。そのコードネームには二つの意味がある。

チュートリアルはその名の通りチュートリアル的人物だから。当時高校生にも満たない年齢だった彼は人員不足が由来で支部長へと抜擢された。

当時は未熟だったものの支部のメンバーと協力し彼は人間として成長。その後、爆発的にその市のオーヴァードが増えた事件の際多くのオーヴァードを導いた事から彼の『チュートリアル』としての評価は始まった。噂では、この時から今のゴスロリコスチュームが始まったと言う。

もう一つの理由は彼本人の自虐。『理想から逃げる、夢から逃げる他人』が嫌いだと言うのに、『かっこよくなりたい』自分は女装に甘んじて。決してヒーローとは言えない裏方、サポーターに逃げてる自分への皮肉である。

人物像

履歴にもある様に基本は冷静。年相応の姿を見せる事も多いが、こと仕事となればその豊富『過ぎる』程の知識と勤勉さからノイマンシンドローム保持者もビックリのキレを持つ。UGNの人物曰く「新しい事件が起きる度に情報と記録を確認している」のだそう。

自分がチュートリアル、と呼ばれている事に甘んじる事もなく、本人の気質的にも後輩の面倒を見るのが好きなのもいい効果をしている。

女装時は『セイレーン ナナリー』を自称する。が、基本的にUGN関係者の前では女装姿で現れる。…日常だと、普通に男子高校生をしているらしいが。

ロールプレイ方針

女装はしているが自分が男性である事を隠してはいない

ロールプレイのベースは霧谷。女性口調でも男性口調でもなく、敬語と中性を意識。同年代のPCが騒ぐ時は年相応の男としてロールプレイ。たまーに、と言うか頻繁に女性口調も取る。その際の声は声なき声で変えてたり変えてなかったり

『NPC』を意識したロールプレイを心がける

とある人物の邂逅

「…ふむ。日本支部長から直接貴方を頼まれましたが…これで問題児?あの市の支部長。私の事舐めてるだろこのクソ野郎が…」

俺は、所謂問題児と言う奴だった。RCの『技術が足りず、出力が高い』そんな俺を見て彼女(声的には彼なのだが)はそう言っ…最後の方、凄いドスが聞いた声じゃなかったか?

「コホン…ようこそ。私の支部に。歓迎しますよ」

ティーカップをおいて、その人物は俺の方へと歩み寄ると手を差し伸べてきた。

「『チュートリアル』晴蓮七梨。またの名を『セイレーン ナナリー』と言います」


「出力が高くコントロールが足りない、と言うのが貴方の問題点だと聞きましたが…そうは見えませんね」

支部に作られた訓練室の中、彼女は俺の額に人差し指を当てながらそう言った。

「…何故、でしょうか」
「いえ。と言うよりも私の知っている暴走、は極めてジャームに近い状態です。貴方の様に、使用した際にだけコントロール不可能、と言うのは考えにくい…」

額をグイっと押されて、顔を顰めていると一言

「よし。貴方、ボランティア活動をしなさい」
「…は?」

数ヶ月のボランティア活動を終えて、言われた言葉が一つ

「エフェクト、と言うのは想像力とされています。出来ると思い込む力、自分を信じる力。…出来ないと否定されたきたこれまでの貴方ではなく、ボランティアで礼を述べられてきた今の貴方ならきっと」

それが、『支部長』から言われた言葉だった。

そんな俺も今では誰かを導く側のエージェントだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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