容姿・経歴・その他メモ

髪

焦げ茶色

瞳

緑

肌

肌色

「ん～、このケーキおいし～！！」
「か、空手は昔少しやってただけで・・・お願いだから皆には黙ってて！ こんな女の子らしくない習い事やってたなんて恥ずかしくて言えないよぉ！」
「たまにね、冷静になるの・・・。どうして私は引くほどかわいい女の子二人に挟まれてステージに立ってるんだろうって・・・。(遠い目 かわいいのは大歓迎だけど、いきなりハードル高すぎじゃない！？」
「私の拳は二度放たれる！ 逃がさないよ、『発破(ブレイク)』！」

別の世界線では悲劇のヒロイン()となってしまった翠眼の少女。
この世界線では良いとこの生まれでもなければオーヴァードでもなかったので、平穏な人生を送るはずだったのだが・・・気がついたら吉良吉影みたいになってしまっていた。
今回も悲しい結末を迎えてしまうのかどうか・・・真相は神のみぞ知る。
子供の頃は空手道場に通っており、師範からも一目置かれるほどのセンスを発揮していたが、今では「かわいくないでしょ！！」とクラスメイトにも経験があることはひた隠しにしている。とはいえ、やはり憧れはあるようで、バラエティー番組等で取り上げられた際の録画は欠かさない。

--------------以下タピオカ後--------------

突如爆弾魔になったと思ったら謎の組織に加入することになり、異能バトルで死にかけたあげくアイドルにされてしまった翠の未来はどっちだ！！！
初対面の相手かつ何もわからない状態だった為、だいぶ猫を被っていた彼女だが・・・共に死地を乗り越え、他メンバーとも打ち解けたことで(別世界線くらいの)軽いノリに戻った。アイドル活動も持ち前の運動神経でなんとか乗り切ってはいるが、こちらはまだまだ不慣れ。癖のある先輩メンバーに振り回されつつも楽しくやれていたらエモい(と思う)
八条氏へは、いつでも頼れる大人な男性という憧れを抱いている反面、ジャーム化の真実を教えてくれなかったことへの不信感(恐怖)を抱いている。今後、オーヴァードという存在にさらに深く触れることとなる彼女だが、はたしてそれを受け入れることが出来るのだろうか。
なお、厨二感溢れる二つ名は支部爆破事件後に、生還した支部長からありがたく頂戴した。

戦闘スタイル:徒手空拳で触れた相手の衣類や獲物を爆弾に変え、瞬時に爆破させる。手足の長さがそのまま射程になっている関係上、本家吉良吉影ほどの万能感はない。

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