ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

遡間 往哉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

遡間 往哉(さくま ゆきや)

プレイヤー:ミナフジ

年齢
17
性別
星座
身長
173
体重
62
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
モルフェウス
HP最大値
24
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 時の揺り籠
アレン・ホワイト 執着 敵愾心
時田 迅 友情 隔意
時田 怜 信頼 脅威
代理人 有為 不信感
3人組 好奇心 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
崩壊のスフィア 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2D10 120%
対象のダメージロール直前に使用。ダメージ+LV*2Dする。シナリオ1回。
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動、距離+LV*2m。
コンセントレイト:バロール 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
瞬速の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
ダイス+LV+1個。
巨人の斧 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃力+LV+3、ダイス-2。
魔人の弩 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 5 リミット
前提:《巨人の斧》。攻撃力+10。シナリオLV回。
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
他者よりゆっくりな時間の中で過ごせるエフェクト。切迫した状況では使えない。
刻の魔術師 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
物品を対象に、経年劣化、熟成させる。生命など反発するものは不可。

コンボ

喪刻

組み合わせ
瞬速の刃巨人の斧コンセントレイト:バロール
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
2+3
18+1D
100%以上
4+5
7
2+3
21+1D

※重力弓、サイドリール計算済み

砕刻異層

組み合わせ
瞬速の刃巨人の斧魔人の弩コンセントレイト:バロール
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
2+3
28+1D
100%以上
4+5
7
2+3
31+1D

※重力弓、サイドリール計算済み
魔人の弩はシナリオLV回。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
刻穿ツ楔(元データ:重力弓) 15 射撃 〈射撃〉 0 9 50m 瞬速の刃を組み合わせたらダイス+2。
両手持ち、至近不可。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サイドリール 15 射撃の達成値+3、ダメージ+1D。
コネ:UGN幹部 1
コネ:要人への貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 134 30 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

生まれついてのオーヴァードであり、UGNチルドレン。少し前にアレンと同じ高校に"転校"して来た。学園生活を送りつつ、アレンとティルヴィングについて調査を進めている。

最近はクレーンゲームにハマッている。アレン、迅と一緒に3人ゲームセンターで遊び、弟の途哉にお土産を作れるから。
好きな食べ物は塩ラーメン。

叶えたい願い

ティルヴィングを使って叶えたい願いは、弟の特異体質を治療することだ。

弟の途哉(みちや)は、生まれつきのオーヴァードだった。だが、発症したレネゲイドがまるで制御を受け付けず、かと言って途哉をジャームにするでもなく。ただ、彼の全身に流れる時間をわずかに、無作為にずらし続けるという奇妙な現象を起こした。例えば、今は腕だけ他の部位よりわずかに速い時間経過の中にいる、といった具合だ。目視でわかるようなレベルではない微細なものだが、これが常に起こり続けることで身体に異常な負荷がかかっている。そのため、普段はUGN傘下の病院で生活している。

本人は、とてもそんな苦難に見舞われているようには見えない程明るい性格であり、ネットやらUGNのツテやらを上手く使って多くの友人と娯楽に勤しんでいるようだ。
ならばこそ、この笑顔を終わらせないために。往哉は、どんな手を使ってでも途哉を救ってみせると心に誓ったのだった。

【SS】ドーナツホールから滑り落つ

「ハァイ、リクエスト通りダミーの調査任務を仕込んでおきましたヨォ。いい感じに長引きそうなヤツ、認識阻害トッピング」
「助かる、が…お前はそんなことをして大丈夫なのか?仮にもUGNの人間だろ」
コンピューターチェアでグルグル回っている長身痩躯の男、"エキザイエティ"に、往哉は怪訝な目を向ける。
男は愉快そうにパンと手を叩きそれにこう返した。
「水臭いですよ!ワタシたちの仲じゃないですかァ!」
「すげえ勢いでお前につきまとわれた記憶しかないんだが」
「エエ?!"時"のレネゲイドを操るレクチャーをして強くしてあげたのに!そして往哉クンにも使える時間異層相殺術…弟クンの発作を抑えるエフェクトまで作ったのにィ!いわば師匠&フレンズなのにィィィ?!!」
「…それについては感謝している」
感謝しているから、舌を出して躍り狂うのはやめて欲しい。

"エキザイエティ"は、本人の誇張ではなく本当に優秀、かつ多芸なエージェントだった。
代わりに人格は壊滅的で、好奇心で動くブレーキなしの芝刈機などと言った者がいた。
「ワタシのことは心配無用ですよ。今のUGNにはワタシを処分する余裕なんてないですから。多大な犠牲を払って殺したり、放逐して敵に回られたりする方がリスキーだ」
これも恐らく、本当だ。理解から外れた思想と力に気圧されかける。

「ということでェ、お土産話をたくさんくださいねェ、それが最大の報酬なので!」
協力の条件は、彼だけには顛末を伝えること。口約束程度でしかなく、ほぼタダだ。あまりに都合が良すぎる。何かしら彼に利用されている可能性はあるが…これ程の機会は二度とあるまい。ならば。
「…成功したら追われる身、失敗したら死ぬ。どの道ここには帰って来ないさ。土産話は地獄で聞いてくれ」
“エキザイエティ“は口元の笑みだけで返す。
往哉は踵を返し、偽装された任務に向かう。
願い以外は、全て棄てて行く覚悟をもって。

「ンフフ。君の選択と結末を、楽しみにしていますヨ」


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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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