容姿・経歴・その他メモ

髪

銀髪

瞳

金色

肌

侵6：《コンセントレイト》2《アームズリンク》3《雷攻撃》4
[【感覚】4+《アームズ》Lv+DB]D+〈射撃〉4　攻撃力9+《雷攻撃》Lv*2
侵14：《コンセントレイト》2《アームズリンク》3《雷攻撃》4《MAXボルテージ》《バリアクラッカー》
[【感覚】4+《アームズ》Lv+DB]D+〈射撃〉4　攻撃力19+《雷攻撃》Lv*2　ガード不可装甲無視


「今の貴方はただの——私の欲望（思い描く世界）への障害なのです。倒れてもらうしか、ありません」

元UGNチルドレン、現FHエージェント。
両親がUGNエージェントであり覚醒の兆候が見られた頃からそこに世話になっていた――のだが、
その暗部とも言える非道な実験、隠蔽、賄賂、暗殺……それらを目の当たりにし、犠牲になるオーヴァードやジャームたちの姿を見て震えた。

「”無辜の人々”に『我々』は含まれていなかった」

義務教育修了後にUGNおよび実家を出て、高校卒業後にFHの門を叩く。
そして幼い頃からの夢でもあり経済的に自立するために同時に警察の門も叩いた。

「壊された私の半分のために、残った私は世界を変えねばと」

FHもまた人道的とは言い難い組織であることはよく知っている――機械化された右腕と右脚はその象徴。
改革には力が必要だ。それを成し遂げるだけの力があると信じて彼はFHにてその銃を振るう。

（遠いところばかり見つめていたら、頭に世界が入り切らなくなって、壊れるよ）

どこか懐かしい雰囲気を感じたあの緑の髪のひと、警告ともつかないその言葉がやけに印象に残る。


　　　＊

警察の先輩である伊藤龍馬が持ち込んだ「持ち主の願いを叶えようとする武器」を手渡されたことで欲望（ねがい）渦巻くチェイスに巻き込まれる。
”誘惑者”テトの囁きに狂わされかけるも、それを引き戻してくれたのは身近なところにあった絆であった。
力は失われたものの特殊弾頭を広範にばらまくその武器は事件後も愛用している。
（シナリオクラフト「アイテムチェイス」　PC1）


　　　＊

一目惚れして壁ドンしたりタナヤカタマに顎クイされてなんやかんやしたら、
けむりんの元で二重スパイどころか三重スパイ状態になりますた。
あと同人女の親戚が生えました。

UGNに疑問を持つなら内部に留まって、内側から正していく、あるいは正しくない組織の中で精いっぱいの正しさを示す、そんな道もあったはず。
かつて伝説の不良でありながら今は重宝されていると聞くあるエージェントを思い出しつつ
「正しくない行為と正しくありたい信念で揺れていて、なお引き金を撃てるコマであれば」

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