容姿・経歴・その他メモ

「俺・・・世界一デッケェ漢に、なるッッ！」
「あの子に相応しいヤツになりてぇんだ！」
「チビとかいうなっ、チビとか！ チビっていうヤツがチビなんだよッッ！チビ！チビチビチビ！！！」（小学生）
「俺の成長期はこっからなんだよォォ！！」



小学生と身間違う体躯の青年。野球部所属。
生まれてこの方、学校の朝礼時はいつだって先頭（身長122cm・体重33kg）である。

幼稚園の頃から気になっている子がいる。
その人に相応しい漢になる為、日夜『修行(という名のから回った努力)』中・・・！

好みのタイプが『背が高くって頼りになる男の子』だと噂に聞いて以来、『世界一デッケェ漢(概念)』になる事が目標になった。牛乳と煮干し漬けの毎日だ。

入学式の時、一方的にその子へ『宣戦布告』をしたのだが、真意が伝わっているかは不明である。


【宣戦布告】
入学式。階段を降りる中、一方的に宣言した。・・・要は目標身長になったら、告白するという宣言。
『階段１段半。今のアヤセとの身長差』
『階段３段分。・・・コレは、俺の目標身長』
『３段分越したらさ、アヤセに伝えたい事があるんだ。卒業までには越したい・・・いや、ゼッテー越す！越してやる！』
『・・・だからさっ、それまで待ってて！』


◆イメージ曲：熱情のエッダ

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