容姿・経歴・その他メモ

履歴

Dロイスがムズすぎるぜ

Dロイス：“心繋ぐ共鳴（ダーパナ・サンサーラ）”
１シナリオに１回、以下の効果から１つを選択して使用できる
① 自身が未行動状態のイニシアチブプロセスに行動済状態のキャラクター１人を対象にして宣言できる。そのキャラクターを未行動状態にする。この時、自身が自身以外のエフェクトによる効果を受けている場合、その効果を任意に選びそれと同じ効果をこのＤロイスによる効果として対象のキャラクターに与えることができる。
② 自身が攻撃によるダメージを与えたメインプロセス終了時にダメージを与えたキャラクター１人を対象にして宣言できる。そのキャラクターを行動済にする。更に対象のキャラクターはこのラウンド終了時まで「行動済でも使用でき」と書かれているか「未行動になる」効果を持つエフェクトの効果を受けられなくなる。

効果はどちらも非常に強力だが、初期作成だと両天秤の実現が難しい。

①の効果を使うなら他人よりも遅く、②の効果を使うなら誰よりも早くなければならない。

どうせシナリオ一回と割り切ってどちらかの効果のみ使用するビルドを組むという最終手段は一応ギリある(①の効果はともかく、Dライスの枠潰してちょっと強いインフェルノにしかならない②はどうなん？の意)

とりあえず今回は自己完結できる加速装置を組み込める&成長でバリアクラッカーの取得を狙えるブラックドッグとのクロスでの仮組

なんにせよバッファーやる人(①の効果を活かすためバッファーは必須だと思います)とデータの調整を行ってからビルドを組んだ方が良いと思いました


追記:2つの特効薬
特効薬① マグネットジェイルについて

UAブラックドッグの100％エフェクトであるマグネットジェイルをパーティの誰かが取得していれば行動値問題がかなり解決されると思います。

Dロイスの①、②の効果を適切な場面で選んで使用するための前提条件として、「PC1の行動値が可変でなければならない」これがマストになります。
②を最大限に有効に使うためにはバッファーはPC1より速いタイミングでバフをする必要がありますが、高速範囲アタッカーより早く動けというのは、実際問題かなり酷な話だと思います。そこでマグネットジェイルによって相手を遅くするという解決策です。相手の行動値を0で固定すれば、加速する刻こそ防げませんが、最低保証インフェルノになります。

特効薬② セットアップバッファー
実際のところ、これが正解です。答えはあります。鮮血の奏者+サングインを多重生成＋タブレットで撒けるバッファーならどんなpc1とでもやっていけると思います。UA新規エフェクトの活力の雫の存在もあり、グレイプニル対策もバッチリです。既視感から目を背ければ、答えはそこにあったのです。

セッション履歴