容姿・経歴・その他メモ

一人称：自分、僕
二人称：君、お前

「やるだけやってみて、駄目なら…まぁ、そん時考えます」

【背景】
3歳から様々なスポーツ活動に身を置き、部活に所属しながら学外のクラブに所属するほどの運動オタク。
スポーツにすべての情熱をかけてしまっているため頭が少々お留守。脊髄が起動しがち。
高校はバドミントンのスポーツ推薦で入ったが、その3か月後父親がなんらかの罪で捕まってしまい、母親からは詳しいことは聞かされてもらえなかった。
学校での周りからの対応、母の対応に不満をもちぐれてみたりもした。
色々あり高校を中退したが、よく考えると母に迷惑がかかると思い、懸命に勉強して現在の高校へ再入学した。



【能力】
全身に電流が迸る感覚がある。
指の一本に至るまで、神経の一本に至るまで、毛の一本に至るまで。
自分のすべてを自分の指揮下に置いたかのような全能感が支配する。
通常2割しか使われていない肉体の十全。その一撃は

「岩をも砕くんだってよ」

無事な運動記録装置は一つも残っていない。

獣の力、生体電流、それらを直感で使いこなし、肉体の最適解を導き出す。
超絶なる集中力と天性のタイミングにより生み出される瞬間的な爆発力は極めて凶悪である。






【性格】
どうしようもなくお人好し。
頭に血が上ると感情で走りがちだが、すぐに頭を冷やして反省する。
悪いことが全くと言っていいほどできず、高校生になっても横断歩道で手を上げたい衝動にかられている。
横断歩道がなければ上げている。
両親には本当に感謝しているため、父親の一件は大きい棘となり心に突き刺さている。
眼光が鋭いため、頭がよく落ち着いて見えるように伊達メガネをかけている。

履歴

1話
クロナとであってアタリンボを覚醒し討伐。ヴァヴの願い「友達が欲しい」を知るが討伐という手段をとるしかなかった。
しかし必ず再び出会い友達になると約束。その時に名前を名乗ってもらう。だから彼女と呼び続けることに。

2話
ギーメルがまじでやばそうだったのでマフィアに協力してもらうことにした。エロヒムってちょっとエッチな名前だよね。
夢がなくて「笑いながら死にたい」って言ったらギーメルにかわいそうなものを見る目で見られた。メオメオメンタルクリニックに通って「約束したから世界は救いたい」「その為にはSODは殺すしかない」を「世界を救いたい」「SODも救いたい」と新たに決意してギーメルを倒した。エロヒムはPOYメンが処した。ギーメルは「充たされたい」願いがかなったらしいけど、救えなかったから絶対にその結果を受け入れず、背負ってあがいて行くと心に決めた。
固定ロイス：士憧　未來（PU）→ロメオ、士憧　務（BL）→クロナ

3話
ラーメン屋で出会うRGカンパニー元社長アイザッシュ。彼が埋め込んだBook、そして自殺願望を持った第11位カフと対峙。ちょっと暴走したらプリミティブ☆士憧に変身したけどみんなの声で戻ってこれた。どうやらアイザッシュが埋め込んだBookがよくなかったらしい。あとカフの願いは自分の死ではなく、蓮江 聖奈に恋する少年だった。未来予知で自分が生きていたら蓮江が死ぬってことで死にたかったらしいけど、本当の願いは「蓮江聖奈を守ること」、その為に死にたかったらしいけど、最後には未来を変えて見せると戦ってくれた。忘れないって約束もした。FHのギルバートにコードネームで名乗らないと大変なことになるぞ！と怒られていたので、霧谷さんからブレイジングスターのコードネームをもらった。

4話
魔の都市、『遊木首』。それは特撮ヒーローと忍者が住む観光温泉都市。出会ったSOD第7位「ザイン」に触れられず、鬼ごっこで2敗するPC1。戦いは遊木首へと移された。そこにいたのは悪魔っぽい悪魔「メフィストフェレス」、WTF「アイザッシュアダムディエゴ」。知っちゃかめっちゃにしに来ましたって顔してましてた。ザインは普通に女湯に現れて氷野さんとデートにいったり阿天坊が色々話したりして、ジャームでは無いことがわかってしまった。水切りとじゃんけんで2勝2敗に持ち込み最後の鬼ごっこをしようとしたところ、社長が余計なことをしてザインがジャーム化、メッフィーは茶化しに来た。なんとか最後の会話をザインとできそうになった時社長がとどめを刺してしまった。PC1に選ばれなかった男こと「テット」が登場。塔で待ってるらしいんでシバきに行きまーーー。
固定ロイス：ロメオ（PU）→AAD（OG）

5話
「気をつけろッッッ！エフェクト攻撃だァッッッ！！」
鏡の中に引きずり込まれた士憧、そして愛を告白するSOD第10位ヨッド。また俺は気の狂った女に…。ところでクロナはSODで9位でテットなんだって。選定のギフトとはいったい。
鏡の中にてヨッドに「コンビニで助けられた時からあなたのことが好きでした（意訳）」と伝えられ、気に入ったので鏡世界へ引きずり込んだようだった。この世界で生きることは現実からものを奪うことでなりたっており、それを許せない士憧とヨッドは衝突してしまった。士憧の求めるものすべてを鏡世界へ呼び出すヨッド、知り合いの神の協力で現れたネクサスメンバー。
現実で生きるのが苦手で鏡世界で生きるが、一人はさみしいヨッド。絆を結ぶ勇気を出すことができないヨッドを憤りの感情らしきものを込めた声で否定し、ノーフェイスが銃殺した。

6話
夏だ、海だ、丸太だ！
特訓のため訪れたデカコテージ。そこにはマスターマルタ（丸太）が士憧とノッフェを殺しにやってくる！ただ待ってるだけじゃなく、師匠と過去の話したり、斎藤さんと妹と車の話をしてネクサス+へ進化させた。楽しいBBQなどをしていたら、丸太をもった（6本）変質者が！なんとか倒して一件落着。士憧はとまらねえからよと宣言してたら、師匠が…クロナが…
SODを討伐できなくなった士憧、仮面がはがれたノーフェイス、どうなる次回！

7話
クロナは折れ、師匠はSODのヘットとしてネクサスを去った。
架神市支部へ善家 蘇芳に呼び出されるネクサス、『神王の剣』マグダレーネ・エリンの二人よりチームの解散及び再編成の指示を受ける面々。士憧は事実を受け入れられずいると、架神市支部をSOD第5位V（ヴィー）が襲う。マギーにより撃退は叶うが、クロナを失ったネクサスは手も足も出せず、士憧は暴走してしまう。自らの力のなさをマギーにより責められ、自らの支えと道しるべを失い支部をさまよっていた。出会ったアリアドネに心の内を打ち明け、心の整理をつけ前に進みはじめる。アダムにもあったしジリオンはアダムの昔の女だって聞いた。みんなもネクサスの、自分の信じる仲間のために再度集まる。
SODとの全面対決が行われる中、Vの元へネクサスが向かう。クロナはまだ生きていた、士憧は彼女が帰ってくることを信じ、彼女はそれに応えた。Vを新たな力【エレメンタルプリミティブドラゴンワンダーライドブック】により撃破。アレフがVの腕（ヌァザレプリカ）を回収して去っていき、ネクサス及び架神市支部は戦いに勝利したのだった。V、SODにとってのお母さんみたいだったね。

8話
ノーフェイスさんがバラバラ死体となって見つかりました。生きてました。阿天坊はそれを見て、生きていると信じていました。
さて、そんな事件を起こしていたのはSOD第4位ダレット、彼は令和のジャックザリッパーと呼ばれるべく情報を流し、女性を殺害していた。ノーフェイスはそんなダレットに気に入られ、共に行動することとなっていた。ネクサスは行方不明のノーフェイス、現れたSODを探しに撮間市へとやってきたのだった。そこにいたのはSOD第9位テット。彼は独断専行をしているダレットを捕獲、排除するためにアレフに遣わされて来ていた。ダレットの願いを探るネクサスだったが、その衝動と行動を最後まで理解しきることはできなかった。士憧が出した答えは「自らの存在が肯定されたい」だったが、ダレットの真の願いは「”人”になりたい。生命活動を含め、人として扱われたい」といったものだった。その為の、殺戮衝動の果ての殺害、その先にある「人でなしの殺人鬼」となることで得られる「”人”ではない否定」を得た逆説的人の承認、殺人を通した自己表現、それが彼の願いだった。
士憧は理解しようと、救えるなら救おうと手を伸ばしたが彼はその手を払いのけ言い放った
「お前のそういう『助けてあげたい』って態度が俺を、俺達を惨めで可哀そうな存在にするんだよ！！」
手を伸ばされることに対する拒絶を得て、士憧春馬は初めてダレットという個人を否定する戦いへと向かった。
テットを退け、「反転」のギフトを用いたダレットを撃破し、世界の平和を延長することには成功したネクサス。
だけどこれからも僕は、相手の夢を踏みにじり、僕の夢を叶えるなら、その夢を正面から受け止めることをやめたくない。

9話
SOD第9位テットは在原市に訪れたクロナを倒すために。
クロナはテットより告げられた、「士憧春馬に好意を抱くように、アダムに調整されている」
悩み、くじけそうになるクロナをネクサスは繋ぎとめた。自分の思いがあるなら、進みたいと思う道があるなら、君が好きだと思う気持ちに嘘はないと。その声にクロナは応え、共に戦い続けることを決心した。
ヘットは大人組と話していろいろカラオケしていた。
テットの願いはわからず、しかし彼は自害を選択した。その想いを自分ひとりのものとして。
士道は「敵を切る自らを救うために敵を知りたかった」。その我儘は彼を神ではなく、ひとりの士憧春馬たらしめる。
アレフは強い、テットはそれを証明するように、決して折れることなく散っていった。

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