“狛犬:エンシェント・ドッグ”安彦寺 秋水:あびこじ しゅうすい
プレイヤー:臨太郎
仕事なんだからさ。いいだろ、エージェント辞めたって。
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 165cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 日本支部エージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | できちゃった婚だったため、父親は失踪。母親も秋水が六年生になった頃に失踪。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 大人に対する懐疑心と人に捨てられることもあるという傷を負った。本人はもう治った、克服したと思い込んでいる。 | |
トラウマ | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 8 | |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 2 | 成長 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 7 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 変異種 | ― | 《プレディクション》を取得 | ||||
香波 大樹 | 感謝 | / | 食傷 | ||||
氷川 纏 | 同情 | / | 厭気 | ||||
シナリオロイス | 金狐のロン、銀狐のユキ | 執着 | / | 疎外感 | あいつら、死んだかな | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
C:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV | |||||||||
炎の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻+[LV+2]の射撃攻撃を行う | |||||||||
プレディクション | 2 | メジャーアクション | ― | 対決 | ― | ― | 4 | Dロイス | |
この攻撃に対して対象はドッジを行えない(1シナリオLV回) | |||||||||
紅蓮の衣 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
Gを行ったキャラクターに与えるダメージを+[LV*5]する | |||||||||
エネルギーマイスター | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
この攻撃に対して対象がGを行った場合、その対象はHPを[LV*3]失う | |||||||||
プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
攻+[LV*5]の射撃攻撃を行う |
コンボ
ほのお攻撃
- 組み合わせ
- 《C:サラマンダー》+《炎の刃》+《プレディクション》+《紅蓮の衣》+《エネルギーマイスター》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7++{DB}
- 8
- 7
- 3(+25)/-15
- 100%以上
- 7
- 7
- 7
- 4(+30)/-12
- 7++{DB}
この攻撃に対して対象はドッジを行えない(1シナリオLV回)。Gを行ったキャラクターに与えるダメージを+[LV*5]する。この攻撃に対して対象がGを行った場合、その対象はHPを[LV*3]失う。
ほむら攻撃
- 組み合わせ
- 《C:サラマンダー》+《炎の刃》+《プレディクション》+《紅蓮の衣》+《エネルギーマイスター》+《プラズマカノン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 7
- 100%以上
- 7++{DB}
- 7
- 7
- 19(+30)/-12
- 7
この攻撃に対して対象はドッジを行えない(1シナリオLV回)。Gを行ったキャラクターに与えるダメージを+[LV*5]する。この攻撃に対して対象がGを行った場合、その対象はHPを[LV*3]失う。攻+[LV*5]の射撃攻撃を行う
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | |||||
コネは捨てた。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 15 | 135 | 0 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「仕事なんだからさ。別にいいじゃん、やめたって」
「じゃあ、少なくとも日本支部には戻らない。お前の相棒にもならない」
「人助けなんて二度とやんねぇ」
反抗期の素直な少年の様な男。
CNの由来は、いつも眉間にしわを寄せて皮肉や文句をぐちぐち言っている様子と、なんだかんだ皆を守る優しい奴というところから狛犬とつけられた。
こまいぬ、という呼び方はまあいいが、エンシェント・ドッグというルビはさすがにダサすぎて呼ばれると訂正を求めるくらいには不承。
【出生~覚醒まで】
本土で生まれるも、秋水が3歳のときに父親が失踪。母方の実家である神輿島へ引っ越し、女手一つで育てられる。
父親が不在であったため、秋水は母親の手伝いをしつつ、自分の身の回りのことは拙いながらも自分でやっていた。当時は素直で明るく、優しい男の子でクラスではリーダーシップをとるような朗らかな少年だった。
しかし、小学校6年生のころ、帰宅すると母親の姿はなかった。父親が去っていった恐怖から島中を探し回る秋水。彼は母親にも捨てられた事実を受け入れられず、無謀にも泳いで本土に向かおうとしおぼれてしまう。
幸い溺れる間際にオーヴァードに覚醒したこと、そして、香波が浜辺にたまたま居合わせ保護したことで一命をとりとめる。
【UGNチルドレンとしての日々】
中学に入ってからはこれまでと打って変わって、口を開けば皮肉やひねくれたことを言い、他人を遠ざけることが多くなった。
けれども、根本的な優しさは捨てきれず、周囲も事情を知っていたこともあり、孤立することはなかった。
また、学校で他の学生同様気楽に生きていけるはずもなく、UGNチルドレンとなった彼は自身の訓練に打ち込むようになる。
強くなった先にある夢のためではなく、ただただ強くなりたかった。強くなれば何かが変わると思ったからだ。
訓練を経て、大人数人とも互角に渡り合えるほどに強くなった彼は何も変わらなかった日々に絶望した。
やがて彼は自身のやさしさへと逃げ、「自分以外の人が幸せならそれでいい」というスタンスでその力を日々の任務のために使った。
ボロボロで恵まれていない自分を幸せにするより、幸せな人々を守る方がはるかに効率的で世のためだと思っている。
【二匹との出会い】
彼はずっと自身が傷つき、傷みながら生きてきていることからずっと目を背けていた。ひとたび自身の傷を自覚すれば一人で抱えきれないと思っていたからだ。
けれども、心はまだ少年。彼の中にいる自身からも切り捨てられかけている痛ましい自分は助けを求めていた。
そんな心の穴を埋めるかのように、その二匹の狐は秋水の前に姿を現した。
元気な金狐はロンと、おとなしい銀狐はユキと名付け二匹にはよく愚痴垂れたりくっついて横になっていた。
ちなみに、秋水はロンがオス、ユキはメスと認識している模様。
【氷川との出会い】
高校への進学はさっさと香波から自立して世話をかけたくないという思いと、ひょっとしたら母親に会えるかもしれないというかすかな希望をもって異動を承諾した。
それからの日々は正直、ちょっとだけ楽しくて刺激的だった。上司であるエージェントたちから次々と認められていくのは快感だったし、自分の力があらゆる難事件を解決していくこともたまらなく痛快だった。
また、とある任務での学生としての潜入任務の終了と同時に高校は中退し、いけない遊びにもしばし手を染め、上司に怒られたこともある。
そのせいか氷川からの評価は最低であり、秋水も何かにつけて小言を言う氷川を疎ましく思っていた。二人の実力も拮抗していたことも、両者の勘に障っていた。
しかし、一年前とある任務で潜入先からの脱出に失敗し、二人で孤立無援の状態となった際に弱音を少しこぼしてしまう。それがきっかけとなり氷川がリードしてくれたことで、彼もそこに追従する形で友情が芽生える。
現在は正式に相棒となっているが本人は面映ゆいため、否定している。けれども氷川は秋水が素直で優しい人間であることを知っているためか、彼の言葉足らずなところや、素直じゃない言動のフォローを行ってくれているようだ
【時久との出会い】
親に賢者の石の実験体にされたという事件で時久とは知り合った。
本土にきて初めて家族が黒幕であった事件に関わることになり、激高し施設は破壊しつくし時久については記憶処理を施すことを最後まで進言し続けた。けれども本人の希望と、賢者の石の被検体としての経過を見守る必要があり彼は非日常へと足を踏み入れることとなる。
優秀なエージェントになっても上の意向に従わなければならないことにいら立ちを感じつつ、時久にはなるべく日常に近い場所にいるように言って去っていった。
【先日の任務】
FHエージェントがUGNより盗み出した、とある遺産の奪還。それが任務であったが、潜入中仲間が捕らわれ、そこにFHエージェントの息子が立ちはだかった。捨て駒にされた息子に同情しジャームであるにも関わらず殺せず、仲間とジャームを連れて撤退した。
幸い施設やジャームからFHエージェントの潜伏先をつかむことはできたが、周囲からはこの一件をひどく非難されてしまった。
【ロールについて】
基本的なスタンスは「UGNを辞める。人助けはもうやんない」っていう感じ
元々任務に失敗したときには、そう思っていなかったが、休養を言い渡された際に「不要って思われたのか……」とショックになってひねくれ、卑屈に拍車がかかった。
履歴
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PC①用ハンドアウト
ロイス:「金狐のコンと銀狐のハク」
※よければPC①がニックネームを設定してあげてください
推奨感情:執着/偏愛
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
君は神輿島出身の日本支部エージェントで強力なオーヴァードだ。
中学生の頃に神輿島で覚醒し、一時期はPC③に面倒を見てもらっていたが、高校進学とともに日本支部へ異動となる。
覚醒前から困っている人を放っておけず、わが身を顧みず無茶をしすぎてしまうきらいがあり、先日の任務では捕らわれた仲間を助けるために無茶をしてしまい、敵を取り逃してしまう。それについて君は助けられた仲間の一部や上層部から非難を受け、その日以来レネゲイドをうまくコントロールできなくなってしまった。君は霧谷雄吾に神輿島で休養を取るよう命じられる。
そういえば、中学生の頃にであった金毛と銀毛の野狐「コンとハク」は元気だろうか。彼女たちに愚痴や弱さをこぼしていたあの時間が何故だか今は無性に恋しい。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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