容姿・経歴・その他メモ

由緒正しき資産家の長男…だった少年。
かつては少々世間知らずなお坊ちゃんではありつつも、召使いにも割と優しい少年だったが…
ある時、”デュラハン”というジャームに家族、召使い、執事、ペットの猫に至るまで首なし死体に変えられた。
リーヴェルディアスは必死に逃げたが、父親の保管庫に追い詰められる。
そこで無我夢中でそこに飾ってあった干からびた腕…イフリートの腕をつかみ、そこに宿る「何か」と契約を交わし、オーヴァードとして覚醒。
…その後のことはよく覚えていない。

その後、彼は家財一式をＵＧＮに寄付。その見返りとして自らをＵＧＮの保護下に置き、いずれデュラハンを殺すために高名なオーヴァードを何人も師匠に迎え自らを鍛え続けている。

基本的には素手で戦う。彼の左手の甲には紋章のような奇妙な文様が浮かび上がり、非常時にはこの文様が発火し”イフリートの腕”が覚醒。左腕が（サラマンダー能力者でもないのに）炎に包まれる。

性格は基本的に変わっておらず、基本的には誰にも丁寧語で話す。が、イフリートの腕の副作用でその感情は死につつある。

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