大学院を卒業した後、就職に失敗したためUGNに所属している女性。給料の良さ目当てでこの仕事に参加しており、あまり熱意は無い様子。

自身の楽しさや興味を第1にして行動する主義。一見フレンドリーで爽やかさや快活さがあるが、相手の困惑する顔が好きなようで意味深な発言や神経を逆撫でするような事を言いがち。話し方は古風さがあり、どこか浮世離れした印象を持たれることが多い。見た目の研究者らしいイメージとは違い、エネルギッシュであり体力もある様子。フットワークが軽く、神出鬼没である。一人称はワタシ、二人称はキミ。

趣味：早朝ランニング、スポーツ観戦、からかい
好きな物：珍味、運動、朝日、生き物、派手、サプライズ
嫌いな物：辛味、将来の話、薬品を雑に扱うこと、お酒、煙草、予定調和

毒々しいカラーリングのグラデーションやメッシュを入れたクラゲカットの髪が非常に目立つだろう。これは卒業を機に吹っ切れて染めたものらしく、今を楽しむ彼女の象徴である。視力が悪いようで眼鏡を常にかけている。コンタクトは目の負担を考慮して辞めた様子。身長やメンズライクな服装から男性に間違われる事もあり、中性的な印象が強い。

高校卒業後、家庭の懐事情により大学や大学院を奨学金や借金で卒業した。経歴に擦り寄ろうとした両親とは縁を切っており、現在は四畳半に一人暮らし。謎の縁により何度かディアボロスと対峙しており、それを楽しんでいる様子。でもそろそろ飽きてきた。(P8：N2程度？)

「どうも！ワタシは『ハルシオン』。前線の華はキミ達に譲って、文弱は後方で支援しているからね。」

「ヒッヒィー！！その顔は傑作だね！！写真を撮っても良いよね！？ささっ、そのままポーズを決め給え！」

「こんな所で死にたいわけじゃないけど、お金は無いし他に行く宛てもないからね。キミ達には頑張ってもらわないと！ワタシは応援しているよー♡」