容姿・経歴・その他メモ

若くしてレネゲイド関連事件担当独立捜査課――通称“Ｒ担”に所属している少女。
元々は学業の傍ら、ＵＧＮイリーガルとして活動をしていたが、その手腕を買われ、Ｒ担に引き抜かれる形となった。
(経緯としてはオーヴァード能力の覚醒→能力などについてＵＧＮへの相談、イリーガルとしての活動契約→Ｒ担への所属といった流れ。)
現在もＵＧＮの一部の者とは個人間でのやり取りをしており、状況に応じて事件対応を手伝う事も多い。

真面目で礼儀正しく、文武両道。『正しく在る』事を自身の誇りや根幹としており、『正義』に対して強い執着を見せる。
それ故に『正しくない』ものに対しては更生を望み、尽力する一方で、救えないと判断したものについては一切の容赦をしない。
行き過ぎた正義感や規則の遵守の徹底故に周囲から『法ノ悪魔』と揶揄されるが、彼女はそれすら皮肉ってその呼称を自らのコードネームとしている。

かつて、死に瀕した際にオーヴァードとしての力に覚醒する。
戦闘においては、自身の血で生み出した剣を用いて戦う。その剣による一撃はウロボロスシンドロームの力によって、より破壊的な威力となり『彼女の正義に反するモノ』を打ち倒すだろう。


『おはよう。今日も一日、正しく生きようか』
『法ノ悪魔──か、まったく言い得て妙だ。尤も、私は正しさを為す為なら"悪魔"と呼ばれようとも一向に構わないけれどね』
『私の刃で、"悪"たる貴様を断罪しよう──！！』

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