容姿・経歴・その他メモ

かんたん説明
隻眼と白く褪色した髪が特徴的なUGNチルドレン。オールレンジのカウンター戦法を得意とする。無口で無愛想、他者と深く関わろうとしない。復讐のため、とあるマスターエージェントを追っている。
　
能力
魔眼による力場の操作と武器術、格闘術を組み合わせた遠近両対応の戦闘を行う。特筆すべき能力は異常な生命力であり、オーヴァードですら即死する攻撃を食らっても意に介さず反撃を叩き込む。このタフさは後述の離反騒動以降に身についたもののようだ。

来歴
数ヶ月前、チルドレンたちの離反により壊滅したD訓練所の出身。離反騒動の際、首謀者である"セラフィム"に敗北、瀕死の重傷を負う。復帰後しばらくしてN市支部に配属、任務をこなしつつ、セラフィムに辿り着く手がかりを探している。訓練所時代のCNはエンジェル。D訓練所のチルドレンのうち上位成績者には天使の階級にちなんだコードネームが与えられる。

性格
愛想がなく、冷たく突き放したような物言いをよくする。そのため同僚や同級生からも距離を置かれがち。離反騒動以前は口が悪いながらもそれなりに明るい性格だった。任務においても最低限の連携はこなすものの基本的に単独で戦うことを好む。曰く、「一人で戦い抜く強さを身に付けなければ、あいつには勝てない」とのこと。

固定ロイス
①セラフィム
D関連施設の訓練生、現在はマスターレイス18。D訓練所チルドレン離反騒動の主犯。犬崎とは訓練生時代から多数の模擬戦を行なってきたライバル(？)であり(結果は犬崎の全敗)、高慢かつ奔放な性格に振り回されつつも、強い憧れを抱いていた相手でもある。現在は、彼女への復讐が生きる理由となっている。
②施設の仲間たち
D関連施設のチルドレンたち。騒動の際、離反者と犬崎を除いた全員が死亡した。セラフィムの攻撃によって致命傷を負った犬崎はエグザイル、ウロボロスの能力で彼らの肉体とレネゲイドを吸収。死滅した体組織を補い、繋ぎ合わせることで生還、結果として常軌を逸した生命力を獲得するに至った。

1d10 登場
《黄：活性の霧4(5)》 ラウンド間攻撃+12(15)、ドッジダイス-2
《コンセ：ウロボロス2(3)》《黒の鉄槌4(5)》 攻撃力10(12)の射撃攻撃、至近不可　侵蝕3
《迎撃する魔眼1(2)》 リアクションを放棄、黒の鉄槌による攻撃を行う　侵蝕7
《紫：復讐の刃1(2)》 リアクションを放棄、白兵による攻撃を行う　侵蝕7
《異形の捕食者1(2)》 ダメージ-4d10、軽減分シーン間攻撃力上昇　侵蝕6
《時間凍結》 HP20消費、イニシアチブ行動　侵蝕5
《白:異世界の因子》 シーン内で使われたエフェクトコピー　侵蝕7
《子羊の歌1(2)》 対象のダメージを肩代わりする　侵蝕4
D/復讐者　攻撃ダメージに+［HP減少値］ タイタス一つを復讐対象に指定（対象はセラフィム）
(1+{db})dx9+6+2+2 復讐の刃
(5+{db})dx9+6+2+2 迎撃する魔眼
(5+{db})dx7+6+2+2 RC攻撃
(1+{db})dx+6+2+2 白兵素殴り

セッション履歴