容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション：基本・上級・EA・LM・HR

高い背丈が目を引く女子高生・屋内戦闘専門のUGNエージェント。
自他共に認める不良であり、エセ関西弁で喋る〝自称〟皆の姉貴。

性格は短気で乱暴者。しかして友人や後輩には義理堅い、要するにヤンキー。
兄の影響か姉貴面をしたがっているが、戦闘面以外でそれが出来ているかは怪しい。
エセ関西弁は兄の影響だが、戦闘中や驚いたりなど所々で素に戻りがち。

兄の刀理はUGNエージェントだったが、とある任務の際に〝瑠華の目の前で〟死亡。
その一件で瑠華はオーヴァードに覚醒。刀理の相手にしていたオーヴァード達も撤退に追い込ませた。
彼女が常に持ち歩いている黒い棒磁石は、刀理の遺骨を自身の能力使用の為の触媒に加工したものである（刀理自身もエグザイルシンドロームで骨を一部改造していた。そのせいか触媒以外の副次効果も現れている）。

能力は「磁力柱の展開」。自身の周りに磁力を帯びた漆黒の柱を展開出来る。
この磁力柱に少しでも接触すると、磁力を帯びてしまう。
磁力の強さ・磁極の調整・柱自体の太さ・展開する数等は調整が可能。形状も僅かだが変えられるが、「柱」の延長線上の形にしかなれない。
ただし展開出来る間合いが非常に狭い＆生やす場所が必要な為、屋内や閉鎖空間での戦闘で特に強力となる。

履歴

※シナリオネタバレ注意
・結塚晶、天海奏を守り無事戦いを終える。
　黒い磁石の中身に思いを馳せて、静かにこれまでとこれからに揺らぐ。
・メイド服を着て文化祭を闊歩。事件自体は無事解決する。
　最後のダンスで、ふと「彼女」と「兄」が重なった……そんな気がした。
・街を燃やし尽くす復讐劇はここに幕を閉じた。
　君の旅路の、道標と休息場になれば。

セッション履歴