ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

白鷺 千里 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Ulysses(ユリシス)白鷺 千里(しらさぎ せんり)

プレイヤー:ひじり

年齢
40
性別
星座
身長
173
体重
血液型
A型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ブラックドッグ
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+89
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 イラストレーターの弟がいる
兄弟
経験 裏切られた先で信用できる人を知った。:支部長
親友
邂逅 覚えていないUGNエージェント
任意
覚醒 侵蝕値 ヤンデレとメンヘラをミックスしてストーカーにした女編集者に軟禁された際に覚醒
命令 15
衝動 侵蝕値 あまりにも殺され過ぎて「死」に飢えた
飢餓 14
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚9 精神2 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長4 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC5 交渉
回避 知覚1 意志3 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
“タイクーン”半田半蔵 信頼 厭気 その広い心にどれだけ救われたことか。アンタにならついていくさ。
親近感 劣等感 絵が上手いんだよコイツ…
坂月かづ樹 感謝 忘却 感謝はしてるけど感謝はしてるけど覚えててほしくない…感謝すごいしてるけど
加賀古臣 好奇心 憤懣 とりあえずお前は許されんし絶対許さん覚悟しろ
赤染ゆか里 好意 不安 …心配かけてるしな。ちゃんとしっかりどうにかしてくるよ
果成 清札 信頼 嫉妬 なんか…なんか信頼してるんだけど…なーーんかひっかかるんだよな
"グリィズル"山田餓狼丸 庇護 脅威 元気よくてなにより。もう少し人間を知ろうな。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:エンハイ 2 メジャーアクション 2
C(10)-lv(下限7)
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 1
Lv*2m 飛行移動
主の恩恵 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
エンハイのエフェクトを組み合わせたダイスの判定Lv個
雷の槍 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
攻撃固定値:+(Lv*2)+4 判定ダイス-1個 同エンゲージ攻撃不可
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
判定を感覚に変更
人間発電機 1
パソコン何処でも使い放題便利~~~~!!!
天使の絵の具 1
立体から考えることができてはちゃめちゃに仕事につかえて便利の顔
レーザーファン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
シナリオLv回使用可能。 対象を単体から範囲(選択)に変更。
フルインストール 2 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 100%
1シナリオ1回 判定ダイス+Lv*3

コンボ

月下蝶

組み合わせ
ぜんぶ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

光の蝶を周囲の舞わせて光速で貫く。装甲貫通しないけど。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGN判定にダイス+2
コネ:マスメディア 1 コネ 〈情報:メディア〉 情報:メディア判定にダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
50 15 154 0 0 219 0/219
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

白鷺千里(しらさぎ せんり)
作家名:チサト
コードネーム:Ulysses(ユリシス)
オオルリタテハの学名:Papillon Ulyssesから





40歳の小説作家。
メンヘラとヤンデレをMIXした結果ジャーム化したファンの女担当編集者に監禁されて結果、覚醒。
人間不信になっていたが、支部長のお陰で徐々に治癒。現在支部でのらりくらりとしているおじさん。仕事しろ。



•*¨*•.¸¸☆*・゚

4人家族の長男であり、未婚で一人暮らし。
家族関係は悪くないが、帰る度に結婚を急かされるため、帰りたくないとぼやく中年男性。

小説作家としては、文字書き続けて20年あまりのベテラン。現代からラノベのようなファンタジーも手がけている。過去にドラマ化した作品があり、そこで固定ファンもついてるため、作家としては売れている方である。

本を読むと世界が広がる。様々な色んな本を読んでいるうちその世界に憧れ、勢いで書いた作品を投稿雑誌に提出。見事入選し担当がついたのが小説作家としての始まり。

デビュー作は蝶をモチーフにしたミステリーであり、夜の蝶を巡って起こる殺人事件を女探偵が解いていくという話である。


•*¨*•.¸¸☆*・゚

6年前に担当者が女性に代わったことが、彼の悲劇のスタートであった。
担当になっていた女性は既にジャームと化していた。『彼に同じ世界をみてほしい』、『彼にこの世界を描いて欲しい』という欲を満たすために近付いてきていたのであった。彼はそんなことを知らず、 スケジュール管理がよく、丁寧に応対してくれる担当者を信頼していた。ーその結果、2年後に担当者から「取材に行こう」と言われ、喜んでついて行った先で監禁されることとなる。

「どうしたら同じ世界に来てくれるかしら」
オルクスとバロールの力で場所を作り彼を閉じ込めた。次にソラリスの力で彼女は様々なことをはじめた。
薬を飲ませてみたり、痛めつけてみたり、追い詰めてみたり。時に寝てしまうこともあったけれど、そういう時はまた“起こしてあげた”。

「早く同じ世界に来てくれたら、苦しまくて済むのに」

“同じ世界に来ないこと”を追い詰められ、何かを飲まされる。この手でよくある“死んだら楽になる”なんてことはなくて、死んでも何故かまた目が覚める。
そんな生活を1週間以上続けたある日の夜。
いつもの様に床に伏せて、ボロボロだった。
ピントの合わない世界の端で、彼を責めるように彼女が嘆願するような声をあげた。
ー早く来てよ。どうして来てくれないの。
ーアタシは貴方と同じになりたいだけなのに。
口の中が鉄の味だらけだった。
視界が朱に染まっていた。
息をするのも生きているのも、全部苦しかった。
嘆願する声が遠くなると共に、ひとつのことを彼は願った。

『人の魂が蝶になって逝くというのなら、俺も蝶になってしまえたらいい』

どこか遠くに、彼女の知らないところで死ねるのだから。

そう願った彼の視界のピントが徐々に会っていく。
また、起こされた。
そう思った彼の視界には光が落ちていた。
光は蝶を象り、ふわりふわりと羽ばたいていた。

彼女が何度か瞬き、口を開く。
「ようやく同じ世界になれたんだね」

彼はその言葉を全て聞く前にその光を彼女に向けて放った。
「殺してくれ」と叫んで。


彼は彼女に攻撃した後、無我夢中でその空間から飛び出し、走った。
後ろからワーディングを放ち、追いかけてくる彼女から逃げるために。
自らの死に場所を探すために。


必死に逃げた先で、動いている誰かの腕を掴み、叫んだ。殺してほしいと願ったのを最後に、記憶はぼんやりとしている。




次に目覚めたのは、どこかしらない施設だった。
UGNとか、オーヴァードとか、あの女はもう助からないこととか。全てを聞いたのはそこだった。
彼女の言う「同じ世界」はこちらの事だったのだ、と理解したのもその時だった。

信頼していた人に手酷く裏切られたこともあり、人間不信を患っていたが、本人が人の物語を描くのが好きだったことや、半田支部長の人柄のお陰もあって徐々に慣れていく。

時折、「支部に所属してもいいんだよ?」なんて誘われていた。が、自分にはちょっと荷が重いと思っていたため、やんわりと断っていた。


1年前のある日、そんな思いは全て変わり、前に進むことを決めた。
以来、支部に所属しのらりくらりと生きている。
のらりくらりになっている原因は「俺のシンドロームくそ恥ずかしいんだが?!」という理由であることを、多くの人はしらない。と思う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 作成時 34 藍上さん :4点がEE。
2 まぜんたくりあ 25 藍上さん
3 ぐれいくりあ 30 藍上さん

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