名前:ステラ・ブランシャール
性別:女　年齢:28
一人称:私
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ウロボロス/ミストルテイン
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/写真家
所属:UGN
コードネーム:天撃彗星
誕生日:11/25
好きなもの:うどん、研究、、可愛いもの
嫌いなもの:激辛料理、思考することをやめた人間（ジャームなども含む）、幽霊

UGNの古株少女

UGN立ち上げ当初からUGNエージェントとして働く女性。レネゲイド拡散時点（当時7歳）で感染し、その3年後発症。UGNを立ち上げるという話を聞き11歳の時に立ち上げから少ししてUGNエージェントとして組織に加入する。以降、エージェントとしてレネゲイド研究を傍らで研究しながら多くのジャームと戦い、FHを追い払ってきた。
常に冷静で、物事を俯瞰しながら分析することが得意。興味を示したものに対してはとことん調べようとしたり関わろうとするが、無関心なものに対しては関わろうせず必要なとき以外関わらないスタンスを貫く。ただし、自分を舐めてくる相手には追い討ちまでして叩き潰しにいく。
自身の容姿に自信があり、実際にエージェントの中でも特にその外見は可憐。16歳から外見は変わらず、若さと美しさを保っている。かなりのナルシスト気質。
簡単な雑務などは自身の能力で動かすぬいぐるみに行わせている。ぬいぐるみにしている理由は「可憐な少女とぬいぐるみ、似合うでしょ？」とのこと。

UGN内外問わない、レネゲイド研究の鬼才

レネゲイド研究ではレネゲイドの進化及び技術への貢献を目的で研究している。研究を始めたきっかけは『未知のレネゲイドを知りたいから』。UGN設立当初からレネゲイド研究の傍エージェントの仕事をしている。エージェントの仕事を受けている理由は『フィールドワーク』。ジャーム含めた全てのオーヴァードのレネゲイドの扱い方や能力の傾向、そのほかレネゲイドウイルスのの調査も兼ねてジャーム掃討なども参加している。
研究に関しては『研究はいつでもどこでもできる』という考えで、研究内容によっては特定の道具などの理由で専用の場所が必要になるが、さまざまな研究をしている彼女にとっては場所が違えばその場所に適した研究をするだけという研究者の中では珍しい考えをしている。また研究はいつでもできるが故に、その時にしかできない行動や人命はかけがえがないため研究の優先度を下がることもある。
余談だが、Dロイス『秘密兵器』のアイテムの開発にも関わっている。
現在は鞘人の特異性、グレイプニルとウロボロスの他者のウイルスへの干渉について研究している。

高い命中率を誇る直感力や遠距離視認などの五感強化。強化中は周囲に星のようなものが浮かび上がる。元々はエンジェルハイロウだった。しかし、ある時期を境にウロボロスへと変質（本人は原初返りと考察）した。そして、ミストルテインの存在を知った際には、ミストルテインのレネゲイドウイルスをウロボロスの能力で喰らい、ミストルテインの能力を自身の能力とした。その際、昔から使っていた遺産【星天銃『不失正鵠』】を取り込み、より強力な武器へと遺産を変質させた。