“ネフィリム”三棹 優樹
プレイヤー:ムニメー
「俺はもう……誰かと関わって生きるつもりはないんだよ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 186
- 体重
- 75
- 血液型
- A型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- +20=51
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +49
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 産まれてすぐの暴走により、家族と生き別れになった。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | FHエージェントの奸計により、制御不能の暴走状態に陥り、UGNを離れた。 | |
| 力の暴走 | ||
| 邂逅 | 短い間ながら、遺産の制御についての心得を教わった。今となっては無駄だったようにも思えるが……。 | |
| 強羅瑠璃 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれついてのオーヴァードだった。 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | どこから湧いてでるのか、その闘争心を抑えきれない。 |
| 闘争 | 16 | |
| その他の修正 | 7 | ヨトゥンの血潮 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 | ||||||
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:ヨトゥンの血潮 | ― | |||||
| 力持つ者 | 親近感 | / | 嫌悪 | OR | オーヴァード、ジャーム、そして自分自身。『普通』ではない何もかもが、嫌で仕方がない。 | ||
| かつての友人たち | 友情 | / | 隔意 | 彼らとの日々があまりに楽しくて、忘れていた。自分が化け物であることを。 | |||
| シナリオロイス | “ホワイトローズ”草加ひより | 庇護 | / | 悔悟 | 何故か放っておけず、助けてしまった少女。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 風鳴りの爪 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| Lv個のダメージダイス振り直し。 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動を行う。離脱・エンゲージ突破可能、封鎖無視。 | |||||||||
| 一角鬼 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| シーン中素手変更。 | |||||||||
| 完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| シーン中、【肉体】ダイス+[Lv+2]。 | |||||||||
| 神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
| 攻撃力+[Lv+2]D。メインプロセス終了後、《完全獣化》解除。 | |||||||||
| ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
| メインプロセス中のC値に+1し、二回メジャーアクションを行う。シナリオ1回。 | |||||||||
| 軽功 | 1 | ||||||||
| 死の眼光 | 1 | ||||||||
コンボ
天降の拳
- 組み合わせ
- 風鳴りの爪+コンセ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 〜79
- 5+4
- 7
- 6
- 6+5D
- 80〜
- 5+4
- 7
- 6
- 6+10D
- 100〜
- 5+5
- 7
- 6
- 9+11D
- 5+4
落ちてきた者達
- 組み合わせ
- 完全獣化+一角鬼+ハンティングスタイル+100↑ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10/15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一角鬼 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [Lv×3]+3 | 2 | 5m | 素手変更。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| アフターライフ:シークレットモンスター | 30 | エンブレム/一般 | ― | 暴走時、ダメージ+3D。 | |
| 怨念の呪石 | 20 | 一般 | ― | セットアッププロセスに使用。暴走し、シーン中のダメージを+2Dする。シーン1回まで。 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉のダイス+2D。 | |
| ヨトゥンの血潮 | 一般 | ― | HP最大値に+20、《完全獣化》取得。自身の肉体を巨体に変えることができる。基本侵蝕値+7。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 119
| 50
| 0
| 179
| 0/179
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
・性格:厭世的で、努めて人に関わらないようにしている。しかし根はお人好しで、体が先に動くタイプ。
・信念:『人とオーヴァードは別の生き物』
・趣味:ドラマ・映画の鑑賞。コメディやサスペンスを好む傾向にある。
・好物:ラーメン(特に味噌)
・嫌いなもの:オクラ
人称
・一人称:俺、自分
・二人称:君、アンタ
・三人称:あの人、彼、彼女
オーヴァードとして
・ブリード:キュマイラ/ハヌマーン
・コードネーム:ネフィリム
・能力:巨大化、巨体による高威力の白兵攻撃
・覚醒のきっかけ:生まれついてのオーヴァード。その体に『ヨトゥンの血潮』と呼ばれる血液が流れており、遺産の類であると断定。遺産の出処は不明で、祖先に巨人のオーヴァードがいたことによる超隔世遺伝なのではないかと考えられている。
・その他備考:
経歴
生まれながらにして強力なオーヴァードであった優樹は、産声を上げて間もなく、取り上げられた先の病院で暴走し大規模な破壊を巻き起こしてしまう。
その後、UGNに事件を感知され、孤児として保護された。しばらくは軽い訓練を与えられつつも同じような境遇の子供達とのびのび育てられる。
物心がついたあたりから本格的に訓練が実施されるようになるが、レネゲイドの性質なのか本来の実力を出すには決まって暴走する必要があるということが判明。
そのため、『暴走した状態でも意思を制御する』という矛盾した状態を目標とした訓練が行われることとなった。この特異な訓練が繰り返される中、やがて優樹はUGNの思惑通りある程度暴走中の制御をこなしていくようになる。
やがてUGNチルドレンとしての仕事も任されるようになっていく中、UGNの任務をこなすために必要な『社会に溶け込む』というプロセスの第一歩として、一般の中学校へと入学することになった。かつて自分が破壊してしまった日常の世界への帰還に優樹は強い不安を覚えたが、その不安は杞憂に終わった。
UGNの丹念な一般常識教育の成果か、優樹は思ったよりもずっと簡単に同年代の輪に加わることができ、楽しい学校生活が暖かく優樹を迎え入れてくれた。
無論、学生生活のみに専念するわけにはいかず、時に思いもよらぬジャームやFHなどの脅威が優樹を苦しめることもあったが、それでも自分が新たに手に入れた日常を護る日々は間違いなく充実していると言ってよかった。
転機が訪れたのは、もう中学の卒業も間近に迫ろうかという、優樹が15になった冬のことだった。
“ローレライ”というFHエージェントが優樹の力に目を付け何度も勧誘を迫っていたが、優樹はそれを取り付く島もなしという様子で断り数度の交戦に至っていた。
“ローレライ”は非常に技量が高く、捕縛・討伐どちらも決定打に欠けるという状況だった。そんな中、“ローレライ”はとある姦計を巡らす。
優樹が“ローレライ”を追い詰めたある日の夜、学校近くの公園で戦闘を行っていた現場に優樹の友人たちが突然現れる。彼らは、優樹の筆跡をまねた“ローレライ”からの『大切な友達だからこそ明かしたいことがある』という手紙に騙され、公園に赴いた。そのタイミングを見計らって優樹を公園へ誘導した“ローレライ”は、まさにレネゲイドの力を解放する瞬間の優樹の姿を友人たちに見せつけたのだった。
“ローレライ”と、巨人に変貌した優樹の戦闘を目の当たりにした友人たち。そうして、心の底からの恐怖と共に、誰かの口から「来るな、化け物」という言葉が発せられた時、優樹の意識は暗転した。
気が付くと、かろうじて息はあるものの、怪我をして意識を失っている友人たちの姿がそこにはあった。それを見て、『暴走した自分が「これ」をやったのだ』と理解した優樹は、一時的な心神耗弱状態へと陥った。
その後、事件および優樹の友人たちには相応の処理が行われたが、優樹はカウンセリングなどのケアのために卒業式を目前として休学。“ローレライ”の行方は未だ不明だった。
アフターケアの甲斐あって、優樹は心神耗弱状態からはなんとか脱することができたが、その後UGNとしての活動に拒否感を示し、脱退する運びとなるのだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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