容姿・経歴・その他メモ

「俺はッ！！男だ！！」
「お前がなんであれ、斬り殺す。そういう仕事だからな」
元男。数年前にとある呪物と契約を行ったがその契約の際に肉体が呪物の使用者として最適な形状に書き換えられた結果女体化した。
UGN内においても真面目であり所謂風紀委員長気質。そのことを揶揄われると嫌な顔をするが特にその態度を変えることはない。
単純な白兵戦の技術においては卓越しており、下級のジャームであればそこらにある刃物一つを用いて単騎で斬り殺す程度の腕前がある。
UGNチルドレンとなった経緯は当人の記憶からは欠落している。幼少期からすでにオーヴァードとして覚醒しており、邪神との闘争のコマとして生きてきた。
彼がUGNチルドレンとなった経緯は至ってありふれたモノである。
UGNとファルスハーツの抗争に彼が家族ごと巻き込まれ、死亡した。その際に覚醒した彼を当時の担当者たちが彼の精神を安定させるためという理由付けで記憶操作を行い、家族が死亡した事実とその経過を記憶から抹消したうえでチルドレンとして運用するという決定を下した。そのような非倫理的な決定に至った経緯は粛清が行われた後も不明のままである。

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