容姿・経歴・その他メモ

「幡田零。ふつつか者ですが……その、よろしくお願いします。」
「万物が流転するならば。この涙も、いつか笑顔に……！」

幡田零（はただれい）。M市支部の幽霊部員。
不登校のヒキコモリだったが、最近は少しずつ支部に顔を見せるようになった。
ゲーム本編相当の出来事に巻き込まれてめっちゃ戦ってたとも言う
年相応に礼儀正しく、社交的。大人びた振る舞いを心がけているが、根っこは激情家。好きなものはポテトとホラー映画。

戦闘では、自身の理念・哲学が具象化した剣と鎧───「｜思装《しそう》」による白兵戦を得手とする。
「バフを積んでアーツで殴る。これが最強に頭のいい戦法です……！」
脳筋。

【今回の作戦に選抜された理由】
救援部隊への自発的な志願。
「正式な調査が決定した以上、部隊に志願するのは自由ですよね？　なら、私は志願させてもらいます。」
「エゴですよ。……私は、伸ばされた手を離したくないだけ。
　誰かの助けを斬って捨てるような悪人には、なりきれないだけ。」
「───理不尽が理不尽のまま、涙が涙のまま終わるなんて、私は認めません！」

任務終了後、永遠に誘われて犠牲者のお墓を一緒に作ったとか。

◇
◇
◇

前回と別のセーブデータから開始しますか？
＞はい　いいえ

◇

辺獄に行き、シレンに挑みます

◇

【　EX . 現 世 ノ 地　】
嬌声のマニファクチュア
Exec｜ute The Or《シレン執行》deal

───これは、少しだけべつのおはなし。
基底世界と限りなく似通い、しかし異なる｜異聞《もしも》のゆめ。
｜真理念《アレセイア》が垣間見せた、数多のエンディングのうちのひとつ。
すなわち、異界月の後エロトラップダンジョンに突っ込んだ世界線の幡田零である……！！！


出典元：『CRYSTAR』

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